新生徒会が発足し生徒会長に就任した深雪のもとに、四葉真夜から慶春会への
招待状が届いたところから話が始まります。
達也と深雪はもちろん分家の人々も、深雪が当主に指名されることを察して
各々の考えで動きだすという内容です。深雪の心情が多く描写されているので
読み応えもあり満足度も高いです。
原作はすでに読んでいますが、内容自体はそれほど端折られることもなく安心しました。
絵柄も綺麗かつ丁寧に描かれているので気持ちよく読むことが出来ます。
次巻は春に発売ということなので、楽しみに待ちたいです。
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