色々載ってて良い。
1ページ2個、見開きで4個
RPGやファンタジーの小説で
「魔導具」にとして使えそうな物
なりそうなものが載ってるので
雑学的に読めます。
なんせ、村正や草薙の剣といった有名どころから
髭切、小烏丸や貴船神社、打ち出の小槌、ガマの油やきびだんご、お菊人形まで載っているんですからw
索引のページも
種類別_武器、薬、書物
国別_北欧、アメリカ、中国
宗教別_キリスト、イスラム、ユダヤとなっていて良かったです。
この商品をお持ちですか?
マーケットプレイスに出品する

無料のKindleアプリをダウンロードして、スマートフォン、タブレット、またはコンピューターで今すぐKindle本を読むことができます。Kindleデバイスは必要ありません 。詳細はこちら
Kindle Cloud Readerを使い、ブラウザですぐに読むことができます。
携帯電話のカメラを使用する - 以下のコードをスキャンし、Kindleアプリをダウンロードしてください。
魔導具事典 (Truth In Fantasy事典シリーズ) 単行本 – 2001/12/1
- 本の長さ379ページ
- 言語日本語
- 出版社新紀元社
- 発売日2001/12/1
- ISBN-104775300350
- ISBN-13978-4775300350
この商品を見た後に買っているのは?
ページ: 1 / 1 最初に戻るページ: 1 / 1
商品の説明
内容(「BOOK」データベースより)
魔女たちの使う祭具、聖なる力を持つレリクス、神の力を得た武具、名人が作り上げた逸品、創作に登場する万能の道具…。古今東西の神話・伝承・民話・宗教から610の「不思議な力を持ったモノ」を紹介。総索引の他に、品目別、地域・出典別の索引も掲載。
内容(「MARC」データベースより)
聖なる力を持つレリクス、魔女たちの使う祭具、神の力を得た武具、名人が鍛え上げた逸品、創作に登場する万能の道具等々。古今東西の神話・伝承・民話・宗教からピックアップした610の「不思議な力を持ったモノ図録」。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
山北/篤
1960年生まれ、大阪府出身。システムエンジニアを経て執筆業に入る。ゲーム制作のかたわら、歴史・魔法・宗教関係の教養書を多数執筆(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
1960年生まれ、大阪府出身。システムエンジニアを経て執筆業に入る。ゲーム制作のかたわら、歴史・魔法・宗教関係の教養書を多数執筆(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
Kindle化リクエスト
このタイトルのKindle化をご希望の場合、こちらをクリックしてください。
Kindle をお持ちでない場合、こちらから購入いただけます。 Kindle 無料アプリのダウンロードはこちら。
このタイトルのKindle化をご希望の場合、こちらをクリックしてください。
Kindle をお持ちでない場合、こちらから購入いただけます。 Kindle 無料アプリのダウンロードはこちら。
この商品を買った人はこんな商品も買っています
ページ: 1 / 1 最初に戻るページ: 1 / 1
著者について
著者をフォローして、新作のアップデートや改善されたおすすめを入手してください。
著者の本をもっと発見したり、よく似た著者を見つけたり、著者のブログを読んだりしましょう
著者の本をもっと発見したり、よく似た著者を見つけたり、著者のブログを読んだりしましょう
カスタマーレビュー
5つ星のうち4.0
星5つ中の4
25 件のグローバル評価
評価はどのように計算されますか?
全体的な星の評価と星ごとの割合の内訳を計算するために、単純な平均は使用されません。その代わり、レビューの日時がどれだけ新しいかや、レビューアーがAmazonで商品を購入したかどうかなどが考慮されます。また、レビューを分析して信頼性が検証されます。
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2018年7月6日に日本でレビュー済み
違反を報告する
Amazonで購入
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
役に立った
ベスト1000レビュアー
Amazonで購入
ファンタジー創作に際し、参考にしようと、「伝承・伝説にはどんな神秘の道具があるのだろう?」と思い購入。
内容量はとても膨大。
一ページに2アイテム掲載。全てのアイテム個別に挿絵付き。
一個一個の情報量は、その分野専門に扱った本に比べ少ないだろうが、「こんなアイテムがあるのか、物語に登場させてみようかな。それとも少し自分なりにアレンジするか」と創作の参考には大助かり。
「魔導具」というタイトルから、RPGにおけるポーションのような補助的な役割のマジックアイテムがメインと思ったが、洋の東西問わず、魔剣・聖剣のような武具も豊富に載っている。
ただし、アイテムは洋の東西、アイテムの種類(剣なのか鎧なのか薬なのか等)関係なしに全てあいうえお順で掲載されている。
あいうえお順なら、事典として、RPGをやってたりファンタジー小説を読んでたりする時に、気になったアイテムの出典について調べるのに便利。
ただし、それなら今時インターネットで検索すれば済むこと。
巻末に「品目別索引」「地域・出典別索引」があるが、やはり本編を種類別にしてくれたほうが私は良かった。それで巻末に「五十音順索引」を付ければ事典的な使い方として事足りるし。
