左脳で売るな!感覚で売れ!
バブル時代を経て、誰もが"上手に買わされた経験"を持ついま、
旧来の売る仕掛けはとっくにバレている。
左脳的(知識的・マニュアル的)な営業だけではもう売れない。
営業マンには右脳的(感覚的)なセンスが必要となる。
お客さんに買ってもらうには、
「いい感じ」「いい気分」を作り出せるかどうか、
つまり営業マン自身の"人間的魅力"という付加価値が問われる。
本書はセールス、販売の現場における右脳活用のモデルを示し、
「勝手にどんどん売れてしまう」仕組みをどのように構築し、
お客さんに人気のある営業マンになる方法を提示する。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
七田/真
1929年生まれ。島根県出身。米国ニューポート大学日本校・教育学部教授。教育学博士。日本サイ科学会顧問。日本航空高校名誉顧問。七田チャイルドアカデミー校長。しちだ・教育研究所会長。現在、七田式幼児教育を実践している教室が全国で約400教室を数え、アメリカ、韓国、台湾、シンガポール、マレーシアにも七田式教育論が広がっている。1997年、社会文化功労賞受賞、世界学術文化審議会より国際学術グランプリ受賞。また、国際学士院の世界知的財産登録協議会より世界平和功労大騎士勲章を受賞、騎士(ナイト)の称号を受ける。2003年、知的財産の振興に尽くした功績に対し、東久邇宮記念賞を受賞
加藤/雄詞
1951年1月20日生まれ。画家を志し大学で美術を専攻する。在学中ハンバーガー店を葉山に出店。以後流通に関心を抱き、卒業後大手量販店へ入社し販売コンクールで優勝。外商課の要請を受けセールスの道へ。数カ月でトップの座を獲得。25歳のとき食品宅配会社から最初のスカウト。積極的にノウハウを完成させ業界トップへ急成長させる。以後大手企業6社からのスカウトが連続し大活躍。結果、全業態ノウハウを実戦で体得し独立。新たにユニークな食品宅配会社を創業し、マスコミで話題となる。以後体得したノウハウを提供するために、有限会社プレア・総合活性研究所を創業。経営コンサルティングを中心として現在に至る。現在コンサルタントとして50社の顧問を務めるほかに、プロのヒーラー、大学客員教授、水彩画家、執筆家、講師としても幅広く活躍中。文化向上意識のある人達をネットワーク化した「元気してる会」全国約30拠点の代表を務め、「ヒーラー意識養成教室」を10拠点、「絵画教室」2拠点のすべての講師を務めている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)