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韓国おしゃれママの教育術&お出かけスポット ~ソウルのおしゃれ2~ 単行本 – 2012/6/17
親にとっての幸せとは何だと思いますか?自分の出世、預金通帳の残高、ブランドのバックや服など、このようなものでしょうか。たぶん違うと思います。
おそらく子どもが健康で幸せに生きてほしいということではないでしょうか。そのために、親たちは子育てに必死です。
この本は、世界でも特に教育熱が高い国と言われている韓国のママたち、とくに経済的に豊かなおしゃれママたちの教育術とそのライフスタイルを、今最も旬なおしゃれスポットの情報とともに紹介しています。
第1部では、韓国のおしゃれママたちの洗練された教育術を紹介します。
第 2部では、韓国のおしゃれママたちのライフスタイルを創る空間、すなわち、おしゃれママたちが日常過ごすクールスポットを介して、新たなソウルの楽しさをお知らせしています。
韓国に少しでも興味をもって、旅をなさる方々に、また違った韓国の文化をお伝えできることを心から願っております。
- 本の長さ300ページ
- 出版社Book&Hope
- 発売日2012/6/17
- ISBN-104905475015
- ISBN-13978-4905475019
商品の説明
著者について
尹 敬勲
韓国仁済大学校国語国文学科を卒業後、来日。東京大学大学院教育学研究科において教育学修士、教育学博士を取得。また早稲田大学アジア太平洋研究科において国際関係学を専攻し、学術博士を取得。イギリスオックスフォード大学のS¨aidビジネススクールに研究留学。
その後、立正大学と埼玉学園大学の非常勤講師を経て、現在、流通経済大学法学部准教授として勤務中。
野口 文
日本大学芸術学部放送学科在学中に、日本航空に入社。国際線客室乗務員として、世界37カ国を訪れた。その他、在職中、クルーリソースマネジメントに携わる。2010年秋、国際線客室乗務員の生活を終え退社。現在、韓国の月刊誌「patissier」の日本通信員も務めている。
佐藤ススム(イラスト)
国立茨城工業高等専門学校中退後、ビルメンテナンス、WEBデザイン営業、倉庫管理、飲食店接客業など、多業種を転々としたのち、兼ねてからの希望職種だったイラストレーターとして独立。現在は「佐藤イラスト制作所」として整体院・整骨院系の治療院に特化したイラスト・漫画制作で活動中。
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登録情報
- 出版社 : Book&Hope (2012/6/17)
- 発売日 : 2012/6/17
- 単行本 : 300ページ
- ISBN-10 : 4905475015
- ISBN-13 : 978-4905475019
- Amazon 売れ筋ランキング: - 1,413,396位本 (の売れ筋ランキングを見る本)
- - 2,038位生涯教育
- カスタマーレビュー:
カスタマーレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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ティファニーを彷彿させる装丁は一見して、ライトな「旅本」を思わせる。
しかしその想定外の内容ボリュウムは、読者を圧倒する。
もちろん量のボリュウムだけでなく、その質も非常に高く、
細かい観察と深い分析によって韓国の文化を精緻に描き出している。
教育術のパート、お出かけスポットのパートともに、
韓国の「意外な」一面を垣間見ることができるだろう。
正直いって、チョンジャって知らなかったですし、テラス通りは
聞いたことあっても、遠いと思っていたので、この案内は嬉しかったです。
じっさい、著者が、よく歩いているし、江南もたのしい。
このシリーズは、やはりどこにもない情報を、のせてくれる。
その点が、あたらしくて、いいと思う。
1部も、どうかと思ったが、今の世界を動かすひとたちのルーツが
知れて、私は面白かった。
韓国独特の文化を知らせながら、世界もおしえてくれる、なかなかに
深い本だった。
夏休み、じっくり読んで、秋からの旅の計画を立てるのもたのしかった。
珍しい本でした。表紙も飾っておけそうで、好きです。
さすが、今まで知らなかった場所の情報が結構紹介されていたので、
面白かったです。
でも、この本は、構成が他のガイドブックと違うというか、
第1部は韓国のママたちの子育て方法が載っています。
私の周りに、子育てに悩んでいる友達が多かったので、
韓国ママたちの教育術にびっくりしました。
二つの言語を同時に教えたり、
赤ちゃんの時から貯蓄する習慣を身につけさせたり、
子供ではなく、大人も実践すべき教育内容が書いてありました。
結構、この本、読み答えがありました。
自分の子どもが成長する前だったら、実践してみたかったなと思うことも結構ありましたね。
みたいなかんじ。。大企業でバリバリ働き子供をもった女性が、塾に子供をやるという考えが間違えていることに気がつき、それとは別の選択をしたというのを日本のテレビで放送してましたが。現在の韓国はそれどころではないのでは?著者はブログでファッションやらコスメやらもさかんにアップされてますがその中の外資コスメなどは日本じゃ普通に扱われてます。ファッションは。。韓国でいいと思って買っても日本だとよく見えない服もあるそうなので気をつけましょう。 格差社会を知るためにはいいかもしれませんが、日本には既にいろいろあるのに、わざわざ危険をおかしてまで今後日本人が渡航するとは考えずらいです。
韓国在住のある程度裕福な日本人でさえ、やっぱり日本に住みたいと思うような日本です。有名書店にはおかれていない本なので、格差社会を知りたい方は購入してみるのもいいかもしれません。