私のように、ファンタジーを書く際、
「主人公に持たせる剣はどんなものにしようか?」と思っても、この本では剣なら剣で項目別になっていないので、膨大な量、掲載されているアイテム全てに目を通して「使える」ものを探すしかない。
それが私のような目的でこの本を購入する者には不便だと思う。
内容量はとても膨大。
一ページに2アイテム掲載。全てのアイテム個別に挿絵付き。
一個一個の情報量は、その分野専門に扱った本に比べ少ないだろうが、「こんなアイテムがあるのか、物語に登場させてみようかな。それとも少し自分なりにアレンジするか」と創作の参考には大助かり。
「魔導具」というタイトルから、RPGにおけるポーションのような補助的な役割のマジックアイテムがメインと思ったが、洋の東西問わず、魔剣・聖剣のような武具も豊富に載っている。
ただし、アイテムは洋の東西、アイテムの種類(剣なのか鎧なのか薬なのか等)関係なしに全てあいうえお順で掲載されている。
あいうえお順なら、事典として、RPGをやってたりファンタジー小説を読んでたりする時に、気になったアイテムの出典について調べるのに便利。
ただし、それなら今時インターネットで検索すれば済むこと。
巻末に「品目別索引」「地域・出典別索引」があるが、やはり本編を種類別にしてくれたほうが私は良かった。それで巻末に「五十音順索引」を付ければ事典的な使い方として事足りるし。
私のように、ファンタジーを書く際、
「主人公に持たせる剣はどんなものにしようか?」と思っても、この本では剣なら剣で項目別になっていないので、膨大な量、掲載されているアイテム全てに目を通して「使える」ものを探すしかない。
それが私のような目的でこの本を購入する者には不便だと思う。
2016年6月15日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
石器時代の石槍に始まり、馬よりも早く走る車や、宇宙に行けるようなスペースシャトルまで作り出しました。
しかし、この歴史の中には、科学技術よって生み出されたものとは全く異なった不思議な道具もあります。
魔法の力、神の力、悪魔の力、もしくは人の強烈な想いが宿ったマジック・アイテムです。
魔法の金属『ダマスカス鋼』、ソロモン王の魔導書『レメゲトン』、ユダヤの秘宝『ゴーレム』、錬金術の究極の霊薬『エリクサー』、意思を持つ魔剣『ストームブリンガー』等など、神話や伝説で語れてきたこれらの道具は、もうすっかりゲーム等でお馴染みになっていますよね(笑)
この本は、このようなマジック・アイテム――古今東西の神話・伝承・民話・宗教から610の「不思議な力を持ったモノ」を紹介してれます。
イラスト付きで各アイテムを解説してくれるので、イメージが湧きやすく、ファンタジー小説の参考資料としては申し分ないものでしょう。ゲームなどに登場してくるアイテムの起源などもわかるので、ファンタジー好きの知的好奇心を満たしてくれますよ(笑)。
また、この本の著者・山北氏もおっしゃているのですが、伝説のアイテムの中には、攻撃能力を持ったものはごくわずかしかありません。先端から炎や雷が飛び出したり、光線を発射したりするような武器はまるっきり無いですね(汗)。
現在、私達が持っているマジック・アイテムのイメージは、どうやらほとんどゲームの影響を受けたモノのようです。ゲームなどによる二番煎じでない、本当のファンジー知識を手に入れたいと思っている方には特に役立つでしょう。
中には、これも魔法のアイテムなの?と笑っちゃうような道具も紹介されています。例えば、『てるてる坊主』や『招き猫』。
こいういう身近なモノが、『賢者の石』や『聖杯』といったモノに混じって紹介されていると、なんともシュールな感じがします(笑)。
もっとも、こういう身近な道具にまつわる逸話や起源なども詳しく書かれており、雑学の本としても役立ちますけどね。
しかし、この歴史の中には、科学技術よって生み出されたものとは全く異なった不思議な道具もあります。
魔法の力、神の力、悪魔の力、もしくは人の強烈な想いが宿ったマジック・アイテムです。
魔法の金属『ダマスカス鋼』、ソロモン王の魔導書『レメゲトン』、ユダヤの秘宝『ゴーレム』、錬金術の究極の霊薬『エリクサー』、意思を持つ魔剣『ストームブリンガー』等など、神話や伝説で語れてきたこれらの道具は、もうすっかりゲーム等でお馴染みになっていますよね(笑)
この本は、このようなマジック・アイテム――古今東西の神話・伝承・民話・宗教から610の「不思議な力を持ったモノ」を紹介してれます。
イラスト付きで各アイテムを解説してくれるので、イメージが湧きやすく、ファンタジー小説の参考資料としては申し分ないものでしょう。ゲームなどに登場してくるアイテムの起源などもわかるので、ファンタジー好きの知的好奇心を満たしてくれますよ(笑)。
また、この本の著者・山北氏もおっしゃているのですが、伝説のアイテムの中には、攻撃能力を持ったものはごくわずかしかありません。先端から炎や雷が飛び出したり、光線を発射したりするような武器はまるっきり無いですね(汗)。
現在、私達が持っているマジック・アイテムのイメージは、どうやらほとんどゲームの影響を受けたモノのようです。ゲームなどによる二番煎じでない、本当のファンジー知識を手に入れたいと思っている方には特に役立つでしょう。
中には、これも魔法のアイテムなの?と笑っちゃうような道具も紹介されています。例えば、『てるてる坊主』や『招き猫』。
こいういう身近なモノが、『賢者の石』や『聖杯』といったモノに混じって紹介されていると、なんともシュールな感じがします(笑)。
もっとも、こういう身近な道具にまつわる逸話や起源なども詳しく書かれており、雑学の本としても役立ちますけどね。