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魔女の宅急便 (福音館文庫 物語) 文庫 – 2002/6/20
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- 本の長さ272ページ
- 言語日本語
- 出版社福音館書店
- 発売日2002/6/20
- 寸法13 x 1.1 x 17 cm
- ISBN-104834018121
- ISBN-13978-4834018127
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出版社より
13歳の満月の夜、魔女の子キキはひとり立ちの旅に出ました。
使える魔法はほうきで空を飛ぶことだけ。たどり着いたコリコの町で、空飛ぶ「宅急便屋さん」をはじめます。 人々の思いをのせたさまざまな荷物を届けながら、キキは、喜び、悩み、そして成長していきます。
「魔女の宅急便」について
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ひとり立ちした少女の成長の物語お母さんは魔女、お父さんは普通の人、二人の間に生まれたキキは、魔女として生きていくと決心し、13歳の満月の夜にひとり立ちの旅に出ます。たった一つ使える魔法、ほうきで空を飛べるということを活かして、空飛ぶ「宅急便屋さん」を始めたキキは、パン屋のおかみさんのおソノさん、不思議な事が大好きな男の子とんぼさんなど、さまざまな人と出会いながら、魔女として、人間として、少しずつ成長していきます。 |
女の子の落書きから飛び立ったキキキキという名の魔女は、小さな少女のかいた落書きから生まれました。その落書きの魔女はほうきにのり、柄にラジオをさげてとんでいたのです。ほうきの房の一部は三つ編みになっていて、ラジオのまわりには音符がとびはねていました。 「可愛い。音楽聞きながら族の魔女なんて、今てき!」 そう思った角野さんは、その小さな魔女を「キキ」と名付け、第一作目「魔女の宅急便」が誕生したのです。 |
少女からお母さんに24年にわたって紡がれ続けた物語の中で、少女から大人の女性へと、少しずつ成長していったキキ。第1作目の『魔女の宅急便』では13歳の少女でしたが、第6作目の『それぞれの旅立ち』では、なんと双子のお母さんに! 発売当初からの読者たちと一緒に成長し、「悩めるお母さん」となったキキ。13歳を迎えた個性豊かな子どもたちは、それぞれの決断を下し、いつかのキキのように旅立っていきます。 |
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| 【文庫版】魔女の宅急便 | 【文庫版】魔女の宅急便その2 | 【文庫版】魔女の宅急便その3 | 【文庫版】魔女の宅急便その4 | 【文庫版】魔女の宅急便その5 | 【文庫版】魔女の宅急便その6 | |
| 魔女の宅急便 本編 | 新米魔女キキ、成長物語 | キキと新しい魔法 | キキともうひとりの魔女 | キキの恋 | 魔法のとまり木 | それぞれの旅立ち |
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|---|---|---|---|---|---|
| 魔女の宅急便特別編 | 魔女の宅急便特別編その2 | 魔女の宅急便特別編その3 | 文庫版6冊セット | ハードカバー版6冊セット | |
| 特別編 | キキに出会った人びと | キキとジジ | 2022年1月刊行 | ✓ |
商品の説明
出版社からのコメント
監督:清水崇
出演:小芝風花/尾野真千子/広田亮平/筒井道隆 ほか
主題歌:倉木麻衣
キキが元気にスクリーンの中を飛び回ります!
