ドラマは見ていません。
なので、ドラマと比べてどうだった、とか関係ありません。
教場から続く物語。
伏線は、沢山あったのに、最後迄気付かなかったです。
風間教官は、厳しいだけの人でしょうか?
私は、誰よりも深い愛情を持った教官だと思います。
ラスト、涙が止まりませんでした。
風間教場 (小学館文庫) (日本語) 文庫 – 2020/12/8
長岡 弘樹
(著)
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本の長さ315ページ
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言語日本語
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出版社小学館
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発売日2020/12/8
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寸法10.5 x 1.6 x 15 cm
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ISBN-10409406852X
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ISBN-13978-4094068528
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商品の説明
内容(「BOOK」データベースより)
第百二期短期課程の仮入校を控える警察学校で、新任の久光校長が風間公親教官に命じたのは「退校者ゼロ」の教場作りだった。落伍者が出れば、責任者の風間もクビだと言う。刑事指導官時代に現場を共にした平優羽子を助教に、第九十八期の卒業生・宮坂定を現役警察官兼生徒の世話係に迎え、緊迫の新学期が始まった。風間教場では、備品の紛失、生徒の妊娠発覚など問題が頻発する。厳しい指導で生徒を篩にかけ、警察官の資質がないと判断するや即刻はじき出してきた鬼教官の、新たなミッション達成なるか!?TVドラマ化で話題の警察小説、初の長編となる第四弾。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
長岡/弘樹
1969年山形県生まれ。筑波大学卒。2003年「真夏の車輪」で第二十五回小説推理新人賞受賞。08年「傍聞き」で第六十一回日本推理作家協会賞(短編部門)受賞。『教場』は2013年週刊文春ミステリーベスト10国内部門第一位を獲得、2014年本屋大賞にもノミネートされた(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
1969年山形県生まれ。筑波大学卒。2003年「真夏の車輪」で第二十五回小説推理新人賞受賞。08年「傍聞き」で第六十一回日本推理作家協会賞(短編部門)受賞。『教場』は2013年週刊文春ミステリーベスト10国内部門第一位を獲得、2014年本屋大賞にもノミネートされた(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
登録情報
- 出版社 : 小学館 (2020/12/8)
- 発売日 : 2020/12/8
- 言語 : 日本語
- 文庫 : 315ページ
- ISBN-10 : 409406852X
- ISBN-13 : 978-4094068528
- 寸法 : 10.5 x 1.6 x 15 cm
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Amazon 売れ筋ランキング:
- 114,619位本 (の売れ筋ランキングを見る本)
- - 496位小学館文庫
- - 2,352位ミステリー・サスペンス・ハードボイルド (本)
- カスタマーレビュー:
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カスタマーレビュー
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ベスト500レビュアー
主人公の魅力が薄れてしまったような気がします。「退学者を出さない」というミッションに従う、というのがらしくない。校長が何と言おうが、適性がない者をあぶりだして退学させ、適性がある者はそれを自己認識させ翻意させるべきなのに、作品から前者の特徴がなくなってしまいました。風間が登場するだけで空気が張り詰めるような緊迫感も失われ、生徒から忌み嫌われることもなくなりました。1冊目の風間なら「私をなめるな」というセリフは必要なかったはずです。ちょいと残念。