冒頭から幻想生物の登場で、内容紹介を二度見したくらいには驚きました。
現実にはありえない世界という点では、自分が普段よく読んでいる数世紀前の王宮ロマンスもファンタジーですが、幻想生物が登場すると一気に色濃くなりますね。
ファンタジー好きなので個人的には良かったです。ものすごく現実逃避できる^^
ストーリーは明るいものではありませんでしたが、心理描写がうまく表現されていたと思います。
特にヒーローの心が揺れまくって、切なさ誘うストーリーでした。
番外編は、それを補うようにイチャ甘で読後感は良かったです。
騎士皇子の蜜と罰 (ティアラ文庫) (日本語) 文庫 – 2020/2/17
獅童 ありす
(イラスト),
桜 しんり
(著)
桜 しんり
(著)
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本の長さ268ページ
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言語日本語
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出版社プランタン出版
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発売日2020/2/17
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ISBN-104829668989
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ISBN-13978-4829668986
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商品の説明
内容(「BOOK」データベースより)
美形だけれど影のある皇子ヘンドリック。山奥の村で育った純朴なシーラは最初、彼のそっけない態度に戸惑うものの、隠された優しさを知るほどに惹かれてゆく。シーラの一途な想いはやがて彼の頑なな心まで蕩かせて。「お前が私を―救ってくれたんだ」息も出来ないほど濃厚な口づけ、甘く執拗な愛撫。求められる喜びと与えられる快感に、無垢な乙女の身体は淫らに拓かれて―!
登録情報
- 出版社 : プランタン出版 (2020/2/17)
- 発売日 : 2020/2/17
- 言語 : 日本語
- 文庫 : 268ページ
- ISBN-10 : 4829668989
- ISBN-13 : 978-4829668986
- Amazon 売れ筋ランキング: - 389,485位本 (の売れ筋ランキングを見る本)
- カスタマーレビュー:
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カスタマーレビュー
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2020年2月17日に日本でレビュー済み
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役に立った
2020年2月24日に日本でレビュー済み
竜を守ろうとする少女と竜の血を引く人間一族のからみのファンタジー。挿し絵が綺麗だったので期待してしまいましたが、全然面白くありませんでした。こういう原始人または知能の低そうなヒロインに、ヒーローが世話しながら惚れて行くような話は嫌いです。序盤のみなら設定として受け入れられますが、後半までこれでは……疲れます。結局ファンタジー自体も大した話ではなく、どこにもぐっとくる要素がないと思いました。kindleunlimitedで読んでも途中で挫折しそうです。
2020年2月21日に日本でレビュー済み
竜を守りながら暮らしていた一族最後の生き残りのヒロインは竜を救うため、別の竜の末裔である王族に会いに行く。捕らえられヒーローと対面。ヒーローは皇子で、話を聞き、最近の作物の不作の原因が解決できるかと、ヒロインと竜の元へ…。
…という感じのストーリー。
駆け足で話が進んで行くので、ちょっとついていけない。
ヒーローは皇子で皇位継承者なのに、そんなにあっさり、村娘(ヒロイン)を配偶者に選べるのかって疑問があるが、それはお約束として置いておく。
ヒーローがなんだか勝手に盛り上がって好きだって盛り上がっちゃうし、竜を救うのもあっさりで置いてきぼりくらった。
あっさりヒーローのコンプレックス克服しちゃうのはどうなんだろう。「影のある皇子」ってあるけど、あっさり陰消えてて笑える。
ヒロインは田舎の村で13歳から数年間一人で過ごして無垢なのはわかるが、なーんにも知らなさすぎて、知能に問題ありそうな感じ。
行動や言葉が10歳くらいに見える。イラストも幼くかかれているようにみえる。
モノクロイラストは体の寸尺おかしいものがあった。
…という感じのストーリー。
駆け足で話が進んで行くので、ちょっとついていけない。
ヒーローは皇子で皇位継承者なのに、そんなにあっさり、村娘(ヒロイン)を配偶者に選べるのかって疑問があるが、それはお約束として置いておく。
ヒーローがなんだか勝手に盛り上がって好きだって盛り上がっちゃうし、竜を救うのもあっさりで置いてきぼりくらった。
あっさりヒーローのコンプレックス克服しちゃうのはどうなんだろう。「影のある皇子」ってあるけど、あっさり陰消えてて笑える。
ヒロインは田舎の村で13歳から数年間一人で過ごして無垢なのはわかるが、なーんにも知らなさすぎて、知能に問題ありそうな感じ。
行動や言葉が10歳くらいに見える。イラストも幼くかかれているようにみえる。
モノクロイラストは体の寸尺おかしいものがあった。