理論立てされた魔法モノです。
迫力のある挿絵が多く、本自体が古いので文章は少し読みにくいかも知れないですが、内容は現代のファンタジーには無い面白さがあります。
ハリーポッターや指輪物語、ナルニア国物語等との違いは、世界の成り立ちから魔法使用まで、ファンタジー要素全てに出来る限り矛盾が発生しないように設定されている世界観。
この感覚はこの小説でしか味わえません。SFもファンタジーも好きだという方は是非!
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魔法の国が消えてゆく (創元推理文庫 668-2) 文庫 – 1984/7/1
- 本の長さ290ページ
- 言語日本語
- 出版社東京創元社
- 発売日1984/7/1
- ISBN-10448866802X
- ISBN-13978-4488668020
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登録情報
- 出版社 : 東京創元社 (1984/7/1)
- 発売日 : 1984/7/1
- 言語 : 日本語
- 文庫 : 290ページ
- ISBN-10 : 448866802X
- ISBN-13 : 978-4488668020
- Amazon 売れ筋ランキング: - 599,800位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
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2012年9月24日に日本でレビュー済み
ラリー・ニーヴンのロジカル・ファンタジー“ウォーロック・シリーズ”の第三話。
〈マナの危機〉から世界を救うために最強の魔法使いウォーロックが立ち上がる。二人の男女の魔法使い、妖術師であった髑髏、それにギリシア軍の兵士を一人従えて、彼は地上で眠る最後の神を探す旅に出た。神の持つ大量のマナを利用し、月のエネルギーを世界にもたらすために。
タイトルこそジュブナイル小説のようだが、主人公は140歳の魔法使いだし、彼が立ち向かう問題は”有限なエネルギー資源の枯渇”という非常に現代的・現実的なものである。それでいて内容はどファンタジー。剣と魔法、美女、そして異郷の神という直球の道具立てがロジカルかつファンタスティックに料理されている。93頁にも及ぶエステバン・マロートのイラスト目当て(もちろん満足)に買った本だが、素晴らしいファンタジーだった。また、巻末に付されたサンドラ・ミーゼルによるラリー・ニーヴン論も読み応えがある。
木嶋俊のカバーイラストは……味があるというか、見慣れると悪くないような気もするというか。やっぱりサンリオ文庫な感じになっている。
〈マナの危機〉から世界を救うために最強の魔法使いウォーロックが立ち上がる。二人の男女の魔法使い、妖術師であった髑髏、それにギリシア軍の兵士を一人従えて、彼は地上で眠る最後の神を探す旅に出た。神の持つ大量のマナを利用し、月のエネルギーを世界にもたらすために。
タイトルこそジュブナイル小説のようだが、主人公は140歳の魔法使いだし、彼が立ち向かう問題は”有限なエネルギー資源の枯渇”という非常に現代的・現実的なものである。それでいて内容はどファンタジー。剣と魔法、美女、そして異郷の神という直球の道具立てがロジカルかつファンタスティックに料理されている。93頁にも及ぶエステバン・マロートのイラスト目当て(もちろん満足)に買った本だが、素晴らしいファンタジーだった。また、巻末に付されたサンドラ・ミーゼルによるラリー・ニーヴン論も読み応えがある。
木嶋俊のカバーイラストは……味があるというか、見慣れると悪くないような気もするというか。やっぱりサンリオ文庫な感じになっている。





