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魂を統治する 私的な自己の形成 単行本 – 2016/6/24

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商品の説明

内容紹介

20世紀の心理学的諸科学に代表される「ヒューマン・テクノロジー」は、戦時下の軍隊と市民、工場や職場の労働者、子どもの発達と家族関係、心理療法の流行を通じ、統治可能な「心=魂」を持つ主体を形成してきた。「心的なもの」の科学がいかに主体形成を促し、その統治に寄与してきたかを暴く、統治と心理をめぐる現代社会の分析。
(帯より抜粋)

出版社からのコメント

宮台真司氏、推薦!
「ローズは言う、本当の『魂』などないと。『魂』は造られる。我々はこれを引き受けるほかない」

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登録情報

  • 単行本: 512ページ
  • 出版社: 以文社 (2016/6/24)
  • 言語: 日本語
  • ISBN-10: 4753103331
  • ISBN-13: 978-4753103331
  • 発売日: 2016/6/24
  • 商品パッケージの寸法: 19.6 x 13.9 x 3.1 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 5.0 2件のカスタマーレビュー
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 日本ではニコラス・ローズの翻訳作業はそれほど進んでいない。少なくとも単著では本書より先に後に書かれた『生そのものの政治学』が2014年に出版されているのみである。しかし、現在日本でもフーコーの講義集が出版されたことにより、にわかに注目されるようになってきた「統治性」研究にいち早く取り組んでいたのがニコラス・ローズだった。他のフランス系のフーコー派の研究と比較しても遜色のない実力を持ちながら、これまで翻訳がなされてこなかったのは非常に不可解である。
 
 前置きはさておき、本書が問題としているのは現代社会における統治のあり方である。大雑把にまとめると、現代社会における「リベラル・デモクラシー〔を基調とする〕政体は、国家権力による個人の生活への直接的で強制的な介入を制限して」いるため「主体性を統治するためには、当局が個人の選択、願望、価値観、振る舞いに対して間接的に働きかけることが必要となる」(54)とローズは主張する。フーコーの統治性研究の課題の1つは、それまでの権力論が想定していたような個人を抑圧する権力の働きではなく、人々の振る舞いを導くような新しい権力の働きを解明することだった。さきの引用部分を見れば分かる通り、本書はそうしたフーコーの問題関心を完璧に引き継いでいる。
 そして、その現代的な統治のあり方を示す上でローズが注目したのが「魂=心的なも
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本書は国家や官僚による計略的な心理学の系譜を暴いていくものではない。むしろ、フーコーに踏襲した形で「偶然の積み重ねによって」形作られたものを系譜的に見ていく。
近代以降、人口が重要な統治の対象として表れ、政治的支配を行うための合理性とテクノロジーの変容と言う観点から「国家の統治化」のプロセスが出てくる。統治は知に依存する形で成り立ち、その統治を可能にした説明体系が「魂=心的なもの」の諸科学であった。
その諸科学により、「魂=心的なもの」を精神医学的診断や知能テストなどの計算可能なものにし、統計として管理が可能になった。その諸科学により、「心を心理状態や知能、パーソナリティという観点から思考可能なものにし」ていき、近代人たる私たちすべてがその権力の網の目に巻き込まれることになる。
「はじめに」の最後でローズはこう締めくくる。「皮肉にも私たちは、主体性を個人的な生活や倫理体系、政治的評価の原理にする際に、自分たちは何の制約もなく自由に選び取っているのだと信じている。本書で述べる以下の内容に通底する目的があるとすれば、それは、そのような自由の系譜を記述することに貢献することである」。

学部生の頃、社会学専攻でフーコーやゴフマンに触れましたがそのときのようなとっつきにくさは無く読み進めることが出来ました。
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