ネギま!は大好きでずっと読んでいました。その大好きな漫画の最終巻で、ついに感動の最終話!…とはなりませんでした。
それまでの話の流れからすると思ったより呆気ない終わり方ですし、何よりも物語当初の主人公の目的や、物語が進むにつれてドンドン出てくる謎や伏線がかなり放置されており、全くスッキリしない最後でした。
いつか謎や伏線を補完させるというような作者のコメントがあったと聞きましたが、それまで読んでいた読者のことを本当に考えるならいつかではなくちゃんと物語を完結させるべき。
長い間書いておられたので、休息や充電期間が欲しくなってもおかしくはないですが、それなら第一部完結という形をとり、一時休養を取った後第二部という形で書けばいいのにと思います。いつ続きが書かれるのか、本当に書かれるのかわからないままに待つファンの身にもなって欲しいです。
スッキリしないラストが許せるなら面白いマンガですが、そうでないならお勧めしません。
星一つと言いたいですが、最後以外はすごく楽しませてもらったので星2つで。
魔法先生ネギま!(38)<完> (講談社コミックス) (日本語) コミック – 2012/5/17
赤松 健
(著)
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38巻中38巻: 魔法先生ネギま!
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本の長さ192ページ
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言語日本語
-
出版社講談社
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発売日2012/5/17
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ISBN-104063846709
-
ISBN-13978-4063846706
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商品の説明
著者について
赤松 健
出身:東京都、血液型:B型、デビュー:『ひと夏のKIDSゲーム』1993年9月「マガジンFRESH」読みきり掲載、受賞歴:第50回新人漫画賞 入選(審査員特別賞)、『ラブひな』(平成13年度 第25回講談社漫画賞・少年部門受賞)コミックス:『AIが止まらない』全9巻・『ラブひな』全14巻・『陸上防衛隊まおちゃん』全4巻(原作)・『魔法先生 ネギま!』全38巻・『ラブひな0』(KCDX)・『ラブひな∞』(KCDX)・『ラブひな特装版 IRO-HINA Version』 全14巻 (KCDX)・『完全版 A・I が止まらない!』全7巻 (KCDX)・『新装版 A・I が止まらない!』 全8巻 (KCDX)など。
出身:東京都、血液型:B型、デビュー:『ひと夏のKIDSゲーム』1993年9月「マガジンFRESH」読みきり掲載、受賞歴:第50回新人漫画賞 入選(審査員特別賞)、『ラブひな』(平成13年度 第25回講談社漫画賞・少年部門受賞)コミックス:『AIが止まらない』全9巻・『ラブひな』全14巻・『陸上防衛隊まおちゃん』全4巻(原作)・『魔法先生 ネギま!』全38巻・『ラブひな0』(KCDX)・『ラブひな∞』(KCDX)・『ラブひな特装版 IRO-HINA Version』 全14巻 (KCDX)・『完全版 A・I が止まらない!』全7巻 (KCDX)・『新装版 A・I が止まらない!』 全8巻 (KCDX)など。
カスタマーレビュー
5つ星のうち3.3
星5つ中の3.3
62 件のグローバル評価
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2012年5月19日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
はじめに、私はマガジン本誌読者ではありません。
単行本のみ購入し続け、単行本のみ読み続けました。
アニメ等他のメディアへの展開、各種解説等の知識を一切持っていません。
その私の感想です。
最終巻、困惑しました。
途中何冊か買い忘れてしまったか?と思い直し本棚を確認しました。
そのくらい唐突に出てくる話やすっ飛ばされた話しが出てきます。
これは他のメディアに展開された話し等が唐突に本編に流入したり、他のメディアで完結してしまったサブストーリーとかがあるのだろうか??
