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[曽根 圭介]の鼻 (角川ホラー文庫)
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鼻 (角川ホラー文庫) Kindle版

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商品の説明

内容紹介

人間たちは、テングとブタに二分されている。鼻を持つテングはブタに迫害され、殺され続けている。外科医の「私」は、テングたちを救うべく、違法とされるブタへの転換手術を決意する。一方、自己臭症に悩む刑事の「俺」は、2人の少女の行方不明事件を捜査している。そのさなか、因縁の男と再会することになるが……。日本ホラー小説大賞短編賞受賞作「鼻」他二編を収録。著者の才気が迸る傑作短編集。

カバーイラスト/磯良一

内容(「BOOK」データベースより)

人間たちは、テングとブタに二分されている。鼻を持つテングはブタに迫害され、殺され続けている。外科医の「私」は、テングたちを救うべく、違法とされるブタへの転換手術を決意する。一方、自己臭症に悩む刑事の「俺」は、二人の少女の行方不明事件を捜査している。そのさなか、因縁の男と再会することになるが…。日本ホラー小説大賞短編賞受賞作「鼻」他二編を収録。大型新人の才気が迸る傑作短編集。

登録情報

  • フォーマット: Kindle版
  • ファイルサイズ: 395 KB
  • 紙の本の長さ: 278 ページ
  • 出版社: KADOKAWA / 角川書店 (2008/8/1)
  • 販売: Amazon Services International, Inc.
  • 言語: 日本語
  • ASIN: B009GPMSSW
  • X-Ray:
  • Word Wise: 有効にされていません
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.3 37件のカスタマーレビュー
  • Amazon 売れ筋ランキング: Kindleストア 有料タイトル - 3,892位 (Kindleストア 有料タイトルの売れ筋ランキングを見る)
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カスタマーレビュー

トップカスタマーレビュー

形式: 文庫 Amazonで購入
ホラー大賞短編部門受賞作と聞いて。
ゾッと背筋が寒くなるホラーというより胸糞悪い気分にさせられる不条理ストーリーの寄せ集めです。

・暴落
ホラーと言われてこれを読まされると微妙ですが3話のうち一番夢中になって読んだのはこの『暴落』でした。
人間の評判が株として扱われていて株の価値によって世間の扱いも変わるというSFテイストな設定。しかし展開はどこまでも生々しく主人公の転落ぶりが凄まじい。この評判=株という設定が重要ですが別に株に詳しくなくてもスラスラ読めます。
正直性格が良い主人公ではないんですがかと言ってここまでされるほどの悪人でもないだろう…と思うと鬱々とした気分にさせられますが、そこは不条理小説ということで置いといて。
ラストは壮絶。ろくな最後にならないだろうなとは思ってはいましたが想像を遥かに上回るエグさ、胸糞悪さ。
しかし直前に垂らされた蜘蛛の糸を断ち切ったのは他でもない主人公なので、妥当といえば妥当な結末なのかな…。

・受難
こちらも不条理全開なんですが、なまじ『暴落』と違い主人公が比較的まともな人なので胸糞度で言えば『暴落』の遥か上を行きます。
人と話が通じないって怖いよねと改めて感じさせられた作品。状況的にはSAWに似てますね。
絶体
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形式: Kindle版
ホラー大賞系列の作品はわりと読んでいる方ですが、短編・中編作品は「ザ・ホラー」感の薄いものが多い印象です。
奇妙だったり、グロだったり、不気味だったり、不条理だったり、もの悲しかったり、美しかったり。
短編・中編ならではの強い世界観を持った作品が目につきます。
この三編もそんな感じで、奇妙・不条理な世界観です。
そういう雰囲気がお好きな人にはぴったり。自分にはどんぴしゃでした。

●暴落 地味な部分ですが、「「ハエ」パンッ うっ」が好きです
 作者はこういうちょっとした「怖」「狂」の表現が巧みだと思いました。

●受難  シンプルな流れのようで、構成がよく練られていると思いました。
 めんどくさい三人のキャラも絶妙で、ひょこたんの竹の伏線は回収された瞬間、残酷ながらちょっと気持ちいい。
 
●鼻  自分も大森望さんの解説で「ああっ」と思ったクチです。
  読了後、わかったつもりで解説を読んで、テングとブタの真の意味にやられました。
  表紙の絵にも「ミスリード」を誘われました。
  読み直して、大森さんの言うとおり伏線がたくさん隠されていたことにも気付かされました。大森さんに感謝です。
とはいえ…
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形式: 文庫
「暴落」「受難」「鼻」の短編三本収録
どれも面白く、一気に読めました。

「暴落」は、自分の価値がすべて株として決まってしまうところが、
不思議な感じがしつつ、どんどん引き込まれてしまいました。
でも、「こんな世の中になってしまうと嫌だな〜」と感じてしょうがないです。

「受難」は、目が覚めるとビルとビルの間の細い路地に繋がれている男性の話。
訪れた人が、それぞれ自分の世界に入っていて、
助けを求めるも聞き入れてもらえない事が続き、暑さ空腹な状態が何日も続いていく・・・。
何とも、不条理な気持ちになってしまう話。

「鼻」は、個人的に1番面白かった。
最初は、全く違う物語が同時進行で進んでいると思っていました。
でも、途中から少し違和感が芽生えてきて、それが少しつづ大きくなっていきました。

妄想世界と現実世界が実は同じ時間軸で起こっている事になんとなく気づき、
あとがきの解説で確信しました。
確信が持てた時、もう一度読むとまた違った形の面白さがありました。

他の作品も読みたくなりました。
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形式: 文庫
久しぶりに手に取った、角川ホラー文庫。

独特のテイストで、読後が微妙…になる物も少なくないのに、つい手が伸びる。

その中で、この一冊は大満足な結果となりました。

●暴落
●受難
●鼻

3編からの短編集です。

中でも、最初の「暴落」は読みながら少し背中が寒くなった方もおられるのでは?
こちらは株式の話ですが、昨今はブログや、ネット小説etc…
私達が評価入れたり、貰ったり…というランキング形式モノがいっぱいあります。
ランキングが上位の方など、励みになるものが
ちょっとしたプレッシャーになることもあるのではと思います。

そういう意味では、近未来の世界のような気さえして
全くの架空のお話ではないようで、薄ら寒くて面白かった。

「受難」は、某映画のパロ的な感じですが、主人公の恐怖たるや…
読みながら、本当にゾゾリ…とさせられました。

「鼻」こちらは、賞を取っただけあって、オチで唸ります。
そうきましたか…っ。成る程に、面白い。
天狗と豚の意味がわかった時に、又ゾゾリ…と。

久しぶりに、ホラー小説を読んだ…という満足感で満たされました。
ゾゾリ…となりたい方は、お勧めです。
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