頭から批判している方がいるが、アメリカでは自閉症は完治に近い形で改善できる病気になっている。
医療鎖国の日本では先端医療は保険適用外で、長時間労働の医師には勉強する暇がない。さらに世界トップクラスの薬品使用額。医師や製薬会社を筆頭に自閉症、うつ、発達障害が治ると困る人たちが少なくない現状がある。性善説では気付かない点である。
グルテン、カゼイン、レクチンフリーが効果なければ、重金属が蓄積している可能性がある。それでも効果なければ体内での代謝異常が考えられる。
重金属検査、有機酸検査、SNIPs検査、メチル化検査など分子栄養学視点での検査方法は多種多様。
保険適用外の分子栄養学を標榜する医師の元に相談することが改善の近道。当然検査にかかる費用も相応にかかる。医師も人間で神様ではない。
この商品をお持ちですか?
マーケットプレイスに出品する

無料のKindleアプリをダウンロードして、スマートフォン、タブレット、またはコンピューターで今すぐKindle本を読むことができます。Kindleデバイスは必要ありません 。詳細はこちら
Kindle Cloud Readerを使い、ブラウザですぐに読むことができます。
携帯電話のカメラを使用する - 以下のコードをスキャンし、Kindleアプリをダウンロードしてください。
食事療法で自閉症が完治!!―母の命がけの取り組みで奇跡が起きた真実の物語 単行本(ソフトカバー) – 2012/9/4
- 本の長さ320ページ
- 言語日本語
- 出版社コスモトゥーワン
- 発売日2012/9/4
- 寸法18.8 x 12.8 x 1.7 cm
- ISBN-10487795242X
- ISBN-13978-4877952426
この商品を見た後に買っているのは?
ページ: 1 / 1 最初に戻るページ: 1 / 1
商品の説明
著者について
世界各国の会議で講演し、自閉症の性質や治療法に関する新しい考え方について親の理解を深める活動を行なってきた。
親と専門家が協力し、自閉症の早期診断と適切な治療が可能になることを目指している。
2児の母親。
親と専門家が協力し、自閉症の早期診断と適切な治療が可能になることを目指している。
2児の母親。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
セルーシ,キャリン
フリーランス・ライター。ANDI(食事療法のための自閉症ネットワーク)共同創設者。生物学的介入を活用する自閉症児の親のための季刊誌『ANDI News』共同編集者。2児の母親。世界各国の会議で講演し、自閉症の性質や治療法に関する新しい考え方について親の理解を深める活動を行なってきた。親と専門家が協力し、自閉症の早期診断と適切な治療が可能になることを目指している
大森/隆史
1954年大分県生まれ。79年九州大学工学部大学院合成化学専攻修士課程修了。89年九州大学医学部卒業。2002年4月銀座サンエスペロ大森クリニック院長に就任。西洋医学、補完・代替医療の区別をなくした統合医療を基本に取り組み、有害物質除去を根底にした「デトックス(体内浄化)医療」を広げる。2008年1月福山中央病院(広島県福山市)に勤務。現在、サンエスペロ統合医療研究所(東京)を主宰している
馬渕/和之
1968年鳥取県生まれ。広島大学工学部中退後、米国の大学に留学し、教育学修士課程修了。フリーランス翻訳者。一般社団法人日本翻訳連盟会員。特定非営利活動法人日本メディカルライター協会会員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
フリーランス・ライター。ANDI(食事療法のための自閉症ネットワーク)共同創設者。生物学的介入を活用する自閉症児の親のための季刊誌『ANDI News』共同編集者。2児の母親。世界各国の会議で講演し、自閉症の性質や治療法に関する新しい考え方について親の理解を深める活動を行なってきた。親と専門家が協力し、自閉症の早期診断と適切な治療が可能になることを目指している
大森/隆史
