『高橋留美子劇場4』と内容は同じですが、こちらのほうが大型版。傑作集第4集もまさに傑作揃い。料理上手な妻、でき婚夫婦、鳥乗ってる?、どこもわけあり、ぽっちゃり系、事件は家庭で起きている。意外な展開とオチ、さすがです。
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高橋留美子傑作集 運命の鳥 (ビッグコミックススペシャル) コミック – 2011/7/15
高橋 留美子
(著)
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高橋留美子が描く、大人のためのコメディー
強い力もない、空も飛べない、変身するわけでもない……サラリーマンだったり、主婦だったり、学生だったり……そんなごく普通の人々にだってドラマチックな人生が隠されている。 彼らが起こすドラマは、怪獣に襲われるわけでもない、地球の平和を守るわけでもない……あなたの身にも起こりそうな日常のちょっとした「事件」だったりします。そんなちょっとした「事件」でさえ、漫画界NO.1ヒットメーカー・高橋留美子の腕にかかれば極上の物語に変貌してしまうのです。
ビッグコミックオリジナル誌上で一年に一作ずつ発表された、人生の悲劇も喜劇も織り交ぜた六編の人生譚。表題作『運命の鳥』の他『ポジティブクッキング』、『事件の現場』、『幸せリスト』、『年甲斐もなく』、『隣家の悩み』が収録された短編集です。
【編集担当からのおすすめ情報】
「うる星やつら」、「めぞん一刻」、「らんま1/2」、「犬夜叉」、「境界のRINNE」…巨匠・高橋留美子に代表作は多々あれど、この短編集を読まなければ、真の高橋留美子は語れない。
強い力もない、空も飛べない、変身するわけでもない……サラリーマンだったり、主婦だったり、学生だったり……そんなごく普通の人々にだってドラマチックな人生が隠されている。 彼らが起こすドラマは、怪獣に襲われるわけでもない、地球の平和を守るわけでもない……あなたの身にも起こりそうな日常のちょっとした「事件」だったりします。そんなちょっとした「事件」でさえ、漫画界NO.1ヒットメーカー・高橋留美子の腕にかかれば極上の物語に変貌してしまうのです。
ビッグコミックオリジナル誌上で一年に一作ずつ発表された、人生の悲劇も喜劇も織り交ぜた六編の人生譚。表題作『運命の鳥』の他『ポジティブクッキング』、『事件の現場』、『幸せリスト』、『年甲斐もなく』、『隣家の悩み』が収録された短編集です。
【編集担当からのおすすめ情報】
「うる星やつら」、「めぞん一刻」、「らんま1/2」、「犬夜叉」、「境界のRINNE」…巨匠・高橋留美子に代表作は多々あれど、この短編集を読まなければ、真の高橋留美子は語れない。
- 本の長さ202ページ
- 言語日本語
- 出版社小学館
- 発売日2011/7/15
- ISBN-104091838871
- ISBN-13978-4091838872
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登録情報
- 出版社 : 小学館 (2011/7/15)
- 発売日 : 2011/7/15
- 言語 : 日本語
- コミック : 202ページ
- ISBN-10 : 4091838871
- ISBN-13 : 978-4091838872
- Amazon 売れ筋ランキング: - 157,993位コミック
- カスタマーレビュー:
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カスタマーレビュー
星5つ中4.4つ
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28グローバルレーティング
評価はどのように計算されますか?
全体的な星の評価と星ごとの割合の内訳を計算するために、単純な平均は使用されません。その代わり、レビューの日時がどれだけ新しいかや、レビューアーがAmazonで商品を購入したかどうかなどが考慮されます。また、レビューを分析して信頼性が検証されます。
上位レビュー、対象国: 日本
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- 2014年8月6日に日本でレビュー済みAmazonで購入まさにるーみっくワールドで、作品一つひとつが面白いものばかりです。
まだの方は、ぜひ見た方がいいです!
