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魔法博士 (少年探偵) 単行本 – 2005/2

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商品の説明

内容(「BOOK」データベースより)

少年探偵団の仲よしコンビ、井上君とノロちゃん。はじめて見る「移動映画館」のあとをついていったふたりは、いつのまにか人のいない森へまよいこむ。そして目の前に立ちふさがる、えたいのしれない黒い人影…。さらわれたふたりを待つのは、黄金の怪人「魔人博士」のとんでもない策略だった。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)

江戸川/乱歩
明治27(1894)年10月21日、三重県名張町(現名張市)に生まれる。本名、平井太郎。早稲田大学在学中から、英米の推理小説を片っぱしから読む。卒業後、貿易会社、古本商、新聞記者などたくさんの職業を経験する。大正12(1923)年に『二銭銅貨』を「新青年」に発表。筆名の江戸川乱歩は、推理小説の始祖エドガー・アラン・ポーから取っている。その後、数多くの推理小説を精力的に書く。昭和11(1936)年「少年倶楽部」の求めに応じて書いた『怪人二十面相』がたいへんな人気を博し『少年探偵団』『妖怪博士』など少年少女に向けた作品を発表する。昭和40(1965)年没(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


登録情報

  • 単行本: 173ページ
  • 出版社: ポプラ社; 文庫版 (2005/02)
  • 言語: 日本語
  • ISBN-10: 4591084256
  • ISBN-13: 978-4591084250
  • 発売日: 2005/02
  • 商品パッケージの寸法: 17.2 x 13.6 x 1.2 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.5 2件のカスタマーレビュー
  • Amazon 売れ筋ランキング: 本 - 295,560位 (本の売れ筋ランキングを見る)
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トップカスタマーレビュー

形式: 単行本
前半は,小林少年が二十面相の出す謎を解き明かしていき,後半は,明智小五郎が二十面相を翻弄し,最後には勝利を収める,という構成になっています。

今回も,トリック自体は他作品の使い回しや換骨奪胎ですが,それでも読者を魅了して止みません。
それは,冒頭から現れています。
夕方の「紙芝居」ならぬ「移動映画館」は,それを見る少年たちをわくわくどきどきさせずにはおきません。しかし,やがては物語に幕がおり,少年たちは残念な気分で家路につくのでしょう。幕引きをあきらめきれない少年は,思わず「自転車」ならぬ「自動車」のあとをふらふらとついて行ってしまうかもしれません。
そのような子どもの心理(「真理」か!)を,乱歩は見事に捉えています。このあたりは,流石と言わざるを得ません。

また,「地底のアジト」「胎内くぐり」といった場面設定も,秘密基地作りに夢中になった(かつての)少年たちには我がことのように感じられると思います。

このような「わくわく感」「秘密感」こそが,少年探偵団シリーズの真骨頂といえるでしょう。
本作もそのような気分を存分に感じさせてくれます。

マンネリと言われつつも,やはり引き込まれるように読んでしまうのです。
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投稿者 山岸健悦 投稿日 2013/5/12
形式: 単行本 Amazonで購入
凄く状態が良く、大満足です。プレゼントしたのですが、喜んでおりました。
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