今回はいわゆるクリスマスがベースになってるお話でした
それは良いんですけど、ザカンが知らないっていう設定に無理があるように思います
浮浪児とはいえ幼少の頃から街にいたのに、街のそこかしこで祝われるイベントに気づかないとかありえるかな?
それと今巻を読んでて、初めて大きな都市だったってことがわかりました
今までは地方の小さな街っぽいイメージだったけど、今巻はなぜか都市っぽい書き方だった
設定変更したのかな?
まぁあんまり細かいことを気にしちゃいけないお話だから、どっちでも良いですけど
とにかく、愛で力がどんどん大きくなってきてるのはわかりました
たぶん、世界を救うのはザカンの魔術じゃなくて、愛で力なんでしょう!
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魔王の俺が奴隷エルフを嫁にしたんだが、どう愛でればいい? 8 (HJ文庫) 文庫 – 2019/4/1
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聖なる夜がやってくる!
旧友マルクの行方を追うザガンだが、街では<アーシエル・イメーラ>という祭に向けて浮かれた空気が漂っていた。どうやらそのお祭りは、大切な人にプレゼントを送るイベントとのこと。
祭りに出遅れて右往左往するザガンとバルバロス、脳天気にも遊びにくるステラとアルシエラ。そしてなぜか黒猫の姿になってしまった黒花。彼女は何者かに追われており、どうやらこの事件もまた<魔王>が関わっている様子で――。
大人気ラブコメファンタジー絶好調の第8巻!
旧友マルクの行方を追うザガンだが、街では<アーシエル・イメーラ>という祭に向けて浮かれた空気が漂っていた。どうやらそのお祭りは、大切な人にプレゼントを送るイベントとのこと。
祭りに出遅れて右往左往するザガンとバルバロス、脳天気にも遊びにくるステラとアルシエラ。そしてなぜか黒猫の姿になってしまった黒花。彼女は何者かに追われており、どうやらこの事件もまた<魔王>が関わっている様子で――。
大人気ラブコメファンタジー絶好調の第8巻!
- 本の長さ351ページ
- 言語日本語
- 出版社ホビージャパン
- 発売日2019/4/1
- 寸法10.8 x 1.7 x 15 cm
- ISBN-10479861906X
- ISBN-13978-4798619064
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商品の説明
内容(「BOOK」データベースより)
旧友マルクの行方を追うザガンだが、街では“アーシエル・イメーラ”という祭に向けて浮かれた空気が漂っていた。どうやらそのお祭りは、大切な人にプレゼントを送るイベントとのこと。祭りに出遅れて右往左往するザガンとバルバロス、脳天気にも遊びにくるステラとアルシエラ。そしてなぜか黒猫の姿になってしまった黒花。彼女は何者かに追われており、どうやらこの事件もまた“魔王”が関わっている様子で―。大人気ラブコメファンタジー絶好調の第8巻!
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登録情報
- 出版社 : ホビージャパン (2019/4/1)
- 発売日 : 2019/4/1
- 言語 : 日本語
- 文庫 : 351ページ
- ISBN-10 : 479861906X
- ISBN-13 : 978-4798619064
- 寸法 : 10.8 x 1.7 x 15 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 168,116位本 (の売れ筋ランキングを見る本)
- カスタマーレビュー:
著者について
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カスタマーレビュー
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2019年4月14日に日本でレビュー済み
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1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
役に立った
2019年4月12日に日本でレビュー済み
人数も増えてきて、わいわいと楽しくなってきましたが、
ここの所、話の展開が同じというか、パターン化されてきてる気がして、
今巻の中盤まで読みましたが、なかなか読みたい欲求が湧かずに進まないです…
ヒロインとも両想いになりましたし、悪友もラブコメ進んでますし、残りは例の謎しか残されてないのですが、
そちらの風呂敷だけだと、どうにも食欲が湧かないというか…
シリーズ最初の方の、ラブコメがメインだった方が好みでした。
なので、別のフラグ系ヒロインとか出てくると良かったのですが、みんな家族に落ち着いてますし。
唯一だったフラグ系ヒロインも、問題起こさず悪友に行っちゃって話が終わりましたし。
まぁ、好みの問題でしょうね…
風呂敷もそろそろ畳み始めても良いと思います。
ここの所、話の展開が同じというか、パターン化されてきてる気がして、
今巻の中盤まで読みましたが、なかなか読みたい欲求が湧かずに進まないです…
ヒロインとも両想いになりましたし、悪友もラブコメ進んでますし、残りは例の謎しか残されてないのですが、
そちらの風呂敷だけだと、どうにも食欲が湧かないというか…
シリーズ最初の方の、ラブコメがメインだった方が好みでした。
なので、別のフラグ系ヒロインとか出てくると良かったのですが、みんな家族に落ち着いてますし。
唯一だったフラグ系ヒロインも、問題起こさず悪友に行っちゃって話が終わりましたし。
まぁ、好みの問題でしょうね…
風呂敷もそろそろ畳み始めても良いと思います。
2019年4月4日に日本でレビュー済み
ヒトの闇深い側面には、あまり触れたりしない
または軽い描写にとどめる
教育に悪いと言われそうな描写も避ける
ディズニー作品みたいなジャンクフード
全て、どこかでみたような要素でできていますが
時代に合わせた組み合わせが巧みですよね
代わりに
独自の味
他で代替の効かない、私の味はこれである!