と考えながら読む最終巻でした。
実際アニメやゲーム、小説等に展開された話しを唐突に漫画本編に持ってきてしまう作家さんもおられるので、最初そこを疑いました。
しかし他の方のレビューを見るにどうも違うらしい。
複線等は回収されないまま、見せて欲しかったものは見せないまま、見せた部分もあっさり。
一気にまとめて終わらせてしまったようですね。
表紙の作者コメントに、"一旦終了"、"いずれ復活"、"100巻は軽く超えてしまう"と書かれています。
なのでまだまだ終わらないというのが実情なのでしょう。
ですが単行本のみを読み続けた私としてはamazonのレビューにまで情報を求めてしまうほど困惑する内容だったのは間違い有りません。
一旦終了するにももっと上手くできる作者であると思っています。
なので残念ながらシリーズを単行本のみで読んだ者の感想として、この巻に限り星1とさせて頂きます。
言い訳のようになってしまいますが、私は赤松先生の事もネギま!の事も大変高く評価しております。
読ませるストーリー、キャラクターの造形、CGを駆使した美麗な背景や各種エフェクト。
とても週刊連載とは思えない内容です。
どれをとっても現代漫画家ではトップクラスではないかと思います。
他の誰のが上手いとか、作風の好みとか、相対的なものではなく絶対的な評価として。
この巻が本当の最終巻ではないと信じて、赤松先生の更なるご活躍を期待致します。
単行本のみ購入し続け、単行本のみ読み続けました。
アニメ等他のメディアへの展開、各種解説等の知識を一切持っていません。
その私の感想です。
最終巻、困惑しました。
途中何冊か買い忘れてしまったか?と思い直し本棚を確認しました。
そのくらい唐突に出てくる話やすっ飛ばされた話しが出てきます。
これは他のメディアに展開された話し等が唐突に本編に流入したり、他のメディアで完結してしまったサブストーリーとかがあるのだろうか??
と考えながら読む最終巻でした。
実際アニメやゲーム、小説等に展開された話しを唐突に漫画本編に持ってきてしまう作家さんもおられるので、最初そこを疑いました。
しかし他の方のレビューを見るにどうも違うらしい。
複線等は回収されないまま、見せて欲しかったものは見せないまま、見せた部分もあっさり。
一気にまとめて終わらせてしまったようですね。
表紙の作者コメントに、"一旦終了"、"いずれ復活"、"100巻は軽く超えてしまう"と書かれています。
なのでまだまだ終わらないというのが実情なのでしょう。
ですが単行本のみを読み続けた私としてはamazonのレビューにまで情報を求めてしまうほど困惑する内容だったのは間違い有りません。
一旦終了するにももっと上手くできる作者であると思っています。
なので残念ながらシリーズを単行本のみで読んだ者の感想として、この巻に限り星1とさせて頂きます。
言い訳のようになってしまいますが、私は赤松先生の事もネギま!の事も大変高く評価しております。
読ませるストーリー、キャラクターの造形、CGを駆使した美麗な背景や各種エフェクト。
とても週刊連載とは思えない内容です。
どれをとっても現代漫画家ではトップクラスではないかと思います。
他の誰のが上手いとか、作風の好みとか、相対的なものではなく絶対的な評価として。
この巻が本当の最終巻ではないと信じて、赤松先生の更なるご活躍を期待致します。
2012年5月19日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
35〜36巻でついに現れたラスボス「始まりの魔法使い・創造主」。
最盛期のノリと勢いを取り戻したかのような37巻クラスメイト編。
クラスメイト編の後に突入するであろう最終決戦に大きな期待をしていたら
38巻で急転直下、最低最悪な終わり方をしてしまいました。
ナギ関連の伏線回収と最終決戦を描いたうえでの353時間目完結なら
星5つ評価にできたと思いますが、最重要伏線の回収はされず
最終決戦は描写されず結果のみというのは完全に一線を超えてしまっています。
さらに最終話355時間目ではクラスメイトたちのその後を紹介していますが、
夕映・のどか・千雨を贔屓にしていた人にとって受け入れられるものでしょうか?
ネギの本命について曖昧エンドとするならば、読み手が各々都合よく解釈できるように
しておくべきであって、明記すべきでないことを明記して夕映・のどかのファンが
想像(妄想?)する余地を潰してしまっているのはあまりに配慮を欠いています。
千雨も散々ネギ・茶々丸を使って脱引きこもりの方向でエピソードを積み重ねておきながら
あの結末では今まで千雨とネギの間で交わされた言葉は何だったのかと言わざる得ません。
作者は「一旦というのは」「またいずれ復活」と漠然かつ悠長なことを言っていますが、
後発の萌漫画家・萌作品があふれている今、このような酷いラストにしておきながら
可能性を示唆する程度で読者を引き止められると考えているならそれは甘いというものです。
いつどこでどのように復活させるのか明言してもらわないことには信用できません。
現状ではネギま復活や次作品よりも赤松健という漫画家を見限ることの方が先になりそうなので、
雑誌掲載時の酷評に対して「ひとつの可能性」や「並行世界」で言い訳するのではなく、
できるだけ早くきちんとした続編なりスピンオフなりで補完してくれることを切望します。
最盛期のノリと勢いを取り戻したかのような37巻クラスメイト編。
クラスメイト編の後に突入するであろう最終決戦に大きな期待をしていたら
38巻で急転直下、最低最悪な終わり方をしてしまいました。
ナギ関連の伏線回収と最終決戦を描いたうえでの353時間目完結なら
星5つ評価にできたと思いますが、最重要伏線の回収はされず
最終決戦は描写されず結果のみというのは完全に一線を超えてしまっています。
さらに最終話355時間目ではクラスメイトたちのその後を紹介していますが、
夕映・のどか・千雨を贔屓にしていた人にとって受け入れられるものでしょうか?
