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韓国の小学校歴史教科書 (世界の教科書シリーズ) 単行本 – 2007/10/2
三橋 広夫
(翻訳)
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韓国の初等学校(小学校)社会科教科書(2006年版、歴史分野6-1)とその副読本『社会科探究』を合本した翻訳書。韓国史を多くの写真・イラスト・地図でわかりやすく紹介。教科書と副読本双方の内容に対応した参照ページも示し使いやすい構成となっている。
- 本の長さ288ページ
- 言語日本語
- 出版社明石書店
- 発売日2007/10/2
- ISBN-104750326453
- ISBN-13978-4750326450
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商品の説明
抜粋
翻訳を終えて
本書は、韓国の初等学校〔日本の小学校にあたる〕6年生が現在学んでいる教科書『社会』6−1と副読本『社会科探究』6−1の全訳である。いつも思うことだが、一部分ではなく全訳を通してこそ、韓国の小学生がどのような歴史を学んでいるかがわかる。すぐ隣の国でどのような歴史を教えているのか、あるいは学んでいるのかを理解することは、日本と韓国のこれからを考えるうえで大切なことだろう。教科書にどのようなことが、どのように記述されているかを探っていくと、おのずと隣国でありながらも、その考え方や見方が違うことに気づかされる。私たちは、その違いにこそ価値を見いださなければならない。違いを違いとして認め合い、それを前提にしなければ友情は深まらないからである。読者のみなさんにはぜひこの点を念頭に置きながら、読みこんでいただければ幸いである。今回の『社会』教科書は前回のもの(翻訳は石渡延男監訳/三橋ひさ子、三橋広夫、李彦叔訳『わかりやすい韓国の歴史−国定韓国小学校社会科教科書』明石書店、1998年)とは構成がかなり変化している。まず、韓国の歴史を原始・古代から現代に至るまぁ�如���ぢ冊にまとめている。前回は、「6年生で使う『社会科1』の教科書は韓国史を内容とする歴史教科書で、古朝鮮の建国から1945年までの韓国史を扱っている。『社会科2』は現代社会を内容としていて、1945年以降の歴史は政治・経済・社会と併せて総合的に記述されてい」(同、あとがき)たため、1945年までの韓国史しか翻訳されていない。つまり、1998年当時の韓国社会科教科書では、韓国現代史は歴史としてというよりも、政治や経済・文化といっしょに扱われていたことがわかる。さらに前回は、朝鮮王朝までの歴史を、「1 わが民族と国家の発展」に見られるように、人物を通して学ぶようになっていた。なかでも、「歴史が長い私たちの国」で檀君王倹、広開土大王、文武王、王建、李成桂ら、古朝鮮以来のそれぞれの王朝の始祖について学んだあとで、「国を守った先祖たち」で乙支文徳、姜邯賛、李舜臣らの軍人のことを学んだ。テーマごとにまとめて人物について学習するため、時代が前後して理解しにくいという批判もあった。一方、本書は、2000年より実施されている第7次教育課程〔日本の学習察�愼獲徇里砲△燭襦佑亡陲鼎い申蘚�惺纂匆餡紛飢塀颪任△襦K椽颪任蓮�胸蓮�古代から現代までの韓国史を通史的に、そしてそれぞれの時代では、支配者ばかりでなく、民衆の歴史についても述べている。文化などもかなり具体的に写真や挿し絵などで示しながら、説明している。朝鮮後期の記述では、「社会変化のための庶民の努力」のなかで、興夫歌や鳳山仮面劇を紹介し、支配階級であった両班を皮肉りながら文化の発達を通して民衆が成長していったことが書かれている。韓国近代史のなかで大きな影響をもった東学農民運動についても、以前はたんに宗教活動としてしか扱われていなかったが、今回は、東学教徒たちの初期の主張と後期の主張の違いなどにもふれながら、当時の韓国の民衆が何を求めていたのかをはっきりと書いている。