韓国は、西洋近代の影響が薄く李氏朝鮮を引き継いでいる。
なので、「法治主義」とは、名ばかりで「契約」なり「約束」とは、引伸ばすためのものである。
「蝙蝠外交」は、その対外的な展開である。
なぜ、そのようになったかは長い長い属国の習性によるものだろう。
無責任というのもある。北に対する当事者意識はない。
同胞が攻めて来る訳がないという考え方である。
「ケンチャナヨ=大丈夫」は、彼らの全てを良く説明する。
論理には縁遠いが、妄想と陰謀は盛んである。統計も全く信用出来ない。
ハングルは、正確な概念規定ができない。なので、読めても意味が解らないという事態が発生している。読解力が落ちている。
驚くのは、公務員試験に10%加算例、労組にも世襲特権要求がある事である。
そして、好ましからざることは、誰かのせいにする。
「反日」は、常に正しい。
以上のことを念頭に置いて付き合う必要がある。というのが結論である。
日本左翼に近似しているのが恐ろしい。亡国の一里塚である。
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韓国リスク 半島危機に日本を襲う隣の現実 (産経セレクト) Kindle版
室谷克実
(著)
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言語日本語
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出版社産経新聞出版
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発売日2017/12/30
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ファイルサイズ21263 KB
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商品の説明
内容(「BOOK」データベースより)
「当事者意識ゼロ」に戦慄。なぜこんなに幼稚で無責任なのか?北の脅威に「日米韓で連携」は甘い。かの国の裏切りと実態を解き明かす。
--このテキストは、paperback_shinsho版に関連付けられています。
著者について
室谷克実 (むろたに・かつみ)
評論家。1949(昭和24)年、東京都生まれ。慶應義塾大学法学部を卒業後、時事通信社入社。政治部記者、ソウル特派員、宇都宮支局長、「時事解説」編集長などを歴任。2009年に定年退社し、評論活動に入る。
著書に『呆韓論』『ディス・イズ・コリア 韓国船沈没考』(産経新聞出版)、『悪韓論』『日韓がタブーにする半島の歴史』『韓国は裏切る』(新潮新書)、『朝日新聞「戦時社説」を読む』(毎日ワンズ)、『崩韓論』(飛鳥新社)など多数。
加藤達也(かとう・たつや)
元産経新聞ソウル支局長。1966(昭和41)年、東京都生まれ。91年、産経新聞入社。浦和総局、夕刊フジ報道部を経て99年から社会部で警視庁(公安・警備部門)、拉致問題などを担当。2004年、韓国・延世大学校で語学研修。社会部、外信部を経て10年11月からソウル特派員、11年11月、ソウル支局長。14年10月から社会部編集委員。
支局長当時の14年8月、セウォル号事故当日の朴槿惠大統領の「空白の7時間」について産経新聞のインターネットコラムで論評。直後から15年4月まで出国禁止に。
14年10月に「大統領への名誉毀損罪」として韓国で起訴されたが、15年末ソウル中央地裁が「無罪判決」を下した。公権力に不都合な記事を書いた外国人特派員を刑事訴追するという暴挙に出た韓国の実態と裁判の全貌を当事者が明らかにした著書『なぜ私は韓国に勝てたか 朴槿惠政権との500日戦争』(産経新聞出版)は、第25回山本七平賞受賞。
--このテキストは、paperback_shinsho版に関連付けられています。
評論家。1949(昭和24)年、東京都生まれ。慶應義塾大学法学部を卒業後、時事通信社入社。政治部記者、ソウル特派員、宇都宮支局長、「時事解説」編集長などを歴任。2009年に定年退社し、評論活動に入る。
著書に『呆韓論』『ディス・イズ・コリア 韓国船沈没考』(産経新聞出版)、『悪韓論』『日韓がタブーにする半島の歴史』『韓国は裏切る』(新潮新書)、『朝日新聞「戦時社説」を読む』(毎日ワンズ)、『崩韓論』(飛鳥新社)など多数。
加藤達也(かとう・たつや)
元産経新聞ソウル支局長。1966(昭和41)年、東京都生まれ。91年、産経新聞入社。浦和総局、夕刊フジ報道部を経て99年から社会部で警視庁(公安・警備部門)、拉致問題などを担当。2004年、韓国・延世大学校で語学研修。社会部、外信部を経て10年11月からソウル特派員、11年11月、ソウル支局長。14年10月から社会部編集委員。
