韓国人が書いた 韓国が「反日国家」である本当の理由 (日本語) 単行本(ソフトカバー) – 2012/10/11
崔 碩栄
(著)
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本の長さ221ページ
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言語日本語
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出版社彩図社
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発売日2012/10/11
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ISBN-104883928888
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ISBN-13978-4883928880
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商品の説明
著者について
崔 碩栄(チェ・ソギョン) 1972年韓国ソウル生まれ。韓国の大学で日本学を専攻し、1999年渡日。関東地方の国立大学で教育学修士号を取得。ミュージカル劇団、IT会社などで日韓の橋渡しをする業務に従事する。
2009年韓国へ帰国し、著作活動を開始。 2010年韓国メディアの反日扇動を告発した『김치애국주의―한국언론의 이유없는 반일(キムチ愛国主義―韓国言論の理由なき反日)』を上梓。 同書が韓国文化観光部が選定する2011年人文社会部門優秀推薦図書に選ばれる。
現在、フリーライターとして活動、日本に関する紹介記事を中心に雑誌などに連載を持つ。
2009年韓国へ帰国し、著作活動を開始。 2010年韓国メディアの反日扇動を告発した『김치애국주의―한국언론의 이유없는 반일(キムチ愛国主義―韓国言論の理由なき反日)』を上梓。 同書が韓国文化観光部が選定する2011年人文社会部門優秀推薦図書に選ばれる。
現在、フリーライターとして活動、日本に関する紹介記事を中心に雑誌などに連載を持つ。
登録情報
- 出版社 : 彩図社 (2012/10/11)
- 発売日 : 2012/10/11
- 言語 : 日本語
- 単行本(ソフトカバー) : 221ページ
- ISBN-10 : 4883928888
- ISBN-13 : 978-4883928880
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Amazon 売れ筋ランキング:
- 219,052位本 (の売れ筋ランキングを見る本)
- カスタマーレビュー:
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カスタマーレビュー
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2019年7月29日に日本でレビュー済み
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Amazonで購入
この本を読んで、最近徴用工問題で韓国最高裁の判事が徴用工問題を5年間審理せず放置していたことにより逮捕されたことが頭に浮かんだ。徴用工問題については1965年の日韓請求権協定で「両国、国民での請求権を完全かつ最終的に解決する。」として賠償請求権はすでに消滅しており、これを裁判所が審理することは協定に違反することであり世界各国から韓国が信用を失うことである。ゆえにこの判事は良識ある判事であったと思う。しかしながら判事は逮捕された。韓国政府は「司法の独立」と言って発言を回避しているが、韓国政府は毅然たる態度で日韓請求権協定により個人の請求権は消滅していることを明言すべきである。だがそれができない、韓国政府や大統領が日本擁護の発言をするとたちまち反政府運動が展開され政府は解散に追い込まれ、二度と国会議員にはなれないし大統領にもなれないから政府は大衆の反日行動には目をつぶるしかないのである。まさに韓国政府は大衆迎合により成り立っているといっていい。そんなことが良く理解できる核心を突いた本でした。一読をお勧めします。