1954年大分県生まれ。79年九州大学工学部大学院合成化学専攻修士課程修了。89年九州大学医学部卒業。2002年4月銀座サンエスペロ大森クリニック院長に就任。西洋医学、補完・代替医療の区別をなくした統合医療を基本に取り組み、有害物質除去を根底にした「デトックス(体内浄化)医療」を広げる。2008年1月福山中央病院(広島県福山市)に勤務。現在、サンエスペロ統合医療研究所(東京)を主宰している
馬渕/和之
1968年鳥取県生まれ。広島大学工学部中退後、米国の大学に留学し、教育学修士課程修了。フリーランス翻訳者。一般社団法人日本翻訳連盟会員。特定非営利活動法人日本メディカルライター協会会員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
Kindle化リクエスト
このタイトルのKindle化をご希望の場合、こちらをクリックしてください。
Kindle をお持ちでない場合、こちらから購入いただけます。 Kindle 無料アプリのダウンロードはこちら。
このタイトルのKindle化をご希望の場合、こちらをクリックしてください。
Kindle をお持ちでない場合、こちらから購入いただけます。 Kindle 無料アプリのダウンロードはこちら。
登録情報
- 出版社 : コスモトゥーワン (2012/9/4)
- 発売日 : 2012/9/4
- 言語 : 日本語
- 単行本(ソフトカバー) : 320ページ
- ISBN-10 : 487795242X
- ISBN-13 : 978-4877952426
- 寸法 : 18.8 x 12.8 x 1.7 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 423,868位本 (の売れ筋ランキングを見る本)
- - 476位こどもの医学
- - 2,859位臨床心理学・精神分析
- - 11,095位心理学入門
- カスタマーレビュー:
この商品をチェックした人はこんな商品もチェックしています
ページ: 1 / 1 最初に戻るページ: 1 / 1
カスタマーレビュー
5つ星のうち4.1
星5つ中の4.1
26 件のグローバル評価
評価はどのように計算されますか?
全体的な星の評価と星ごとの割合の内訳を計算するために、単純な平均は使用されません。その代わり、レビューの日時がどれだけ新しいかや、レビューアーがAmazonで商品を購入したかどうかなどが考慮されます。また、レビューを分析して信頼性が検証されます。
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2017年3月2日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
食事療法で自閉症が完治なんて、
またまた~、と全く信じないで読み始めました。
自閉症は遺伝的なもので治療法はない、と頭から信じて疑わなかったのですが、
それでももし、ちょっとでも自閉症が軽くなる食事があるなら、
参考にしたいと思ったのです。
しかし読み進めるうちに、これはすごい本だと気が付きました。
作者のキャリンさんは、自閉症の息子の耳の感染症の原因が牛乳アレルギーかもしれないと聞き
ためしに乳製品を除いた食事をすると、自閉症の症状までもやわらぎます。
このことををきっかけに多くの論文を読み、多くの医師や専門家と話をし、
自閉症の会議に出かけ、自閉症児の親とのネットワークを作り、
ひとつひとつ自閉症の原因を追究していきます。
ワクチンや抗生剤の影響、免疫不全、
大腸や小腸における腸内細菌のバランスの崩れからくる
カンジダ症やリーキーガット症候群、
牛乳や小麦の未消化と悪玉菌が作り出す、恐ろしい物質の発見・・・。
普通の母親のお涙頂戴の物語、というイメージのタイトルですが、
医療ジャーナリストによる、自閉症解明の過程を丁寧に書いてある本、そんな印象の本です。
なので、専門用語も登場人物も多く、何度も何度も読み返す必要があり、
また色々ネットなどで調べながら読む必要がありましたが
理解が進むと、実は免疫や悪玉菌の問題は、自閉症だけでなく
多くのアレルギーや様々な心身の不調と関係性にも気が付きました。
まさか私たちの腸内で、こんな恐ろしいものが生産されていて、
それが脳を攻撃していたなんて!