支局長当時の14年8月、セウォル号事故当日の朴槿惠大統領の「空白の7時間」について産経新聞のインターネットコラムで論評。直後から15年4月まで出国禁止に。
14年10月に「大統領への名誉毀損罪」として韓国で起訴されたが、15年末ソウル中央地裁が「無罪判決」を下した。公権力に不都合な記事を書いた外国人特派員を刑事訴追するという暴挙に出た韓国の実態と裁判の全貌を当事者が明らかにした著書『なぜ私は韓国に勝てたか 朴槿惠政権との500日戦争』(産経新聞出版)は、第25回山本七平賞受賞。
--このテキストは、paperback_shinsho版に関連付けられています。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
室谷/克実
評論家。1949(昭和24)年、東京都生まれ。慶應義塾大学法学部を卒業後、時事通信社入社。政治部記者、ソウル特派員、宇都宮支局長、「時事解説」編集長などを歴任。2009年に定年退社し、評論活動に入る
加藤/達也
元産経新聞ソウル支局長。1966(昭和41)年、東京都生まれ。91年、産経新聞入社。浦和総局、夕刊フジ報道部を経て99年から社会部で警視庁(公安・警備部門)、拉致問題などを担当。2004年、韓国・延世大学校で語学研修。社会部、外信部を経て10年11月からソウル特派員、11年11月、ソウル支局長。14年10月から社会部編集委員。支局長当時の14年8月、セウォル号事故当日の朴槿恵大統領の「空白の7時間」について産経新聞のインターネットコラムで論評。直後から15年4月まで出国禁止に(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) --このテキストは、paperback_shinsho版に関連付けられています。
評論家。1949(昭和24)年、東京都生まれ。慶應義塾大学法学部を卒業後、時事通信社入社。政治部記者、ソウル特派員、宇都宮支局長、「時事解説」編集長などを歴任。2009年に定年退社し、評論活動に入る
加藤/達也
元産経新聞ソウル支局長。1966(昭和41)年、東京都生まれ。91年、産経新聞入社。浦和総局、夕刊フジ報道部を経て99年から社会部で警視庁(公安・警備部門)、拉致問題などを担当。2004年、韓国・延世大学校で語学研修。社会部、外信部を経て10年11月からソウル特派員、11年11月、ソウル支局長。14年10月から社会部編集委員。支局長当時の14年8月、セウォル号事故当日の朴槿恵大統領の「空白の7時間」について産経新聞のインターネットコラムで論評。直後から15年4月まで出国禁止に(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) --このテキストは、paperback_shinsho版に関連付けられています。
登録情報
- ASIN : B078X9W914
- 出版社 : 産経新聞出版 (2017/12/30)
- 発売日 : 2017/12/30
- 言語 : 日本語
- ファイルサイズ : 21263 KB
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- 本の長さ : 173ページ
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2018年3月16日に日本でレビュー済み
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私は40数年前に韓国鉄道省のコンサルタントとして約6年駐在していました、 そして多くの韓国人友人と仲良くなりました。 韓国へ行く前に韓国語を勉強してソウルに赴任しましたが、当時の韓国人は非常に親日的で、韓国のどこに行っても親切に接してくれました。 しかし、親切である反面、韓国語を話すことが北のスパイと疑われ何回も治安当局の取り調べを受けました。
2018年5月3日に日本でレビュー済み
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この韓国リスクという本は、韓国を肌で知る室谷克己氏と加藤達也氏の対談を通して、韓国の異常性、特殊性を抉り出して、日本の韓国に対する姿勢はどうあるべきかを問うている。
