黒猫の三角 (幻冬舎コミックス漫画文庫) Kindle版
皇なつき
(著),
森博嗣
(著)
形式: Kindle版
森博嗣
(著)
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言語日本語
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出版社幻冬舎コミックス
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発売日2012/1/24
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ファイルサイズ107739 KB
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登録情報
- ASIN : B01B7LERSG
- 出版社 : 幻冬舎コミックス; 第1版 (2012/1/24)
- 発売日 : 2012/1/24
- 言語 : 日本語
- ファイルサイズ : 107739 KB
- Text-to-Speech(テキスト読み上げ機能) : 有効になっていません。
- X-Ray : 有効にされていません
- Word Wise : 有効にされていません
- 本の長さ : 356ページ
- Amazon 売れ筋ランキング: - 23位幻冬舎コミックス漫画文庫
- カスタマーレビュー:
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カスタマーレビュー
5つ星のうち4.5
星5つ中の4.5
14 件のグローバル評価
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2014年6月15日に日本でレビュー済み
"本作での"皇なつきさん(作画)の絵は、少年誌とかのメジャー処だと甲斐谷忍さんとかきたがわ翔さんなんかとちょっと近い感じです。
(同作画さんの他作品にくらべ、描画の線が細い感じ。原作に合わせた作風調整の結果?でしょうか。)
大変に画力のある方なので漫画はまず絵で選ぶという方には文句なしにオススメできます。
で、ストーリーについてなんですが、結構魅力的な登場人物を取り揃えており、展開も面白い。
しかし、推理モノとして、結末がちょっと問題あり。
推理小説なんかは登場人物と一緒になってあれこれ考えをめぐらせながら読んでいくのが一つの楽しみと思います。
本作も、いろんな可能性を検証したり、新しい情報が見つかったりしていく過程は面白いんですが、真相とか犯人の動機とかがもう致命的です。
ネタばれを避けるために遠まわしなレビューで伝わりづらそうですが、たとえば
2000年~2010年くらいに掛けて、ハリウッド映画でやたらと流行った「謎、伏線を張りまくって散々推理を盛り上げておいて、ラスト、UFOが飛んできて、それまでの緻密な展開はなんだったんだってくらい大味でやっつけな伏線回収してEND、宇宙人のやることだから仕方ないね」って締めるアレ。
自分の周りではああいうのをSILENT HILLになぞらえて「UFOエンド」って呼んでますが、読了感がアレにソックリでした。
狙いはわかるし、推理モノとして画期的な真相と動機というのも理解できますが、そこまでに登場人物たちがちょっとずつ組み立ててきた推理と全然リンクしない「真相」と「動機」が突如現れ、なし崩し的に結末となる点に、「それまでの展開はなんだったの」感が募ります。
本作収録の話はちょっとなぁと感じましたが、登場人物が魅力的なので、同じ登場人物で別の事件を扱った話があれば読んでみたいと思わせる作品でした。
推理好きには賛否分かれそうなのであんまりオススメできません。
推理好きではなく「サスペンス漫画好き」なら文句なしでイチオシですねぇ。
(同作画さんの他作品にくらべ、描画の線が細い感じ。原作に合わせた作風調整の結果?でしょうか。)
大変に画力のある方なので漫画はまず絵で選ぶという方には文句なしにオススメできます。
で、ストーリーについてなんですが、結構魅力的な登場人物を取り揃えており、展開も面白い。
しかし、推理モノとして、結末がちょっと問題あり。
推理小説なんかは登場人物と一緒になってあれこれ考えをめぐらせながら読んでいくのが一つの楽しみと思います。
本作も、いろんな可能性を検証したり、新しい情報が見つかったりしていく過程は面白いんですが、真相とか犯人の動機とかがもう致命的です。
ネタばれを避けるために遠まわしなレビューで伝わりづらそうですが、たとえば
2000年~2010年くらいに掛けて、ハリウッド映画でやたらと流行った「謎、伏線を張りまくって散々推理を盛り上げておいて、ラスト、UFOが飛んできて、それまでの緻密な展開はなんだったんだってくらい大味でやっつけな伏線回収してEND、宇宙人のやることだから仕方ないね」って締めるアレ。
自分の周りではああいうのをSILENT HILLになぞらえて「UFOエンド」って呼んでますが、読了感がアレにソックリでした。
狙いはわかるし、推理モノとして画期的な真相と動機というのも理解できますが、そこまでに登場人物たちがちょっとずつ組み立ててきた推理と全然リンクしない「真相」と「動機」が突如現れ、なし崩し的に結末となる点に、「それまでの展開はなんだったの」感が募ります。
本作収録の話はちょっとなぁと感じましたが、登場人物が魅力的なので、同じ登場人物で別の事件を扱った話があれば読んでみたいと思わせる作品でした。
推理好きには賛否分かれそうなのであんまりオススメできません。
推理好きではなく「サスペンス漫画好き」なら文句なしでイチオシですねぇ。
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