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首鳴り姫 単行本 – 2002/9

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商品の説明

内容紹介

あんなに美しい夜はなかった

野間新人賞作家が描く初の書下ろし恋愛小説
バブルの最中、夜学部に入学した私は否定的な眼を持つ少女フキコに恋をした。夜の中をあてもなく彷徨う恋人たちの不器用な恋愛、熱と苦しみの季節を描く傑作長篇。

若いときに若かった人たちは幸いである――そう言ったのはプーシキンでしたが、冨来子とともにすごす日々が明るい陽光の下にあってこそ、私たちが若くあることもできるのだ、と私は考えていたのでした。しかし私たちは、夜の中でしか出会いえなかったのです。 AUTHORBIO: ■岡崎祥久(おかざきよしひさ)
1968年、東京に生まれる。1993年、早稲田大学第二文学部卒業。1997年、『秒速10センチの越冬』で第40回群像新人文学賞を受賞。2000年、『楽天屋』で第22回野間文芸新人賞を受賞。
著書『秒速10センチの越冬』(講談社)『バンビーノ』(理論社)『楽天屋』(講談社)『南へ下る道』(講談社)

内容(「BOOK」データベースより)

若いときに若かった人たちは幸いである―。そう言ったのはプーシキンでしたが、冨来子とともにすごす日々が明るい陽光の下にあってこそ、私たちが若くあることもできるのだ、と私は考えていたのでした。しかし私たちは、夜の中でしか出会いえなかったのです。書下ろし恋愛小説。

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登録情報

  • 単行本: 253ページ
  • 出版社: 講談社 (2002/09)
  • 言語: 日本語
  • ISBN-10: 4062110423
  • ISBN-13: 978-4062110426
  • 発売日: 2002/09
  • 商品パッケージの寸法: 19 x 13 x 2 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 5.0 2件のカスタマーレビュー
  • Amazon 売れ筋ランキング: 本 - 1,167,829位 (本の売れ筋ランキングを見る)
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形式: 単行本
 二浪してようやく主人公が入学した大学は夜間部。そこで彼はひとりの女性と恋仲になる。ふたりきりになるための「部屋」を確保するために、彼はアルバイトに精をだすのだが……。

 前半部分は晩生な男が女の子に恋をしていく初々しさとダメっぷりが微笑ましい。後半、主人公が彼女と暮らす部屋を見つける辺りから、小説が別次元の奇妙なリアリティーを帯びはじめる。とりわけ郵便局での無心で働く場面は極めてリアル。これは単に作者の実体験に基づいているとか、労働の場面が丁寧に描かれているということではきっとない。

 主人公は目的があって労働をする。しかし、彼は労働に積極的な意味を持つことができない。変わって彼女は働くのが上手な人間で、働かなければ意味がないといい、そのお金でCDを買って、音楽が聴けなくなると死んでしまうという。彼女は「働くのが下手ね」と彼にいう。

 岡崎祥久はデビュー以来、現代的なフリーター人物を積極的に描いてきた。この作品は、まるでマルクスの「労働の疎外」を具現化したような見事な小説で、「近代」が終わったポストモダン的状況をぶち壊して、地続きの近代的問題を現代で飄々と描いてみせている。人が労働から疎外されるのは、単に働くのが嫌な人間だとか、働くということに熱意が欠けているということではない。彼が戸惑うのは労働と生活が分かち難く
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投稿者 するめいか 投稿日 2006/6/21
形式: 単行本
 すごすぎる。夜の静謐な空気の中でたんたんと繰り返される会話。彼らがやっていることは間違いなく無意味なこと。彼女は追われるようにバイトに精を出していく。世界が終わってもいいけれど、いつか自分だけが嫌な目にあうと思ってる。被害妄想的な寂しさは決して救われることはない。恋愛は始まった瞬間に終わっていたんだと思う。

 なんとなくなんです。みんななんとなくで完結していて、この文体とあいまって非常に素晴らしい。あと、会話のセンスがずばぬけてます、この人。こういう会話文をかける人は本当にすごいです。

 「GO」なんかが好きな人はおすすめ。
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