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魚附林の地球環境学―親潮・オホーツク海を育むアムール川 (地球研叢書) 単行本 – 2011/4/1
白岩 孝行
(著)
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- 本の長さ226ページ
- 言語日本語
- 出版社昭和堂
- 発売日2011/4/1
- ISBN-104812211182
- ISBN-13978-4812211182
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商品の説明
内容(「BOOK」データベースより)
世界有数の水産資源を誇る親潮・オホーツク海。この豊かさはどこから来るのか?将来も続くのか?その解明に挑んだ科学者がたどりついたのが、日本で江戸時代から受け継がれてきた“魚附林”という概念だった。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
白岩/孝行
1964年、東京都生まれ。1987年、早稲田大学教育学部卒業。1989年、北海道大学大学院環境科学研究科修士課程卒業。1990年、北海道大学大学院環境科学研究科博士課程中退後、北海道大学低温科学研究所に助手として奉職。主として、高山、南極・北極の氷河・氷床研究に取り組む。1993年~1995年に第35次南極地域観測隊に気水圏隊員として参加。2000年~2001年にスイス連邦工科大学気候学研究室に客員研究員として滞在(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
1964年、東京都生まれ。1987年、早稲田大学教育学部卒業。1989年、北海道大学大学院環境科学研究科修士課程卒業。1990年、北海道大学大学院環境科学研究科博士課程中退後、北海道大学低温科学研究所に助手として奉職。主として、高山、南極・北極の氷河・氷床研究に取り組む。1993年~1995年に第35次南極地域観測隊に気水圏隊員として参加。2000年~2001年にスイス連邦工科大学気候学研究室に客員研究員として滞在(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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登録情報
- 出版社 : 昭和堂 (2011/4/1)
- 発売日 : 2011/4/1
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 226ページ
- ISBN-10 : 4812211182
- ISBN-13 : 978-4812211182
- Amazon 売れ筋ランキング: - 603,461位本 (の売れ筋ランキングを見る本)
- カスタマーレビュー:
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2013年2月24日に日本でレビュー済み
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北海道の北と東に広がるオホーツク海や親潮海域がなぜ、世界有数の豊かな海なのか。著者のグループはその答えをアムール川に求めた。日露中モンゴルの100人の研究者が参加、政治的な体制の違いも乗り越えて研究を結実させた。同時に、この富める海の将来に大きな不安があることも知る。研究者として、そのメカニズムを解明するだけで満足して良いのか。その先は、政治的、法的、社会学的アプローチで問題の解決が必要だが、どうするか。研究の立ち上げから終了、そして今後の課題まで、平明であるが、取り組んだ研究者の息遣いが聞こえてくるような本。
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