18人のお客様がこれが役に立ったと考えています
役に立った
2016年2月17日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
韓国人著者が書いた本の中では、かなり優良図書です。中立の立場に立って書かれているし、自国民のした悪事も正直に自身の良識に基づいて批判しています。こんなバランスの取れた韓国人も存在するのだと思うと、少しは救われる思いがします。韓国という国の民族性がよく理解できます。韓国ならびに韓国人を理解または間違いのない対応をするためにも、日本人が知っておくべき真実の良きガイド本です。日本人もいい加減真実の韓国史と韓国人に精通し備えるべき時がきています。
2013年6月14日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
非常に良い本だと思いました。
読みやすく、面白く、また視野が広く、簡潔ながらも韓国人の生育環境全般に分析が及んでいます。
李明博政権末期の平成24年10月23日初版第一刷であることから、内容的にも、新しい。
1.韓国の高校性が日常生活で見ている世界、
2.反日教育の実態、
3.韓国歴代政権の「反日」と反日主義の構築、
4.「反日」で得をする人々
・・・
など、著者独自の視点からそれらの問題点に切り込み、最終的に、韓国への提言、日本への提言と続く。
韓国在住でよくここまで書けるものだ、と心配になる。
とくに、韓国で抗日の英雄とされている人物の具体的な行為が、実際には恥ずかしい犯罪行為に過ぎなかったことを明らかにしているあたりは。
(しかし、反日韓国人もこれには反論できなさそう・・・。)
切れ味鋭いデータ分析で見事な分析を見せつつ「韓国の国史の教科書は作られた「物語」だ。書き換えよ!」と勇敢に述べる経済史学者李 榮薫(イ・ヨンフン)ソウル大教授や、多くのデータ分析から日韓併合時代の真実を明らかにし「韓民族を救った」と断言する崔 基鎬(チェ・ケイホ)教授などの著作とは異なり、この本は、歴史、経済史の真実を論証して自説を主張しようとするものではない。
平均的な善良な韓国人の子どもに、どのように反日感情が埋め込まれていくのかを描き出すことに主眼を置いている。
あまり知られていない韓国の子どもの読み物の虚偽などの記述が新鮮だ。
韓国社会の諸種の「反日システム」を明らかにし、その欺瞞性を暴くものであって、歴史などにはそれに必要な範囲で触れるに過ぎない。
しかし、慰安婦問題が出て来る背景・内容は日本ではあまり知られていなかったことであり、反日で儲ける業者の実態などにも納得である。
(ある新聞の過去記事データベースで「日本軍慰安婦」を検索すると、戦後40年の間は20件以下だったと書かれていることから、逆に、「日韓基本条約、日韓請求権協定のときは韓国政府は慰安婦問題を認識していなかった」という韓国政府の主張も成り立たないことになろう。)
著者は、韓国が反日国家である本当の理由は、日韓の「過去」ではない、ある時期から韓国社会にできた「反日感情を生産・維持するシステム」があるからだ、としている。
そして、その「反日システム」については、「反日発生装置」が韓国社会の至るところに有るという実情が書かれている。
確かに、誰しも、韓国で生まれ育てば同じようにならざるを得ないだろうという実情が描き出されている。
著者は、韓国が同じ過ちを繰り返さずに真に国際化することを強く希求して、韓国自身が変わらなければならない点が中心として著述しているが、日本に対しては、「鬼畜米英」を叫んでいた日本の戦時中の軍国少年に韓国人をなぞらえつつ、韓国への対応について希望を述べている。
反日システムにより洗脳されている韓国人を性急に説得しようとしても、アイデンティティ・クライシス(著者も経験したとのこと)を引き起こし、感情の爆発となるので、そのような説得は無理だ、というのが著者の立場。
そのかわり、韓国で伝えられる、一見些末な、しかし反日感情を醸成するエピソードが虚偽であることの根拠をいくつか示し、その韓国人が自ら事実確認しようとするように仕向けるほかない、という現実路線のようだ。
確かに、完全に韓国人を屈服させようとした過去の論争はあまり成功していないように見える。
私の経験上も、実際に韓国人に接するには、そのようなアプローチが賢明だと思った。
良い材料はこの本に書かれている。