ネギの本命について曖昧エンドとするならば、読み手が各々都合よく解釈できるように
しておくべきであって、明記すべきでないことを明記して夕映・のどかのファンが
想像(妄想?)する余地を潰してしまっているのはあまりに配慮を欠いています。
千雨も散々ネギ・茶々丸を使って脱引きこもりの方向でエピソードを積み重ねておきながら
あの結末では今まで千雨とネギの間で交わされた言葉は何だったのかと言わざる得ません。
作者は「一旦というのは」「またいずれ復活」と漠然かつ悠長なことを言っていますが、
後発の萌漫画家・萌作品があふれている今、このような酷いラストにしておきながら
可能性を示唆する程度で読者を引き止められると考えているならそれは甘いというものです。
いつどこでどのように復活させるのか明言してもらわないことには信用できません。
現状ではネギま復活や次作品よりも赤松健という漫画家を見限ることの方が先になりそうなので、
雑誌掲載時の酷評に対して「ひとつの可能性」や「並行世界」で言い訳するのではなく、
できるだけ早くきちんとした続編なりスピンオフなりで補完してくれることを切望します。
2012年5月17日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ネギま最終巻です
細かいツッコミは無しにしてある意味テンプレ通りのこういう形でハッピーエンドというのはありだと思います
ただし起承転結の起の部分であった主人公ネギが偉大なる魔法使いを目指す発端である
「石化されてしまった故郷の人たちを救う」
「父親の行方を探す」
この2点を会話とモノローグのみという形で補完してしまった点について、結びの巻としてはどうかと思いました
スタン爺さんに悪態をつかれながら感謝されるネギや家族と涙の再会を果たすアーニャ、38巻も付き合った読者としてはそういうエンディングが見たかったですね
細かいツッコミは無しにしてある意味テンプレ通りのこういう形でハッピーエンドというのはありだと思います
ただし起承転結の起の部分であった主人公ネギが偉大なる魔法使いを目指す発端である
「石化されてしまった故郷の人たちを救う」
「父親の行方を探す」
この2点を会話とモノローグのみという形で補完してしまった点について、結びの巻としてはどうかと思いました
スタン爺さんに悪態をつかれながら感謝されるネギや家族と涙の再会を果たすアーニャ、38巻も付き合った読者としてはそういうエンディングが見たかったですね
2018年7月8日に日本でレビュー済み
全巻一気読みした読後第一印象は「良かった良かった」です。
打ち切りって言いますけど、一応クラスメイトそれぞれのその後はわかりますし、「俺たちの戦いはこれからだ!」みたいな投げっぱなしジャーマンではなく、ちゃんと最善解のハッピーエンドを描いてくれているので。
後からレビュー等を読んで、たしかに回収されてない伏線はありますし、ハッピーエンドに至るまでの“過程”、ナギとの決着や故郷の村などしっかり描いてほしい部分はありますが、個人的には見たかった“結果”が見られたのでまぁ満足です。
みなさん起承転結の結がないって言いますが、どっちかっていうと転がすっぽかされたって印象ですかね。
まぁなによりかわいいキャラがたくさん見られて楽しかった!
打ち切りって言いますけど、一応クラスメイトそれぞれのその後はわかりますし、「俺たちの戦いはこれからだ!」みたいな投げっぱなしジャーマンではなく、ちゃんと最善解のハッピーエンドを描いてくれているので。
後からレビュー等を読んで、たしかに回収されてない伏線はありますし、ハッピーエンドに至るまでの“過程”、ナギとの決着や故郷の村などしっかり描いてほしい部分はありますが、個人的には見たかった“結果”が見られたのでまぁ満足です。
みなさん起承転結の結がないって言いますが、どっちかっていうと転がすっぽかされたって印象ですかね。
まぁなによりかわいいキャラがたくさん見られて楽しかった!
他の国からのトップレビュー

João
5つ星のうち5.0
Five Stars
2015年12月3日に英国でレビュー済みAmazonで購入
unspite it was to arrived te 20 november and only arrived today , it's allright