意図的にスローシャッターで撮影したカットが多く見られますが、意図が全く伝わってきません。単なるブレ写真に終わってます。
かと思えば、撮影現場の雰囲気や緊張感なんかは全く伝わってこない、モデル撮影会レベルの無味乾燥なカットの連続。
一番意味の分かる良いカットは表紙だけです。表紙にひかれた方は、買っても後悔するだけかも。
メインの被写体である高山さんは勿論ですけど、もっと小松基地の雰囲気とか、国家を人の命を守る現場の緊張感みたいなものを表現して欲しかった。(もっとも基地内の撮影は何かと厳しい制限があるでしょうけど)
このカメラマンでは無理でしょうけど。
高山さんは可愛く写っているカットもありますけど、物語の雰囲気でもないし、映画撮影現場の雰囲気でさえない。なんなのこの写真集、という感じ。
だったら普通に、高山侑子の写真集と、小松基地の写真集を買った方が正解。
カメラマンの無能さに泣けてくる写真集です。
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