しかし、この著者による「韓国言論の理由なき反日」を李明博政府が「2011年人文社会部門優秀推薦図書」に選定しているのも面白い。
李承晩以後の歴代政権が産みの親なのに、最近の政権は、この暴走する反日システムを持てあまして、困っているということだったのだろうか。
上記教授達や著者などの活動により、反日システムの囚われ人から脱却する韓国人も増えつつあるそうで、我々日本人としては、著者らを応援せざるを得ない。
読みやすく、面白く、また視野が広く、簡潔ながらも韓国人の生育環境全般に分析が及んでいます。
李明博政権末期の平成24年10月23日初版第一刷であることから、内容的にも、新しい。
1.韓国の高校性が日常生活で見ている世界、
2.反日教育の実態、
3.韓国歴代政権の「反日」と反日主義の構築、
4.「反日」で得をする人々
・・・
など、著者独自の視点からそれらの問題点に切り込み、最終的に、韓国への提言、日本への提言と続く。
韓国在住でよくここまで書けるものだ、と心配になる。
とくに、韓国で抗日の英雄とされている人物の具体的な行為が、実際には恥ずかしい犯罪行為に過ぎなかったことを明らかにしているあたりは。
(しかし、反日韓国人もこれには反論できなさそう・・・。)
切れ味鋭いデータ分析で見事な分析を見せつつ「韓国の国史の教科書は作られた「物語」だ。書き換えよ!」と勇敢に述べる経済史学者李 榮薫(イ・ヨンフン)ソウル大教授や、多くのデータ分析から日韓併合時代の真実を明らかにし「韓民族を救った」と断言する崔 基鎬(チェ・ケイホ)教授などの著作とは異なり、この本は、歴史、経済史の真実を論証して自説を主張しようとするものではない。
平均的な善良な韓国人の子どもに、どのように反日感情が埋め込まれていくのかを描き出すことに主眼を置いている。
あまり知られていない韓国の子どもの読み物の虚偽などの記述が新鮮だ。
韓国社会の諸種の「反日システム」を明らかにし、その欺瞞性を暴くものであって、歴史などにはそれに必要な範囲で触れるに過ぎない。
しかし、慰安婦問題が出て来る背景・内容は日本ではあまり知られていなかったことであり、反日で儲ける業者の実態などにも納得である。
(ある新聞の過去記事データベースで「日本軍慰安婦」を検索すると、戦後40年の間は20件以下だったと書かれていることから、逆に、「日韓基本条約、日韓請求権協定のときは韓国政府は慰安婦問題を認識していなかった」という韓国政府の主張も成り立たないことになろう。)
著者は、韓国が反日国家である本当の理由は、日韓の「過去」ではない、ある時期から韓国社会にできた「反日感情を生産・維持するシステム」があるからだ、としている。
そして、その「反日システム」については、「反日発生装置」が韓国社会の至るところに有るという実情が書かれている。
確かに、誰しも、韓国で生まれ育てば同じようにならざるを得ないだろうという実情が描き出されている。
著者は、韓国が同じ過ちを繰り返さずに真に国際化することを強く希求して、韓国自身が変わらなければならない点が中心として著述しているが、日本に対しては、「鬼畜米英」を叫んでいた日本の戦時中の軍国少年に韓国人をなぞらえつつ、韓国への対応について希望を述べている。
反日システムにより洗脳されている韓国人を性急に説得しようとしても、アイデンティティ・クライシス(著者も経験したとのこと)を引き起こし、感情の爆発となるので、そのような説得は無理だ、というのが著者の立場。
そのかわり、韓国で伝えられる、一見些末な、しかし反日感情を醸成するエピソードが虚偽であることの根拠をいくつか示し、その韓国人が自ら事実確認しようとするように仕向けるほかない、という現実路線のようだ。
確かに、完全に韓国人を屈服させようとした過去の論争はあまり成功していないように見える。
私の経験上も、実際に韓国人に接するには、そのようなアプローチが賢明だと思った。
良い材料はこの本に書かれている。
しかし、この著者による「韓国言論の理由なき反日」を李明博政府が「2011年人文社会部門優秀推薦図書」に選定しているのも面白い。
李承晩以後の歴代政権が産みの親なのに、最近の政権は、この暴走する反日システムを持てあまして、困っているということだったのだろうか。
上記教授達や著者などの活動により、反日システムの囚われ人から脱却する韓国人も増えつつあるそうで、我々日本人としては、著者らを応援せざるを得ない。