そして、1945年の解放後に朝鮮半島に分断と6・25戦争〔朝鮮戦争〕という悲劇がもたらされながらも、民主主義を求める動きが続けられたことが強調されている。特に、5・18民主化運動と6月民主化抗争について記述し、「6・29民主化宣言の内容をみて、わが国の政治がどのように変わったか比べてみよう」という課題を提示している。この二つが、韓国の民主主義実現の��燭瓩留親阿箸靴読床舛気譟△修譴鮖劼匹發燭舛�悗屬海箸呂海譴�蕕隆攅颪里△衒�鯊腓��険Δ垢襪發里任△襦�修靴董�特翆姥気痢崛�魍惱�廚罰特姥気痢崔姥気寮依�惱�廚砲眛団Г�△襦N磴┐弌◆岾粟�凌��箸錣�餌欧梁弍�廚里箸海蹐任蓮⊆�絢屐�渡探 �ゼ屐�電堯�撚茲覆匹鮗茲蠑紊欧董△海譴蕕里發里�蕕瓩禿舛┐蕕譴燭箸�砲浪燭噺討个譴燭�△修靴董△覆爾修Ω討个譴燭�鮃佑┐襦△箸いΣ歛蠅�┐気譴討い襦�海譴覆匹蓮��椶龍飢塀颪砲蘯茲蠧�譴討澆燭こ惱�任△襦N鮖乏惱�虜埜紊痢崔姥気寮依�惱�廚任蓮◆���ぢ・19革命、5・18民主化運動、6月民主抗争を比べ,共通してなしとげようとしたことは何か調べてみよう」として、「なぜおきたか、どのようなことがおきたか、共通してなしとげようとしたこと」について表にまとめさせている。この活動を通して、韓国の人々が求めてきた、あるいは求めていることは何かを子どもたちにつかませようというのである。ただ、檀君の学習では、「檀君物語」として『三国遺事』の記述であることが明記されたものの、まだ神話の部分と史実の部分が曖昧である。やはりこの「檀掘���譟廚蓮愡姐餔篁�戮�颪�譴森睥鏤�紊粒惱�箸靴動靴Δ海箸�召泙靴い�私は考える。そのように扱うことによって、『三国遺事』の著者である一然がなぜそうした話を歴史書として書き表したか、子どもたちなりに考えることができ、その学習を通して子どもたちの歴史への関心が深まるからである。さらに、朝鮮通信使の記述も、「選択学習」の一つとなってしまった。韓国の子どもたちが韓日交流の歴史を考えるうえでも、本文などで取り上げてより深い学習が展開できるようにするべきではないだろうか。2009年から順次実施される新しい教育課程でどのようになるか、期待したい。(後略)
本書は、韓国の初等学校〔日本の小学校にあたる〕6年生が現在学んでいる教科書『社会』6−1と副読本『社会科探究』6−1の全訳である。いつも思うことだが、一部分ではなく全訳を通してこそ、韓国の小学生がどのような歴史を学んでいるかがわかる。すぐ隣の国でどのような歴史を教えているのか、あるいは学んでいるのかを理解することは、日本と韓国のこれからを考えるうえで大切なことだろう。教科書にどのようなことが、どのように記述されているかを探っていくと、おのずと隣国でありながらも、その考え方や見方が違うことに気づかされる。私たちは、その違いにこそ価値を見いださなければならない。違いを違いとして認め合い、それを前提にしなければ友情は深まらないからである。読者のみなさんにはぜひこの点を念頭に置きながら、読みこんでいただければ幸いである。今回の『社会』教科書は前回のもの(翻訳は石渡延男監訳/三橋ひさ子、三橋広夫、李彦叔訳『わかりやすい韓国の歴史−国定韓国小学校社会科教科書』明石書店、1998年)とは構成がかなり変化している。まず、韓国の歴史を原始・古代から現代に至るまぁ�如���ぢ冊にまとめている。前回は、「6年生で使う『社会科1』の教科書は韓国史を内容とする歴史教科書で、古朝鮮の建国から1945年までの韓国史を扱っている。『社会科2』は現代社会を内容としていて、1945年以降の歴史は政治・経済・社会と併せて総合的に記述されてい」(同、あとがき)たため、1945年までの韓国史しか翻訳されていない。つまり、1998年当時の韓国社会科教科書では、韓国現代史は歴史としてというよりも、政治や経済・文化といっしょに扱われていたことがわかる。さらに前回は、朝鮮王朝までの歴史を、「1 わが民族と国家の発展」に見られるように、人物を通して学ぶようになっていた。