韓国リスクというより朝鮮半島リスクと捉えるべき内容で、あの半島に住む人々の思考回路が完全に世界の常識とかけ離れたものになっているという認識を先ず持つところから始めなければ、完全に道を誤ることになる。
加藤達也氏は、朴槿恵前大統領が在任中、旅客船「セウォル号」が遭難事故を起こしていたまさにその時に、6時間以上行方不明になっていた事実と、その間、男性と密会していたのではないかと言う朝鮮日報の記事を引用して伝えただけで、名誉棄損容疑で起訴、出国禁止命令を受けて帰国できなかったその人である。
その語られる韓国の司法の実態とは、政権からの圧力と国民情緒が優先した加藤許すまじ一色に染め上がった雰囲気の中で行われた、現代の魔女裁判のような茶番が行われた韓国司法の現実を生々しく語っていた。
これが、近代民主主義国家を名乗る国の実態である。
加藤氏は、結局、無罪判決を言い渡されて表面的には一件落着となったが、世界に見せた韓国の政治、司法姿勢は、おぞましい暗黒国家の一断面そのものであった。
日本も、加藤氏を韓国がどのように扱うか注目はしていたが、朝日をはじめとした既存メディアの多くは、まるでアリバイ作りのように「懸念」は表明したものの、起訴理由の法律の根拠も怪しい韓国検察当局への批判や、加藤氏救出のための一大論陣を張るわけでもなく、他国の司法判断に介入すべきではないなどと、まるで他人事のような論調であった。
ここに日本のマスコミの腐りきった一面を見るのである。
安倍政権が報道規制について検討を始めようとしているなどという、これまた、デッチ上げ記事を書いて、まるで既定方針にでもなったかのような印象記事を書き、戦前の暗黒政治の再来、言論弾圧政権などと、ありもしない事柄に火付けをして政権叩きの材料にしようとしている一方で、韓国の、現実に行われている言論人への、文字通りの弾圧行為に関しては、完全に無視する姿勢に終始した。
「朝日」とその亜流マスコミとは波長が合わない「産経」の記者だからというのが最大の理由だろうし、また、韓国に媚び、韓国批判は決してやらない事を証明してみせる醜悪なポーズを示す意味もあったに違いない。
朝日やその他左翼マスコミが叫ぶ報道の自由、表現の自由とやらの認識は、その程度のものである。
しかし、これが、韓国の現状と呼応して異常な国の世論形成に大きく影響していることは明白な事実である。
対談中、日本のマスコミが韓国のこうした動きに迎合し、あるいは忖度して、韓国を決して批判せず、当たり障りのない提灯記事を垂れ流す日本のマスコミ関係者を厳しく批判している。しかし、その姿勢は、先の平昌五輪の一連の報道にも顕著に表れていた。
曰く、「韓国経済の発展の象徴」、「安定した政権運営の成果」などなど、白々しい美辞麗句を並べ、北朝鮮の五輪参加については、南北融和の好機、北東アジアの和平に大きく一歩とか、驚くべき現実認識の乖離を臆面もなく発揮したのである。
先日行われた南北首脳会談での報道姿勢も、平和構築に向けた南北首脳の努力の成果などと持ち上げる一方で、安倍政権は蚊帳の外に置かれ、何らの外交的成果も上げられないなどと、「非難」し、安倍退陣こそ、南北統一の障害の除去になる一歩になるだろうとか、一体、どこの国の新聞テレビなのかと思うような報道ぶりであった。自国の政治を貶めることに異常な歓びを感じるマゾヒスティックな感性は、朝鮮人たちが、格下の者たちには、異常にサディスティックになる習性と相通じるものがあるということなのか、おぞまししい限りだ(大韓航空の姉妹の行状は、その一端に過ぎない)。
この本は、読み返せば「反日リスク」としての警鐘にもなっている。
日本人は、常に朝鮮、韓国人(そして、中国人)には頭を低くして謝罪し続けなければならない歴史の十字架を背負っているなどという完全な大嘘に洗脳され続けている限り、そのリスクは増殖し続ける。
韓国トンデモ発明やトンデモ新兵器の紹介もあって、なかなか笑える内容でもあるが、北の独裁体制が遂に南半分を呑み込む現実性が具体化しつつある今日、日本は、気を引き締めて、これからの「半島リスク」「反日リスク」に対応していかなければならない。
本書の本質をついた議論は、是非、頭に入れておくべきだと思う。
韓国リスクというより朝鮮半島リスクと捉えるべき内容で、あの半島に住む人々の思考回路が完全に世界の常識とかけ離れたものになっているという認識を先ず持つところから始めなければ、完全に道を誤ることになる。
加藤達也氏は、朴槿恵前大統領が在任中、旅客船「セウォル号」が遭難事故を起こしていたまさにその時に、6時間以上行方不明になっていた事実と、その間、男性と密会していたのではないかと言う朝鮮日報の記事を引用して伝えただけで、名誉棄損容疑で起訴、出国禁止命令を受けて帰国できなかったその人である。