- 2013年5月12日に日本でレビュー済みAmazonで購入専務の犬とか、Pの悲劇とかの方がスキかも。
大笑い。って感じではなかった。
ん~。って感じだった。
- 2012年7月14日に日本でレビュー済みAmazonで購入何故他の方の評価が低いのか不思議です。
私は楽しめました。さすが高橋留美子作品だと思いました。オチがどうとか犯人探しに意外性がないとか、読みどころはそこではないと思います。
今回(というか毎回そうですが)高橋留美子劇場の読みどころは、細かい人情の機微だと感じます。ストーリーはそれらを膨らませるものであって、私にとっては他の方がおっしゃる犯人に意外性がないとかヒネリがないとかオチがどうとか、そこはあまり問題ではありませんでした。
日常の生活の中の、ほんの小さな行き違いやささいなことの積み重ね、たった一言の重さなどが織りなす心理描写や笑顔の下に隠れた切なさが今回は特に描かれていて、私は癒されました。
前作には前作の、今作には今作の良さがよく出ていたと思います。
- 2014年12月26日に日本でレビュー済み留美子先生は独身なのになんでこんなにたくさん家族の物語が書けるのか不思議だ。
家族の形が昭和っぽいのはやはり、自身が子供のころの家族しかしらないからなのか??
まて、早まるな。だからと言って私は古臭いと言いたいわけではない。むしろ新しい。なぜか?
この短編シリーズには昭和の家族のディスコミニケーションの問題を何度も何度も繰り返し書かれている。
結局日本人(というより人類?)はこのディスコミニケーションを乗り越えられなかったから
こそ(先進国)の核家族化につながり、平成の家族の形態としては一般的でなくなるわけだ。
この作品は、我々にはどうしようもなかったコミニュケーションの壁を乗り越えた先の
ありえた未来を描く留美子先生のSF劇場でもあるのだ。
- 2011年8月4日に日本でレビュー済みAmazonで購入他の方の評価が芳しくないのを承知で買って読んでみましたが
作品別に評価すると以下のようになります。
ポジティブ・クッキング ★★★
突然料理に目覚めて家庭を蔑ろにし始めた主婦の話。行動の根底に家族への不満が
あったと告白してますが、説得力にやや欠けます。明るいテンションでオチも笑える
ので★3つ。
年甲斐もなく ★★★★★
定年後のおじいちゃんが若い娘に財産を貢ぎ初めて息子夫婦が慌てる話。こういう
一見して突飛な行動だけどちゃんとした理由があれば読者は納得するというお話。
ラストシーンでもしんみりするので★満点。
運命の鳥 ★★★★★
表題作品。他人の不幸を予測できる中年男の不幸観察日記?みたいなお話。初恋の
女の子に対する淡い恋心を持ちつづけていたり、無力ながらも不幸を追い払う事を
願ったり、味わい深い主人公です。ラストでこれまたホッとするオチがあるので
私は★満点を差し上げます。
しあわせリスト ★★
短編で推理物をやってはいけないという見本です。放火魔の犯人探しが骨格なの
ですが、一番怪しくない人が犯人というベタベタ過ぎる展開で興ざめしました。
登場人物の名前に食べ物由来なのが多いのは複線かと思ったら全く無関係でした。
大御所にしては陳腐過ぎる展開なので★二つ。
隣家の悩み ★★
短編で推理物をやってはいけないという見本そのニ。怪文書の犯人探しの物語です。
なんですが、オチが判りずらいです。なんじゃそりゃっ?て感じ。昔の作者なら美人の
奥さんが出てくるんなら濡場もどきぐらいサービスしたと思いますがそれも無し。
淡々と話が進むだけで読者を楽しませようという意図が感じられないのでこの評価。
事件の現場 ★
女性掲示板の愚痴をかき集めて作ったような話です。無神経な発言を繰り返す女たち
の醜さはよく描いていますが、それを洗い流すオチが無いので、後味の悪さがだけが
残ってしまいます。読んでて楽しくなく不快になるだけなので★一つです。
で、6作品で★が全部で18個なので平均★3つにしかならない訳です。前半と
後半でかなり落差がありますね。読者が何を求めているかもう少し次回作では
突き詰めて欲しいと思います。
- 2011年8月18日に日本でレビュー済み約6年周期で発売されるこのシリーズ。
一番最初のPの悲劇の収録作6本すべてががとても良く出来ていたのに比べ、
前作の赤い花束から明らかにはパワーダウンし、この運命の鳥の発売となった。
運命の鳥の収録作は、高橋留美子の才能が枯渇し、
今まで蓄えた才能を出しきり、手持ちのネタと世界観で回そうとするから、
つまらない作品となり、毎年似たような作品ばかり産まれてしまうのだろう。
ずっと週刊連載を抱えながらの読み切りはさすがにもうきついのかもしれない。
作品内の中年男性とさほど年齢が変わらない自分でも、
コレは無いと正直思うほど、何か浮世離れした物さえ感じる。
中高年を主人公にしたこのシリーズもそろそろ見直し時、
潮時なのだろうと思った。