なかでも、「歴史が長い私たちの国」で檀君王倹、広開土大王、文武王、王建、李成桂ら、古朝鮮以来のそれぞれの王朝の始祖について学んだあとで、「国を守った先祖たち」で乙支文徳、姜邯賛、李舜臣らの軍人のことを学んだ。テーマごとにまとめて人物について学習するため、時代が前後して理解しにくいという批判もあった。一方、本書は、2000年より実施されている第7次教育課程〔日本の学習察�愼獲徇里砲△燭襦佑亡陲鼎い申蘚�惺纂匆餡紛飢塀颪任△襦K椽颪任蓮�胸蓮�古代から現代までの韓国史を通史的に、そしてそれぞれの時代では、支配者ばかりでなく、民衆の歴史についても述べている。文化などもかなり具体的に写真や挿し絵などで示しながら、説明している。朝鮮後期の記述では、「社会変化のための庶民の努力」のなかで、興夫歌や鳳山仮面劇を紹介し、支配階級であった両班を皮肉りながら文化の発達を通して民衆が成長していったことが書かれている。韓国近代史のなかで大きな影響をもった東学農民運動についても、以前はたんに宗教活動としてしか扱われていなかったが、今回は、東学教徒たちの初期の主張と後期の主張の違いなどにもふれながら、当時の韓国の民衆が何を求めていたのかをはっきりと書いている。そして、1945年の解放後に朝鮮半島に分断と6・25戦争〔朝鮮戦争〕という悲劇がもたらされながらも、民主主義を求める動きが続けられたことが強調されている。特に、5・18民主化運動と6月民主化抗争について記述し、「6・29民主化宣言の内容をみて、わが国の政治がどのように変わったか比べてみよう」という課題を提示している。この二つが、韓国の民主主義実現の��燭瓩留親阿箸靴読床舛気譟△修譴鮖劼匹發燭舛�悗屬海箸呂海譴�蕕隆攅颪里△衒�鯊腓��険Δ垢襪發里任△襦�修靴董�特翆姥気痢崛�魍惱�廚罰特姥気痢崔姥気寮依�惱�廚砲眛団Г�△襦N磴┐弌◆岾粟�凌��箸錣�餌欧梁弍�廚里箸海蹐任蓮⊆�絢屐�渡探 �ゼ屐�電堯�撚茲覆匹鮗茲蠑紊欧董△海譴蕕里發里�蕕瓩禿舛┐蕕譴燭箸�砲浪燭噺討个譴燭�△修靴董△覆爾修Ω討个譴燭�鮃佑┐襦△箸いΣ歛蠅�┐気譴討い襦�海譴覆匹蓮��椶龍飢塀颪砲蘯茲蠧�譴討澆燭こ惱�任△襦N鮖乏惱�虜埜紊痢崔姥気寮依�惱�廚任蓮◆���ぢ・19革命、5・18民主化運動、6月民主抗争を比べ,共通してなしとげようとしたことは何か調べてみよう」として、「なぜおきたか、どのようなことがおきたか、共通してなしとげようとしたこと」について表にまとめさせている。この活動を通して、韓国の人々が求めてきた、あるいは求めていることは何かを子どもたちにつかませようというのである。ただ、檀君の学習では、「檀君物語」として『三国遺事』の記述であることが明記されたものの、まだ神話の部分と史実の部分が曖昧である。やはりこの「檀掘���譟廚蓮愡姐餔篁�戮�颪�譴森睥鏤�紊粒惱�箸靴動靴Δ海箸�召泙靴い�私は考える。そのように扱うことによって、『三国遺事』の著者である一然がなぜそうした話を歴史書として書き表したか、子どもたちなりに考えることができ、その学習を通して子どもたちの歴史への関心が深まるからである。さらに、朝鮮通信使の記述も、「選択学習」の一つとなってしまった。韓国の子どもたちが韓日交流の歴史を考えるうえでも、本文などで取り上げてより深い学習が展開できるようにするべきではないだろうか。2009年から順次実施される新しい教育課程でどのようになるか、期待したい。(後略)
著者について
【翻訳者紹介】
三橋広夫(みつはし・ひろお)
1951年生まれ。早稲田大学教育学部卒業。早稲田大学講師。
<主要著書・訳書>
『これならわかるベトナムの歴史Q&A』(大月書店、2005年)
『これならわかる韓国・朝鮮の歴史Q&A』(大月書店、2002年)
『韓国・台湾に向き合う授業』(日本書籍、1999年)
『向かいあう日本と韓国・朝鮮の歴史−前近代編』(共著、青木書店、2006年)
