館島 (創元推理文庫) 文庫 – 2008/7/30
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【2018年本屋大賞】受賞作発表!
2018年本屋大賞は 『かがみの孤城』 辻村深月 、2位は『盤上の向日葵』 柚月裕子。 3~10位まではこちらへ
商品の説明
内容(「BOOK」データベースより)
天才建築家・十文字和臣の突然の死から半年が過ぎ、未亡人の意向により死の舞台となった異形の別荘に再び事件関係者が集められたとき、新たに連続殺人が勃発する。嵐が警察の到着を阻むなか、館に滞在していた女探偵と若手刑事は敢然と謎に立ち向かう!瀬戸内の孤島に屹立する、銀色の館で起きた殺人劇をコミカルな筆致で描いた意欲作。驚愕のトリックが炸裂する本格ミステリ。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
東川/篤哉
1968年広島生まれ。岡山大学法学部卒。鮎川哲也編『本格推理』への投稿・入選を経て2002年、光文社新人発掘プロジェクト「KAPPA‐ONE」の第一期生として『密室の鍵貸します』でデビュー。ユーモラスな筆致と本格的な謎解きを合致させた作風を確立し活躍中の気鋭(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
登録情報
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