それでもすぐに信じることはできず、専門家にも聞いてみたところ
まだあまり知られていないけれど、この説は本当であり
アメリカやカナダ、メキシコなどですでに治療が始まっているそうで。
驚くばかりですが、自閉症が不治の病ではなく
治療可能な疾患に変わるとしたら、どれほどの人が救われるでしょうか。
日本の自閉症患者数は120万人とも言われていますから。
しかも自閉症だけの問題ではなさそうですので。
しかし、日本ではまだ全く検査体制など整っていないため
自費診療でアメリカに送って検査してもらうしかなさそうなので、
こういうところは日本もまだまだだなぁ、と残念に思うところですが。
それでもまず自分で、脳に影響を及ぼすという
遅速性アレルギー検査のIgG96とかやってみたくなりました。
グルテンフリーやカゼインフリーの食事やデトックスは最近流行っているので
参考図書やブログはたくさんみつかりそうだし、
自分でもやってみたら、すごく体調が良くなりそう~。
自閉症が完治、は言い過ぎだと最初は思っていましたが、
免疫や腸の疾患が原因なら完治もありだと思いますし、キャリンさんの息子さんは
完全に自閉症の症状が無くなったと診断されたそうですから
あながち間違いでもないと思いました。すごい!
とにかくこの本は読んで衝撃を受けること間違いありません!
またまた~、と全く信じないで読み始めました。
自閉症は遺伝的なもので治療法はない、と頭から信じて疑わなかったのですが、
それでももし、ちょっとでも自閉症が軽くなる食事があるなら、
参考にしたいと思ったのです。
しかし読み進めるうちに、これはすごい本だと気が付きました。
作者のキャリンさんは、自閉症の息子の耳の感染症の原因が牛乳アレルギーかもしれないと聞き
ためしに乳製品を除いた食事をすると、自閉症の症状までもやわらぎます。
このことををきっかけに多くの論文を読み、多くの医師や専門家と話をし、
自閉症の会議に出かけ、自閉症児の親とのネットワークを作り、
ひとつひとつ自閉症の原因を追究していきます。
ワクチンや抗生剤の影響、免疫不全、
大腸や小腸における腸内細菌のバランスの崩れからくる
カンジダ症やリーキーガット症候群、
牛乳や小麦の未消化と悪玉菌が作り出す、恐ろしい物質の発見・・・。
普通の母親のお涙頂戴の物語、というイメージのタイトルですが、
医療ジャーナリストによる、自閉症解明の過程を丁寧に書いてある本、そんな印象の本です。
なので、専門用語も登場人物も多く、何度も何度も読み返す必要があり、
また色々ネットなどで調べながら読む必要がありましたが
理解が進むと、実は免疫や悪玉菌の問題は、自閉症だけでなく
多くのアレルギーや様々な心身の不調と関係性にも気が付きました。
まさか私たちの腸内で、こんな恐ろしいものが生産されていて、
それが脳を攻撃していたなんて!
それでもすぐに信じることはできず、専門家にも聞いてみたところ
まだあまり知られていないけれど、この説は本当であり
アメリカやカナダ、メキシコなどですでに治療が始まっているそうで。
驚くばかりですが、自閉症が不治の病ではなく
治療可能な疾患に変わるとしたら、どれほどの人が救われるでしょうか。
日本の自閉症患者数は120万人とも言われていますから。
しかも自閉症だけの問題ではなさそうですので。
しかし、日本ではまだ全く検査体制など整っていないため
自費診療でアメリカに送って検査してもらうしかなさそうなので、
こういうところは日本もまだまだだなぁ、と残念に思うところですが。
それでもまず自分で、脳に影響を及ぼすという
遅速性アレルギー検査のIgG96とかやってみたくなりました。
グルテンフリーやカゼインフリーの食事やデトックスは最近流行っているので
参考図書やブログはたくさんみつかりそうだし、
自分でもやってみたら、すごく体調が良くなりそう~。
自閉症が完治、は言い過ぎだと最初は思っていましたが、
免疫や腸の疾患が原因なら完治もありだと思いますし、キャリンさんの息子さんは
完全に自閉症の症状が無くなったと診断されたそうですから
あながち間違いでもないと思いました。すごい!
