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鼠―鈴木商店焼打ち事件 (文春文庫 し 2-1) 文庫 – 1975/3/25

5つ星のうち 4.5 22件のカスタマーレビュー

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商品の説明

内容紹介

大正七年米騒動で焼打ちされた鈴木商店は当時三井三菱と並ぶ大商社だった。それが昭和初頭の大恐慌で消え去るまでの隠された真実と大番頭金子直吉の人間性をドキュメンタルに衝く。解・小松伸六

内容(「BOOK」データベースより)

大正成金から、遂に三井・三菱とならぶ大商社となり、日本財界を彩った鈴木商店の盛衰と、その番頭金子直吉の生涯を描くビジネスマン必読の異色経済小説。 --このテキストは、絶版本またはこのタイトルには設定されていない版型に関連付けられています。

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登録情報

  • 文庫: 366ページ
  • 出版社: 文藝春秋 (1975/3/25)
  • 言語: 日本語
  • ISBN-10: 4167139014
  • ISBN-13: 978-4167139018
  • 発売日: 1975/3/25
  • 商品パッケージの寸法: 15.2 x 10.6 x 1.6 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.5 22件のカスタマーレビュー
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カスタマーレビュー

トップカスタマーレビュー

投稿者 平和 投稿日 2005/5/17
形式: 文庫 Amazonで購入
昔、神戸に「鈴木商店」という商社があり金子直吉という人が大会社に育て上げたが、金融恐慌で倒産し、その分社として現在の日商岩井や神戸製鋼等があるということは知っていました。しかし日本を代表する多くの大会社の前身でありながら、鈴木商店がどのような会社であったかはベールに包まれています。本書では「米騒動」時において鈴木商店が焼き討ちにあった事件を中心に非常に詳細な取材を行っており、それに派生して当時鈴木商店がどのような仕事をしており、どのような社風であったか。そしてそこに働く人たちのポジションや派閥がどうであったか。金子直吉がどのように会社を考えていたかが非常にリアルに分かります。いろいろな小説を読んできましたが、ここまで徹底的な取材を行った本は初めてで、非常に感動しました。
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形式: 文庫
城山三郎が自身で調べ上げて記した、どこにもない史実のドキュメンタリー。
個人的には難解な部分が多く、とても短時間にさらっと読めるものではありませんでしたが、
時間をかけることでかなりはまり込んで読むことができました。
読後、奇しくもダグラス・グラマン事件の海部八郎元日商岩井副社長の言葉が思い出されました。
そして、正義の名の下に歪められて行く歴史の不条理に切なくなりました。
現代の豊かな日本社会は政治だけが作り上げてきたのではないのだということ。
これを知らずして現代の日本社会に何かを大声で語ることなど、
滑稽以外の何者でもないのかもしれません。
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投稿者 ママモステ トップ1000レビュアー 投稿日 2012/11/10
形式: 文庫
城山氏の手堅い作品といったところで、素直に面白いです。明治生まれの人たちが闊歩した、戦前の「ビジネス」観が湧きます。

読後は、もちろん「鼠」である金子直吉氏に同情が湧きます。「きちんと仕事していたら、『きちんと仕事しています』と叫んだりアピールしなくても、わかってもらいたい」というのは、真面目で「きちんとしているのが当たり前」と思う人ほど感じることだと思います。しかし、それが悪意と無知の前ではそれが通用しないというのがよくわかる例であり、恐怖すら感じました。私はライブドアや村上ファンドなど、ここ数年の「出る杭」の代表格である企業やその幹部の方々にあまりいい印象はありませんが、この本を読んでそれらの騒動と鈴木商店焼き討ち事件との類似点が数多くあることから、彼らを叩く側にも「正義」以外の意図があることを認識するのは大切だと改めて感じました。この本の中では、鈴木をスケープゴートにして自らを守った、盛り上げたと思われる、米の買い占め輸出に関与していた三井と、アンチ鈴木商店の報道を繰り広げ、誠実なジャーナリズムに背を向けてしまった大阪朝日新聞がそれに当ります。

週末に、数時間で一気に呼んでしまいました。今では歴史に埋もれてしまった経営者かつアイデアマンだった金子氏、また彼を取り巻く人々の貴重な記録です。文庫で手に入りますし、戦前の「企業史」に興味のある方におすすめです。
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形式: 文庫 Amazonで購入
 平成22年9月に新潮文庫から出た玉岡かおるさんの「お家さん」は、鈴木商店の女社長ヨネの生涯を描いたフィクション。それに対して、城山氏の「鼠」は、鈴木商店の大番頭、金子直吉の生涯を中心に、鈴木商店の米騒動の焼き討ちの真相を究明するノンフィクションノベルだ。米騒動の研究書に掲載された証言者を一人一人訪ねたり、鈴木商店の社員たちを訪ねたり、朝日新聞社の当時の記者から話を聞き出したり、とことん取材を通して真相に迫る。多くの人に会い、取材を重ねるほどに、人の記憶の曖昧さやいい加減さに辟易する著者の苛立ちが伝わってくる。
 1975年が初版で、42刷。隠れたロングセラーと言える。ぜひ、玉岡さんの「お家さん」と合わせて読むことをお勧めしたい。
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形式: 文庫
『ある時、日本の国を救った。』 ★そんな人物は、私たちは、「歴史の授業で、習った」と思っていた。
ところが、金子直吉が率いる「鈴木商店」は、完全に、歴史の授業から埋没していた。それは、その会社の存在を煙たがったいろいろな人たちの思惑からであり、また、「結果としての敗者」は忘れ去られる運命にあるのかもしれない。
そんな「存在し続けなければならない企業組織のあり方」と「常に戦う経営者の苦悩」を見事に描いた作品である。 序盤は、タイトルの「焼打ち」を史実的に追求していく作者の行動が、あまりにも大変なことに読者は、興味をそがれてしまいそうになる。 しかし、中盤あたりから繰り広げられる企業ドラマは、作者の城山さんならでは・・・といえる。
「時代が違う」とはいえ、「直吉の生きざま」は、21世紀にも通じると思う。
☆「経営者」(自立)を目指す人には、ぜひお勧めしたい1冊である。
(私の友人は、中断できず、これを一夜で読み切ったという)
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