という味には乏しいですが
それでも、五冊目までは、この作者なりの色があったように思います
数冊かけて描かれた失恋の描写はとてもキレイでした
ですが、6巻過ぎくらいからですかね?
この作者さんの技量で操りきれる人数を越えちゃってる感じがしますな
次に書く事にも迷っているのか、ダラダラした
『ああ、ライトノベルですね』
と言われたら言い返せません、というようなモノだけで三冊も使いましたし
キャラに生々しさがないタイプなので
なんだか与えられた役割に沿って、キャラがカクカク喋ってるように見えていますが
操りきれてないと表現したものか?
活かしきれてないと表現したものか?
この三冊くらい、主人公とヒロインも端役になってるしなあ
無理にキャラ増やして大丈夫なのかしら?
妙に推されてる黒猫の回収要員まで登場したけども
でもまあ、このまま続けていれば、無難に成功しそうですよね
誰かの心に長く残る 作品 になるには、やっぱりパンチ力がないけれど
無難な暇つぶしや、つなぎとして
もう少し見てよっと
または軽い描写にとどめる
教育に悪いと言われそうな描写も避ける
ディズニー作品みたいなジャンクフード
全て、どこかでみたような要素でできていますが
時代に合わせた組み合わせが巧みですよね
代わりに
独自の味
他で代替の効かない、私の味はこれである!
という味には乏しいですが
それでも、五冊目までは、この作者なりの色があったように思います
数冊かけて描かれた失恋の描写はとてもキレイでした
ですが、6巻過ぎくらいからですかね?
この作者さんの技量で操りきれる人数を越えちゃってる感じがしますな
次に書く事にも迷っているのか、ダラダラした
『ああ、ライトノベルですね』
と言われたら言い返せません、というようなモノだけで三冊も使いましたし
キャラに生々しさがないタイプなので
なんだか与えられた役割に沿って、キャラがカクカク喋ってるように見えていますが
操りきれてないと表現したものか?
活かしきれてないと表現したものか?
この三冊くらい、主人公とヒロインも端役になってるしなあ
無理にキャラ増やして大丈夫なのかしら?
妙に推されてる黒猫の回収要員まで登場したけども
でもまあ、このまま続けていれば、無難に成功しそうですよね
誰かの心に長く残る 作品 になるには、やっぱりパンチ力がないけれど
無難な暇つぶしや、つなぎとして
もう少し見てよっと
2019年3月31日に日本でレビュー済み
見出しで書いたんですが、ザガンの魔術の試験性能も完了、手を組む〈魔王〉たち…と長年小説を書かれている方だけに今後の布石が打たれています。
今回、特にたくさんのキャラクターが登場してますが、みんなそれぞれ活躍しています。ゴメリやマニュエラといったはしゃぐことが大好き、といったキャラもかぶることなく描けていて読む方もやりとりを楽しめました。
…ただ、キャラも大分増えてきたので、キャラクター紹介のページがそろそろ欲しいです。
今回、特にたくさんのキャラクターが登場してますが、みんなそれぞれ活躍しています。ゴメリやマニュエラといったはしゃぐことが大好き、といったキャラもかぶることなく描けていて読む方もやりとりを楽しめました。
…ただ、キャラも大分増えてきたので、キャラクター紹介のページがそろそろ欲しいです。