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鰐 ドストエフスキー ユーモア小説集 (講談社文芸文庫) 文庫 – 2007/11/9

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商品の説明

内容紹介

ドストエフスキーは最初から「ユーモア作家」だった!

怪しい色男を巡る、2人の紳士の空疎な手紙のやり取り。寝取られた亭主の滑稽かつ珍奇で懸命なドタバタ喜劇。小心者で人目を気にする閣下の無様で哀しい失態の物語。鰐に呑み込まれた男を取り巻く人々の不条理な論理と会話。19世紀半ばのロシア社会への鋭い批評と、ペテルブルグの街のゴシップを種にした、都会派作家ドストエフスキーの真骨頂、初期・中期のヴォードヴィル的ユーモア小説4篇を収録。

沼野充義
ここに収められた初期から中期のドストエフスキー作品の基調ともいうべきものは、延々と続く形而上的議論の底知れぬ深みに下りていく手前で踏みとどまり(いったん呑み込まれたら這い出すことができないような深みがあることはすでに予感されるとはいえ)、あえて表層で戯れ続けているような感じさえ与える過剰な言葉と自意識のドタバタ劇場であって、ドストエフスキーは明らかにユーモア作家でもあった。――<「解説」より>

内容(「BOOK」データベースより)

怪しい色男を巡る、二人の紳士の空疎な手紙のやり取り。寝取られた亭主の滑稽かつ珍奇で懸命なドタバタ喜劇。小心者で人目を気にする閣下の無様で哀しい失態の物語。鰐に呑み込まれた男を取り巻く人々の不条理な論理と会話。十九世紀半ばのロシア社会への鋭い批評と、ペテルブルグの街のゴシップを種にした、都会派作家ドストエフスキーの真骨頂、初期・中期のヴォードヴィル的ユーモア小説四篇を収録。

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登録情報

  • 文庫: 352ページ
  • 出版社: 講談社 (2007/11/9)
  • 言語: 日本語
  • ISBN-10: 4061984969
  • ISBN-13: 978-4061984967
  • 発売日: 2007/11/9
  • 商品パッケージの寸法: 15.2 x 11 x 2 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.7 3件のカスタマーレビュー
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形式: 文庫 Amazonで購入
ドストエフスキーは 最初から「ユーモア作家」だった!
本の帯の言葉です。エッ?と思いました。意外だったのです。

ドストエフスキーと言えば、重厚で悲劇的で哲学的な長編小説を書いた作家
ですよね? 陽気な小説なんて書いてたの? と半信半疑で読み出しました。

作品「鰐」は、ある男が鰐に吞み込まれたのに、その腹の中でぴんぴんしていて、
外の世界の人々に話しかけ続ける、という奇想天外な話しです。

奇想天外でバカバカしい話しだとは思いましたが、ユーモアは感じとれませんでした。
19世紀半ばのロシアの進歩思想家に対する政治的諷刺、悪意に満ちた当てこすりの戯画
のように感じました。

沼野充義先生が言う「掛け値なしの傑作、文句なしに心から笑える作品」とは思えません。

巻末の「解説」と「年譜」は、人間ドストエフスキーを理解するのに大変役立ちました。
「年譜」で(作品「鰐」が発表された)1865年の出来事を見ていて、おやっと思いました。
ドストエフスキーは、ある女性を「しばしば訪問、求婚して拒絶される」とあったからです。
前年に妻マリヤが死去したばかりなのに。なにそれ、オナゴスキー?

おまけに「
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形式: 文庫
 4つの短編からなるドストエフスキーの「ユーモア小説集」です。
 最初の「九通の手紙からなる小説」「他人の妻とベッドの下の夫(評者:題名だけでも少し笑える)」2編は、浮気された夫が起こすドタバタ喜劇です。「喜劇」と書きましたがこのまま舞台に載せても十分笑えるような構成になっており、脚本を読んでいるような気分になってきます。
 「いまわしい話」も喜劇ではあるのでしょうが、風刺が結構きついです。「高級官僚」という人種の小役人に対する態度の滑稽さと残酷さが(特に個人的に実感として(笑))わかります。(「われわれは皆、ゴーゴリの『外套』から来た」ってやつです)
 最後の「鰐」はユーモアというよりは不条理小説です。これは笑えませんでした。ドストエフスキーらしくないといえばこれが一番かもしれません。
 いずれにしても後期の大作や「貧しき人々」等しか読んでいなかったので、上記作品はいずれも新鮮でした。ユーモアという側面でドストエフスキーを読んだことがなく、面白かったです。他にも「伯父さまの夢」等のユーモア小説があるそうですから、探してみて読んでみたいと思います。

# 解説に書いてありましたが、カラマーゾフの「スコトブリゴニエフスク村」が「家畜追い込み村」くらいの意味だったとは知りませんでした。イメージが少し変わってしまいます。原書を読めないと、こういうところがつらいです。
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投稿者 文字読み 投稿日 2007/11/26
形式: 文庫
久しぶりにドストエフスキーが売れているらしい。マンガから入ろうがそれはまったく構わないので、読まないよりは読んだ方がいいに決まっている。「カラマーゾフ」の新訳も文庫で出たし、売れるとなれば商売です。そんな商売にのってみる。しかも、後期の深刻な哲学的小説ではなく、初期中期の楽しい読み物を集めてみる。そうした本書の試みが好きです。

しかも、読めばわかりますが、決して、単純におもしろいだけではない。「罪と罰」や「悪霊」につながるような過剰な自意識が満載。よく考えてみれば、深刻に悩んでいれば悩んでいるほど、傍からみれば滑稽なのです。重厚で読みやすいとはいえない後期作品よりも、表面的に面白い分、入りやすい。

この流れにのってみない手はありません。
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