その語られる韓国の司法の実態とは、政権からの圧力と国民情緒が優先した加藤許すまじ一色に染め上がった雰囲気の中で行われた、現代の魔女裁判のような茶番が行われた韓国司法の現実を生々しく語っていた。
これが、近代民主主義国家を名乗る国の実態である。
加藤氏は、結局、無罪判決を言い渡されて表面的には一件落着となったが、世界に見せた韓国の政治、司法姿勢は、おぞましい暗黒国家の一断面そのものであった。
日本も、加藤氏を韓国がどのように扱うか注目はしていたが、朝日をはじめとした既存メディアの多くは、まるでアリバイ作りのように「懸念」は表明したものの、起訴理由の法律の根拠も怪しい韓国検察当局への批判や、加藤氏救出のための一大論陣を張るわけでもなく、他国の司法判断に介入すべきではないなどと、まるで他人事のような論調であった。
ここに日本のマスコミの腐りきった一面を見るのである。
安倍政権が報道規制について検討を始めようとしているなどという、これまた、デッチ上げ記事を書いて、まるで既定方針にでもなったかのような印象記事を書き、戦前の暗黒政治の再来、言論弾圧政権などと、ありもしない事柄に火付けをして政権叩きの材料にしようとしている一方で、韓国の、現実に行われている言論人への、文字通りの弾圧行為に関しては、完全に無視する姿勢に終始した。
「朝日」とその亜流マスコミとは波長が合わない「産経」の記者だからというのが最大の理由だろうし、また、韓国に媚び、韓国批判は決してやらない事を証明してみせる醜悪なポーズを示す意味もあったに違いない。
朝日やその他左翼マスコミが叫ぶ報道の自由、表現の自由とやらの認識は、その程度のものである。
しかし、これが、韓国の現状と呼応して異常な国の世論形成に大きく影響していることは明白な事実である。
対談中、日本のマスコミが韓国のこうした動きに迎合し、あるいは忖度して、韓国を決して批判せず、当たり障りのない提灯記事を垂れ流す日本のマスコミ関係者を厳しく批判している。しかし、その姿勢は、先の平昌五輪の一連の報道にも顕著に表れていた。
曰く、「韓国経済の発展の象徴」、「安定した政権運営の成果」などなど、白々しい美辞麗句を並べ、北朝鮮の五輪参加については、南北融和の好機、北東アジアの和平に大きく一歩とか、驚くべき現実認識の乖離を臆面もなく発揮したのである。
先日行われた南北首脳会談での報道姿勢も、平和構築に向けた南北首脳の努力の成果などと持ち上げる一方で、安倍政権は蚊帳の外に置かれ、何らの外交的成果も上げられないなどと、「非難」し、安倍退陣こそ、南北統一の障害の除去になる一歩になるだろうとか、一体、どこの国の新聞テレビなのかと思うような報道ぶりであった。自国の政治を貶めることに異常な歓びを感じるマゾヒスティックな感性は、朝鮮人たちが、格下の者たちには、異常にサディスティックになる習性と相通じるものがあるということなのか、おぞまししい限りだ(大韓航空の姉妹の行状は、その一端に過ぎない)。
この本は、読み返せば「反日リスク」としての警鐘にもなっている。
日本人は、常に朝鮮、韓国人(そして、中国人)には頭を低くして謝罪し続けなければならない歴史の十字架を背負っているなどという完全な大嘘に洗脳され続けている限り、そのリスクは増殖し続ける。
韓国トンデモ発明やトンデモ新兵器の紹介もあって、なかなか笑える内容でもあるが、北の独裁体制が遂に南半分を呑み込む現実性が具体化しつつある今日、日本は、気を引き締めて、これからの「半島リスク」「反日リスク」に対応していかなければならない。
本書の本質をついた議論は、是非、頭に入れておくべきだと思う。
2018年11月18日に日本でレビュー済み
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本著出版は昨年2017年12月30日。最近(2018年11月中旬)の韓国関係報道といえば、韓国最高裁の韓国人戦時労働者(いわゆる徴用工)に対する人治判決、韓国での国際観艦式における自衛艦に対する軍艦旗不掲揚通達、韓国の歌手グループBTSによる原爆Tシャツとナチス衣装の着用、スペインの大学における旭日旗ポスター撤回騒動、竹島の日本排他的領海内での韓国による無断資源探査、慰安婦財団の解散・・・と、一言で言えば“日本許すまじ”といったところか。ところで、今日(2018.11.18)の民放TV全国放送のワイドショー的な番組で、BTS問題について聞かれた日韓ハーフの演奏家は『この原爆Tシャツは論外だが、自分の廻りの人たちはいい人ばかりだから、一部の混乱に影響されることなく将来の日韓関係が良くなるように我々は努力していかなければならない』と発言していた。