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黒字亡国―対米黒字が日本経済を殺す (文春新書) 新書 – 2005/12

5つ星のうち 3.5 11件のカスタマーレビュー

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商品の説明

内容(「BOOK」データベースより)

日本経済を苦しめたデフレの真犯人は誰か?赤字を垂れ流すアメリカがなぜ、好況に沸くのか?黒字を貯めれば貯めるほど活力が殺がれる日本経済。その「亡国の構図」を暴く。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)

三國/陽夫
1939年、新潟県生まれ。東京大学法学部を卒業後、野村證券入社。75年、三國事務所を設立して代表取締役に就任。経済同友会元副代表幹事。CFA協会認定証券アナリスト。“Japan’s Policy Trap”(with R.Taggart Murphy,Washington,D.C.Brookings Institution Press)で、アメリカ出版協会賞(経済学の専門書・学術書分野)を受賞した(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


登録情報

  • 新書: 242ページ
  • 出版社: 文藝春秋 (2005/12)
  • 言語: 日本語
  • ISBN-10: 4166604813
  • ISBN-13: 978-4166604814
  • 発売日: 2005/12
  • 梱包サイズ: 17 x 11 x 1.8 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 3.5 11件のカスタマーレビュー
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カスタマーレビュー

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形式: 新書
『黒字亡国』というタイトルで思い出されるのは著名な国際的経済学者である佐藤隆三氏の『円高亡国論』である。円高は国際収支の黒字の累積によって生じる。したがって本書は分析の歩をさらに一歩進めたものであってほしい。
経済的議論に関する限り両書は基本的に同じ視点に立っている。黒字の累積が円高をもたらし経済を衰退させ国を亡ぼす。そしてその原因はほかでもない日本の輸出振興政策である。累積される黒字は日本に戻れずドルのまま留まり、アメリカの金融システムに流れ込んでアメリカの消費者を潤している。その結果失われるのは肝心の日本の消費者の購買力である。三国氏はここに円高のみならず日本の長期にわたる深刻なデフレの原因を突き止める。
必要なのは輸出ではなく輸入(消費)振興策である。失われているのは現在の購買力だけではない。将来の購買力として蓄えられているはずの外貨準備はすでに巨額の損失を積上げている。しかもこのような形での黒字の累積が深刻なデフレを結果するものであればその損失はさらに計り知れない。このように、変化を拒む頑迷な日本の政策が正にデフレ政策の根幹をなすものであることに正面から立ち向かっているところに三国氏の独創性がある。
本書はまたこのような経済的な議論の裏付けとして国際的な政治力学を効果的にクローズアップさせている。とりわけ同じ敗戦国であった西ドイツを始めとするヨ
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形式: 新書
本書の「序にかえて」に、以下のような例示がある。

バブル期の銀座のクラブから目玉の飛び出るような請求書が来た。が、現金払いではなく「ツケ」にしてくれる。高級クラブもある程度賑わっていたが、代金の回収は進まず、資金繰りはけっこうたいへんだっただろう。

つまり現在のデフレの原因と同じであるという。

経済は門外漢の私だが、このような例えが多く紹介されているため、著者の主張する「黒字亡国」の考え方がよく理解できた。
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投稿者 recluse VINE メンバー 投稿日 2005/12/23
形式: 新書
著者の、前作のjapan's policy trapが簡潔にまとめられています。今回は、現在の日米関係を、イギリスとインド植民地の関係になぞらえるところから話は始まります。実務家としての立場からの、日本の経常収支の捕らえ方はユニークです。また対米黒字の資金の流れの持つ経済的意味も的確に指摘されています。しかしこれを変える事は政治的には不可能なようです。この仕組みの変更はアメリカの没落そしてその結果としてアジアからの輸出市場の受け入れ手としてのアメリカの崩壊を伴うからです。この構造の隠蔽と永続化のためアメリカは日本の間接金融並びに金融統制を黙認してきたというのが、著者の主張ですが、それでは、現在アメリカが日本に強要している市場の”自由化”は、どう理解したらいいのでしょうか?日本のこれまでの役割はこれからは中国に担ってもらい、日本はアメリカの金融資本の下でアメリカ化させてしまえばいいということなのでしょうか?掛け声とは裏腹に、相変わらず、間接金融優位が続く日本の金融システムに著者も我慢がならなかったのでしょうか、結論は、逆説的なものです。つまり日本の金融の直接金融化(アメリカ化?)こそが、二国間関係の非アメリカ化につながるというものです。なんかよくわからなくなりました。
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投稿者 solaris1 トップ1000レビュアー 投稿日 2010/9/25
形式: 新書
 著者の英領インドの分析が事実かどうか調べてみたら、各所に誤認があることがわかった(詳細を知りたい方は、金融と帝国―イギリス帝国経済史をご参照ください)。幾つか例を挙げると、

・イギリスがインドに対して適用したのは金本位制ではなく、金為替本位制
・金為替本位制度(1899年以降)の対英貿易は常に赤字
・しかもその期間のインドの対英輸出品の主流は小麦と茶。香辛料が主流だったのは18世紀以前の話
・インドが19世紀に通貨不足でデフレだったのは事実だが、それは金為替制度の導入前の話で、金為替制度はインド国内のルピー供給増加の役割を果たした。著者の主張とは逆。

現在の日米関係に無理やり19世紀末から20世紀初頭の英領インドと英国の関係を結びつけた
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