とびきり愉快な原作本も、ぜひチェックしてくださいね。
内容(「BOOK」データベースより)
内容(「MARC」データベースより)
著者について
林明子
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
1935年東京に生まれた。早稲田大学教育学部英語英文科を卒業、出版社に勤めたが、1960年ブラジルに出かけて2年間滞在、帰国後絵本・童話の創作をはじめた。『ズボン船長さんの話』(福音館書店)で旺文社児童文学賞、『おおどろぼうブラブラ氏』(講談社)で産経児童出版文化賞大賞、『魔女の宅急便』でJBBYオナーリスト文学作品賞、野間児童文芸賞を受賞。1984年には路傍の石文学賞を受賞。神奈川県在住
林/明子
1945年東京に生まれた。横浜国立大学教育学部美術科卒業。雑誌のカット、絵地図などを描いていたが、『かみひこうき』(福音館書店・かがくのとも)をきっかけに児童書の世界に入った。長野県在住(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
登録情報
- 出版社 : 福音館書店 (2002/6/20)
- 発売日 : 2002/6/20
- 言語 : 日本語
- 文庫 : 272ページ
- ISBN-10 : 4834018121
- ISBN-13 : 978-4834018127
- 寸法 : 13 x 1.1 x 17 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 169,901位本 (の売れ筋ランキングを見る本)
- - 25位福音館文庫
- - 5,828位日本文学
- - 14,127位絵本・児童書 (本)
- カスタマーレビュー:
著者について

童話作家。代表作『魔女の宅急便』(福音館書店、小学館文学賞ほか文学賞多数受賞)をはじめとして、多くの作品を生み出してきた。(「BOOK著者紹介情報」より:本データは『 パパはじどうしゃだった (ISBN-13: 978-4092897854 )』が刊行された当時に掲載されていたものです)
カスタマーレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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ジブリ版によって原作である小説のほうの認知度が低くなってしまった、というある種の悲劇に見舞われた作品であり、原作者がアニメ版を好意的に評価せず、後に宮崎駿と直接対談を行ったとのこと…らしい…で、これがひとつの”手打ち”にあたるのかも知れない、とは思うが、今更読んだ感想として、原作者が批判したくなる理由はよくわかる。宮崎駿は原作のテーマを殆ど否定しているようにしか見えないからである。
この小説では魔女をマイノリティの暗喩として描いている。実際、小説の序盤では魔女との対比として”ふつう”というワードがなんども出てくる。魔女は”ふつうではない”のである。その魔女と”ふつう”の人間の男性のあいだに生まれたハーフのキキは、母親から教えられた魔法のちからでほうきで空を飛ぶことを覚え、冒頭、母と同じく魔女として生きる人生を選択する。ひとの歴史の中で”ふつうの人生”を選ばずに少数派である”魔女の血”を継承するという選択である。
ところが駿はキキが母親が「ほうきで空を飛ぶことしか覚えなかった」と語るように魔女の血を継承する事を否定するところから物語を始める。旅にでる動機も魔女の掟にしたがうというよりは都会の生活に憧れる、実家から出て一人暮らしはじめる大学生っぽい感じである。おまけに原作1巻…以降も出てくるのか知らない…ではモブと大差なく、名前も出てこない扱いの”絵描き”であるウルスラをフィーチュアし、彼女に「魔女の血、絵描きの血、パン職人の血…」と語らせ、マイノリティの暗喩である”魔女の血”を”自分に合った人生の選択肢のひとつ”のように格下げしてしまう。
原作の序盤とアニメは似たようなストーリーで進行するが、魔女=マイノリティであるという前提に基づくと、町の人々が彼女を拒絶し、魔女をぶきみに思って恐れるという描写の意味が全然違ってくる。アニメ版ではおまわりさんが「よーわからんけどあんま騒ぎを起さんでくれ」くらいの扱いであり、余所者に排他的、くらいの描写に見える。
原作ではキキが始める運送業に「魔女の宅急便」という名前を直に付けるので、”魔女”というマイノリティのアイデンティティを前面に押し出すというのに意識的であると伺える。が、アニメ版ではこれもなくなっている。アニメでは”Kiki's Delivery”とあり、”魔女”でなくキキというひとりの少女の”個”にフォーカスしているのがわかる。原作ではアニメ版のチャラ男とはキャラが違うトンボがほうきで空を飛ぼうとするくだりにてキキが「魔女の血がなければほうきでとべない」と語るように「魔女の血」というものにはある種の血統主義的な意味が内包されている。
が、原作者がそのような血統主義を肯定するつもりがないのは、原作ラストにて帰省したキキが母親に語る台詞からも伺える。作中に出てくる「おすそわけ」というワードに見られる、意見の違う他人とも価値を共有しあおう、そのためにはマイノリティである魔女もときには自分の考えを譲歩しなくてはならない、というのが此処でのキキの台詞から読み取れる。
