待ちに待った下巻。
安野モヨコさん独特の世界観が色濃く出ていたように思います。
カルメンの部分は重いな…と感じましたが、モヨコさんにとっては外せない部分なのでしょうね。
結末は私の個人的な好みではありませんでしたが、最後まで楽しく読めました。
ただ、上巻に比べて若干絵が雑なような気がして残念でした。上巻では「さすが!」という美しさでしたが、今回はコレットや他の人物の顔が日本人っぽかったり、背景もなんとなく白っぽくて…(•ε•`)
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