昨今の状況に鑑みこのような発言をされることは、彼の周辺に限っていえば、非常に幸運で喜ばしいことだと思う。そして、数年前までのごく一般的な“人の好い日本人的な考え”としてはおそらくそうなのだろう。しかし上記昨今の韓国の対日姿勢に接するに至っては、そのようなお人よし思考はもはや限界を超えており、本書に掲げられた事実の数々からも明らかなように、韓国政府の言う“未来志向”とは、韓国様の言うことはすべて正しく、歴史的・道徳的観点からも両国関係における日本の主張や歴史的事実など存在してはならないのである。本書の内容からは外れるが、今年の高校野球アジア大会において、日本の三塁手が韓国走者にタッチすべくベース直前に差し出したグローブに対して、タイミングは明らかにアウトだったにもかかわらず、故意にスパイクで踏みつける悪質なラフプレーを行ったあげく謝罪すらしない、係員の要請にもかかわらず散らかったベンチのごみを掃除することもなく球場を去るようなことをしている韓国人(礼儀正しいと思われるであろう高校生がそうしてしまうことと、それを許す監督・コーチなどの大人)に対して、私は仲良くすることはできない。昔のことになるが、韓国で行われた柔道の国際大会の決勝戦で、反則技を繰り出して優勝をもぎ取り両手を突き上げて喜ぶ韓国選手とそれに熱狂する観客たち、サッカーの国際大会で韓国に敗退した日本チームのベンチに向かって韓国選手がボールを蹴りいれたこと、オリンピックの日韓戦で日本に勝つと、明らかな政治的主張である竹島の領有権正当化を訴える旗を掲げて会場を走りまわる韓国選手など、温厚な一般的日本人を韓国嫌いにさせる理由はもはや十分すぎるほど存在する。小学生の頃、対日本となるとどの競技でも異常にファイトを燃やす韓国選手のそのモチベーションは、いったいどこから来るのか?について私は不思議に思っていたが、その源泉は『韓国人は常に日本人の上位に位置しなければならない』という卑屈で理解不能なヒステリー思考であったということになるのだろう。先ほどのBTS問題にしても、原爆Tシャツで謝罪しなかったグループと事務所であったが、ナチスファッションでサイモン・ヴィーゼンタールセンターから糾弾されると、あっさりと謝罪してしまう。彼らの思考を考えるのにこれほどわかりやすい事例はないだろう。白人の言説は傾聴に値するが、日本・日本人に対しては何をやっても許されるという思考だ。秋元康氏作詞の曲がBTSへ提供されながらも、なぜ発表中止に追いやられたのか?も併せて考えてみると彼らの思考はより鮮明に浮かび上がるのだ。また一部には原爆そのものに対するグループ側の認識不足を挙げて彼らを擁護する向きもあるが、その原爆Tシャツに何が書かれているのかにこそ注目すべきである。すなわちその文言とは、“朝鮮の開放” “私たちの歴史” “愛国心” である。いったいこの文言のどこが認識不足なのか? 彼らには原爆に関する知識などなく、反日を掲げれば売れる韓国社会と、反日に踏み出してしまった以上、後戻りできずに反日を金儲けの手段と人気維持の道具として使い続けることしかできない芸能人とのゆがんだ構造が透けて見えるのだ。ところで日本でのこのグループのTV出演を見送った各民放とNHKの措置は当然として、謝罪を行ったにせよ悠然と日本国内で公演を続けるこのグループに対し、なぜ日本の人権派や反核団体は抗議をしないのか?自国の原発には執拗に抗議し続けるのに、東アジア特定国の原爆には声をあげない人たちの胡散臭さを感じた日本国民の数は決して少なくないはずだ。北朝鮮問題解決への枠組みを考えたときに、曲がりなりにも民主主義国である韓国とは友好な関係を続けたいところではあるが、官民挙げて反日を標榜するような彼らには、まず韓国人のノービザ入国措置を撤回し、今後当面の間、日本政府の方針どおり、“戦略的無視”政策が妥当であろう。と同時に、常に東アジア特定国に共鳴する日本国内の動きにも今後一層注意を払うべきであろう。
2018年11月15日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
韓国の現実をこれでもかとつきつける内容に苦笑・微笑・爆笑(どれが適切?)せざるをえません。
1から10まで嘘で塗り固められた国、そりゃ確かに「ヘル・コリア」ですわ。
韓国人として生まれてきただけで、罰ゲームとしか言いようがありません(笑)
私は日本人に生まれて本当に良かったと思います。
1から10まで嘘で塗り固められた国、そりゃ確かに「ヘル・コリア」ですわ。
韓国人として生まれてきただけで、罰ゲームとしか言いようがありません(笑)
私は日本人に生まれて本当に良かったと思います。