とにかくこの本は読んで衝撃を受けること間違いありません!
2019年8月19日に日本でレビュー済み
ようやく慶應病院でも、ASD・ADHD児と腸内細菌の研究(のための“健常児”検体提供の募集)が始まりましたね。
現在のメンタル治療はモノアミン仮説をとっていますが
血糖値スパイクや腸カンジダの研究と照らし合わせて考えると
「現代病」と食の問題について、本当に考えさせられます。
このような知識と研究がますます進むことを願っています。
現在のメンタル治療はモノアミン仮説をとっていますが
血糖値スパイクや腸カンジダの研究と照らし合わせて考えると
「現代病」と食の問題について、本当に考えさせられます。
このような知識と研究がますます進むことを願っています。
2022年3月31日に日本でレビュー済み
"自閉症"を悪だととらえている時点で内容の浅はかさが知れる。
内容は読んでいないし今後読むつもりもないが簡単に想像がつく。
どうせ、
自閉症のひとで かつ小麦粉アレルギーのひとが
アレルギー反応で不安定になり、アレルゲンを取り除いたら落ち着いた、といった内容だろう。
原因を取り違えて結論をあやまっただけでなく、
そういったものを利用して"自閉症"のひとを排除しようとする考えかたに怒りすら覚える。
大事なことは、"自閉症"を"治す"のではなく、
"自閉症"を含む いわゆる"障害者"とよばれる人たちがありのままで生きやすい世の中にすることだ。
内容は読んでいないし今後読むつもりもないが簡単に想像がつく。
どうせ、
自閉症のひとで かつ小麦粉アレルギーのひとが
アレルギー反応で不安定になり、アレルゲンを取り除いたら落ち着いた、といった内容だろう。
原因を取り違えて結論をあやまっただけでなく、
そういったものを利用して"自閉症"のひとを排除しようとする考えかたに怒りすら覚える。
大事なことは、"自閉症"を"治す"のではなく、
"自閉症"を含む いわゆる"障害者"とよばれる人たちがありのままで生きやすい世の中にすることだ。
2014年1月19日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
リカバリーできる可能性があるならば・・・と思いを抱き、希望を抱き、グルテン・カゼインぺプチド検査をグレートプレインズ研究所で、IgGフードアレルギー検査をUSバイオテック研究所で行いました。
検査の申込みは、株式会社TKサービスとアンブロシア株式会社で行いました。
検査の結果は異常なし。
ぺプチド検査=カソモーフィン・グリアドーフィンのどちらとも標準値内でした。
IgG検査=穀物(小麦グルテン・全粒小麦) その他(製パン用イースト・醸造用イースト) 乳製品(ガゼイン・チェダーチーズ・カッテージチーズ・牛乳・ホエイ・ヨーグルト)のどちらとも無反応でした。
ですから検査もせず、GFCFダイエットを実行したり、食前にエンザイム(消化酵素)を摂取したり、成功談や仮説や反対意見に対して悩み続けることは、親子に良いことは1つとしてありません。
検査の申込みは、株式会社TKサービスとアンブロシア株式会社で行いました。
検査の結果は異常なし。
ぺプチド検査=カソモーフィン・グリアドーフィンのどちらとも標準値内でした。
IgG検査=穀物(小麦グルテン・全粒小麦) その他(製パン用イースト・醸造用イースト) 乳製品(ガゼイン・チェダーチーズ・カッテージチーズ・牛乳・ホエイ・ヨーグルト)のどちらとも無反応でした。
ですから検査もせず、GFCFダイエットを実行したり、食前にエンザイム(消化酵素)を摂取したり、成功談や仮説や反対意見に対して悩み続けることは、親子に良いことは1つとしてありません。