本書には、アジアにおける、いわゆる中国、朝鮮、日本の三国を中心とした国々における、戦乱の歴史が綴られています。
本書は、この世における、肉体を持った人間達による、戦争について述べられたものではありません。
肉体の死後、一旦、下の世界に落ちたものの、その世界での塗炭の苦しみに耐えかねて、この世に舞い戻ってきた、霊魂達によって組織された軍隊による、戦乱の記録です。
要するに、この世を舞台にした戦争ではあっても、肉体を持たない霊魂同士の戦いについて書かれているので、人間の肉眼で見える戦いに関する記録ではありません。
たいへん読みやすく、まるで歴史小説のようですが、霊媒である本書の著者により発表されたということは、本書の内容が創作などではなく、霊的な史実であることは明らかでしょう。
本書は、現代に生きる私達に、いったい何を示唆しているのでしょうか?
まず私達人間が、最優先で取り組むべきことは何なのでしょうか?
本書、そして、本書内で紹介されている他の書籍や、ホームページ等を通して、今こそ私達は、その回答を得るべき時を迎えているように思えてなりません。
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霊魂三国史: 中国、朝鮮、日本、霊魂達の戦い Kindle版
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中国が三国に分かれ、戦争を繰り返していた頃の霊魂達の話。
この世で人間に干渉して喜んでいる困った霊魂達の中にも、敵と味方が生まれ、対立が起きるようになりました。
強い霊魂は乱暴で、暴力ばかり振るうので、弱い霊魂達は身を守る為に、強い者の側に集まり、集団ができるようになったのです。
霊魂同士の喧嘩が集団同士の戦いに発展しました。
やがて、一番強い勢力が中国全体を制覇しました。
中国に軍隊のような集団ができると、他国にまで進出して乱暴するのでした。
そうなると、他の国の霊魂達も身を守らねばなりません。
時間の経過と共に、他の国にも規模の大きな霊魂集団ができるようになりました。
それらの集団同士が敵対し、攻撃と報復、そして、恨みの連鎖を生んで行くのです。
最強の中国、そして、朝鮮や日本が、相手に負けない為に作戦を立て、泥沼の戦いに入っていきます。
こうした霊魂達の激しい憎悪がもたらす結果は、一体、何なのでしょうか。
この世で人間に干渉して喜んでいる困った霊魂達の中にも、敵と味方が生まれ、対立が起きるようになりました。
強い霊魂は乱暴で、暴力ばかり振るうので、弱い霊魂達は身を守る為に、強い者の側に集まり、集団ができるようになったのです。
霊魂同士の喧嘩が集団同士の戦いに発展しました。
やがて、一番強い勢力が中国全体を制覇しました。
中国に軍隊のような集団ができると、他国にまで進出して乱暴するのでした。
そうなると、他の国の霊魂達も身を守らねばなりません。
時間の経過と共に、他の国にも規模の大きな霊魂集団ができるようになりました。
それらの集団同士が敵対し、攻撃と報復、そして、恨みの連鎖を生んで行くのです。
最強の中国、そして、朝鮮や日本が、相手に負けない為に作戦を立て、泥沼の戦いに入っていきます。
こうした霊魂達の激しい憎悪がもたらす結果は、一体、何なのでしょうか。
- 言語日本語
- 発売日2020/9/30
- ファイルサイズ246 KB
商品の説明
著者について
水波一郎(みずばいちろう)
霊魂学研究家、「霊的修行法・霊術」の研究家、指導家。 --このテキストは、絶版本またはこのタイトルには設定されていない版型に関連付けられています。
霊魂学研究家、「霊的修行法・霊術」の研究家、指導家。 --このテキストは、絶版本またはこのタイトルには設定されていない版型に関連付けられています。
登録情報
- ASIN : B08KH4NKPN
- 発売日 : 2020/9/30
- 言語 : 日本語
- ファイルサイズ : 246 KB
- Text-to-Speech(テキスト読み上げ機能) : 有効
- X-Ray : 有効にされていません
- Word Wise : 有効にされていません
- 本の長さ : 154ページ
- Amazon 売れ筋ランキング: - 241,434位Kindleストア (の売れ筋ランキングを見るKindleストア)
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2020年10月1日に日本でレビュー済み
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3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2020年10月9日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
新聞やテレビでよく中国や韓国との間の政治問題に関するニュースを見ます。
その度に不思議に思うのは、一般市民の間や文化的な交流の面では友好的なのに、政治的な問題になるとどうしてそんなに対立し、敵対するような感じになってしまうのかということです。
この本は、そんな日本と中国と朝鮮にいる霊魂の戦いの歴史が書かれています。
霊魂の物語として読んでも面白かったですし、今の3つの国の関係を思いながら読んでもとても面白かったです。
それに、中国や朝鮮だけでなく、ロシアやモンゴルや台湾など他の国々の霊魂と日本の霊魂の関係もすごく興味深かったです。
民族的な意識とは何か、結局人はどう生きればいいのか、何が大切なのか等いろいろと考えることができて、読み終わった後、いつも近隣の国々との政治的な問題のニュースを見た時に感じるモヤモヤしたものが取れて、心がすっきりしたように感じました。
今まで他の霊界物語をいくつか読んだことがありますが、この本の霊魂の物語はそのどれよりも面白くて深い内容で感動しました。
この本を読むことができてよかったです!