『韓国の高校歴史教科書−高等学校国定国史』(翻訳、明石書店、2006年)
『韓国の中学校歴史教科書−中学校国定国史』(翻訳、明石書店、2005年)
『躍動する韓国の歴史−民間版代案韓国歴史教科書』(監訳、明石書店、2004年)
『韓国伝統文化事典』(共訳、教育出版、2006年)
三橋広夫(みつはし・ひろお)
1951年生まれ。早稲田大学教育学部卒業。早稲田大学講師。
<主要著書・訳書>
『これならわかるベトナムの歴史Q&A』(大月書店、2005年)
『これならわかる韓国・朝鮮の歴史Q&A』(大月書店、2002年)
『韓国・台湾に向き合う授業』(日本書籍、1999年)
『向かいあう日本と韓国・朝鮮の歴史−前近代編』(共著、青木書店、2006年)
『韓国の高校歴史教科書−高等学校国定国史』(翻訳、明石書店、2006年)
『韓国の中学校歴史教科書−中学校国定国史』(翻訳、明石書店、2005年)
『躍動する韓国の歴史−民間版代案韓国歴史教科書』(監訳、明石書店、2004年)
『韓国伝統文化事典』(共訳、教育出版、2006年)
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
三橋/広夫
1951年生まれ。早稲田大学教育学部卒業。早稲田大学講師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
1951年生まれ。早稲田大学教育学部卒業。早稲田大学講師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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登録情報
- 出版社 : 明石書店 (2007/10/2)
- 発売日 : 2007/10/2
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 288ページ
- ISBN-10 : 4750326453
- ISBN-13 : 978-4750326450
- Amazon 売れ筋ランキング: - 410,780位本 (の売れ筋ランキングを見る本)
- - 98位留学
- - 146位朝鮮半島のエリアスタディ
- - 240位韓国・朝鮮史
- カスタマーレビュー:
カスタマーレビュー
5つ星のうち3.8
星5つ中の3.8
9 件のグローバル評価
評価はどのように計算されますか?
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2016年4月17日に日本でレビュー済み
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Amazonで購入
貴重な資料です。教科書としては、とてもよく出来ています。この教科書で育った人は、この内容以外は信じないでしょう。
6人のお客様がこれが役に立ったと考えています
役に立った
2019年1月4日に日本でレビュー済み
ご都合主義で脈絡がない教科書。これで読んでいて理解できるのかな。なによりそれが不思議。
金属製活版印刷も朝鮮人が発明と言ってるけど、客観的証拠はどこにもない。よくもフランスは認めたものだと思う。2017年4月13日「国の宝物に指定する価値がない」との判定が韓国内で下され、約7年続いた「世界最古」の真偽論争に終止符が打たれたそうだが、その後、改定されたのかな、教科書は?
我々日本人も教科書は正しいと信じて、自虐史観に洗脳されているが、何処の国も同じかな。
金属製活版印刷も朝鮮人が発明と言ってるけど、客観的証拠はどこにもない。よくもフランスは認めたものだと思う。2017年4月13日「国の宝物に指定する価値がない」との判定が韓国内で下され、約7年続いた「世界最古」の真偽論争に終止符が打たれたそうだが、その後、改定されたのかな、教科書は?
我々日本人も教科書は正しいと信じて、自虐史観に洗脳されているが、何処の国も同じかな。