原作者はアニメについてキキの旅立ちで鈴を鳴らしてほしい、と要求したそうだが、原作を読むとこの鈴というのがこういった物語の象徴的なメルクマールであると解るのだが、アニメでは余り重要な意味を持っていないように見える。
こういった文脈を踏まえるとアニメのラストでキキが一度失われた魔法が復活したあとでもジジの声が聞き取れなないまま、という結末も魔女の血の希薄化のように思えなくもない。
…こう書くと今更読んだ原作でアニメをディスっているようにしか見えないので一応言うと、ジブリ版はひとりの少女の精神的成長というものにフォーカスして描かれており、現代的な性格に変更されているキキが自分の中に受け継がれていて、アニメ序盤ではそれを余り望ましく思っていない”魔女としての自分”(此処では”血”というよりは原作にもある”女の子としての幼さ”と重ねられるような、時代遅れな存在である劣等感のようなものと捉えられる)をトンボとの確執で精神的に不安定になって魔法が使えなくなったキキがそれを受け入れる、気の合わない女の子とも理解し合う(ニシンのパイの娘が原作に登場する、万年筆を届ける依頼をする女の子を参照にしていると思われるが、一層スれた性格に変更されている)、エンドロールでキキのコスプレをしている子どもが居るように魔女という存在が世間から受け入れられる、というかたちで「魔女の血を引く少女の自立の物語」としては素晴らしい物語になっている。ジジの声が理解できなくなるのも「大人にはトトロがみえない」というのと同じく、大人に成長することの代わりに失われていく子どもの夢想のようなもの、と解釈すると最初は言葉が理解出来なくなったのに動揺したのをすんなり受け入れるキキの姿にも違和感はない。キキがほうきで空を飛ぶことしか覚えなかった、というのも映画の最後までいくと魔女の血からひとつだけ選択するというキキの”血筋にとらわれない個人としてのアイデンティティである”とわかる。
つまり思想的な違いからくる物語の捉え方が原作とのズレを生んだのだと思われ、「相手を出し抜いてお宝を頂戴してみせるルパンはある種のトリックスターだが、高度経済成長期の誰でも金を持ってる80年前後、欲しい物がありゃ何でも金で買える時代にルパンの居場所なんて無い、もうルパンは時代の子どもではないのだ、ローマの遺跡を俺の手に余ると言うがそもそもルパンの手に収まるものなどもうない、だから少女の心を盗むくらいしか出来ない」との考えから出来上がったらしいカリ城がルパンのアニメ関係者やファンから批判されたものの、それは駿なりにルパンを読み解いた結果なのだ、という問題と同様であると思われる。前述の対談は読んだ事がないが、その辺の認識の相違の擦り合せが行われたのであろうと察せられる。
ついでに言うと駿は自分なりの解釈が行き過ぎる傾向にあり、ルパンでもそこで終わりゃいいのに赤ジャケを殆ど全編に渡って着ないアルバトロスや、これまでのルパンは全部偽物でしたという意図を込めたと駿本人が語ったさらば愛しきルパンよまで作るので、アニメ関係者からすりゃ自分たちの仕事を全否定されたように思えるのでまあムカついても仕方がないと思われる。ファーストシリーズでも元からあった2クールめのシナリオを高畑と共にほぼ全ボツにして路線変更を行ったらしいので、都度、駿が現れては、自分たちの仕事を全否定し、世間から喝采だけ浴びて去ってくので面白かろう筈もない。劇場三作目に駿の推薦で監督になった押井が「ルパン三世完結編」のプロットを出してきたときは内心腸が煮えくり返っていたと思われる。アニメのシナリオに長く関わった飯岡順一による「私のルパン奮戦記」を読むといかに駿にムカついているかが解るが、駿は高畑が監督をとつめた劇場版「じゃりン子チエ」の監督を当初は務める予定だったものの、「人間は足元だけ映して猫を主人公にしよう」とか言って降板されられた(当たり前だ)と大塚康生がインタビューで語っていたが、このように自分の解釈にあわせて何処まで原作を改変してもかまわない、という考えを持っているのも問題だと思われる。そして最大の問題は、駿は天才なので、原作よりも、ときに関係者を激怒させてまで出来上がるアニメが滅茶苦茶面白いということで、カリ城やアルバトロス、さらばがセカンドシリーズやクローンをぶっちぎりで上回る傑作だったのと同様、原作者には大変申し訳無いが、この魔女宅もアニメのほうが圧倒的に面白いというのが偽らざる感想である。
他の国からのトップレビュー
The book itself is large and nicely illustrated with a clear font (written vertically).
Overall highly recommended for all Kiki fans.
The author, from what i've read thus far, has done a fabulous job with his descriptions. A good read for kids and adults who already know, or, are learning 日本語!