その度に不思議に思うのは、一般市民の間や文化的な交流の面では友好的なのに、政治的な問題になるとどうしてそんなに対立し、敵対するような感じになってしまうのかということです。
この本は、そんな日本と中国と朝鮮にいる霊魂の戦いの歴史が書かれています。
霊魂の物語として読んでも面白かったですし、今の3つの国の関係を思いながら読んでもとても面白かったです。
それに、中国や朝鮮だけでなく、ロシアやモンゴルや台湾など他の国々の霊魂と日本の霊魂の関係もすごく興味深かったです。
民族的な意識とは何か、結局人はどう生きればいいのか、何が大切なのか等いろいろと考えることができて、読み終わった後、いつも近隣の国々との政治的な問題のニュースを見た時に感じるモヤモヤしたものが取れて、心がすっきりしたように感じました。
今まで他の霊界物語をいくつか読んだことがありますが、この本の霊魂の物語はそのどれよりも面白くて深い内容で感動しました。
この本を読むことができてよかったです!
2020年10月11日に日本でレビュー済み
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今まで、死んで、死後の世界に入ったらどんな世界が待っているのか。という人、一人ひとりのパターンを時に、自分に置き換えたりして読んできました。
今回は、国や民族の対立に集団となって動いている。それは、この地上の世界の動きに連動しているかのような幽質の世界での出来事のお話でした。
死後入った世界が、幽界の下の方の世界だったからこそ、こんな争いの日々に巻き込まれ、逃れることもできないでいる。好き好んで参加しているわけではないけれど、いじめられたくないからという心理。その集団から逃れられないという事情・・・。
いずれにしても、そういった世界には行きたくない、行くべきではないと強く思いました。
私は、世界史の授業は苦手でした。国や民族が覇権争いをし、入り乱れ・・・頭が混乱してしまったから。
今回も、三国のお話なのに混乱しそうでした。今度、オンデマンド版が出ましたら、ゆっくり読み直したいと思います。
今回は、国や民族の対立に集団となって動いている。それは、この地上の世界の動きに連動しているかのような幽質の世界での出来事のお話でした。
死後入った世界が、幽界の下の方の世界だったからこそ、こんな争いの日々に巻き込まれ、逃れることもできないでいる。好き好んで参加しているわけではないけれど、いじめられたくないからという心理。その集団から逃れられないという事情・・・。
いずれにしても、そういった世界には行きたくない、行くべきではないと強く思いました。
私は、世界史の授業は苦手でした。国や民族が覇権争いをし、入り乱れ・・・頭が混乱してしまったから。
今回も、三国のお話なのに混乱しそうでした。今度、オンデマンド版が出ましたら、ゆっくり読み直したいと思います。
2020年12月4日に日本でレビュー済み
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物語の大部分は、霊(幽体の存在)のエゴ、弱い者いじめ、建設的思考の欠如などの、愚かしい者たちの行動を記しています。これは、あの世から、この世に戻って来てしまう存在の特徴なのかもしれません。
そして最後は、大勢の霊は霊的な事柄に目覚め、上の世界に入ります。しかし、それでも目覚めず、どうしていいのか分からない霊は、下の世界へ引きずり込まれてしまいます。
ところがこれは、地上の世界でも同じ状態だと感じました。ですが、霊と人間の大きな違いは、大勢の人たちが地上の世界で霊的な事柄を否定したり、無関心だったりで下の世界に引きずり込まれ、少数の霊的な事柄に目覚め、上の世界を目指すものに分かれてしまいました。
現在の日本では、霊とか魂とか信仰などは、ウサンクサイ目で見る人が多いのですが、
少しでも多くの人たちが、霊的な事柄に目覚める日が来ることを祈ります。
そして最後は、大勢の霊は霊的な事柄に目覚め、上の世界に入ります。しかし、それでも目覚めず、どうしていいのか分からない霊は、下の世界へ引きずり込まれてしまいます。
ところがこれは、地上の世界でも同じ状態だと感じました。ですが、霊と人間の大きな違いは、大勢の人たちが地上の世界で霊的な事柄を否定したり、無関心だったりで下の世界に引きずり込まれ、少数の霊的な事柄に目覚め、上の世界を目指すものに分かれてしまいました。
現在の日本では、霊とか魂とか信仰などは、ウサンクサイ目で見る人が多いのですが、
少しでも多くの人たちが、霊的な事柄に目覚める日が来ることを祈ります。
2021年5月18日に日本でレビュー済み
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苦痛に満ちた下の世界から地上に逃げてきて、戦いを繰り広げる霊魂たちのお話です。
人間社会でのアジアの関係を見ているようで、大変興味深かったです。
霊魂は元は人間ですが、死んで霊魂となっても尚、地上時代と同じことをしています。
恐ろしいのは霊魂は死なないので、争いが永遠に続くことです。
そのようなことには絶対に巻き込まれたくないと思いました。
そんな霊魂たちにも救われる道があると知り、ほっとしました。
残念なのは、それでも一定数、救いの道を選ばない霊魂がいることです。
願わくば、霊魂の世界に平和が訪れますように。
人間社会でのアジアの関係を見ているようで、大変興味深かったです。
霊魂は元は人間ですが、死んで霊魂となっても尚、地上時代と同じことをしています。
恐ろしいのは霊魂は死なないので、争いが永遠に続くことです。
そのようなことには絶対に巻き込まれたくないと思いました。
そんな霊魂たちにも救われる道があると知り、ほっとしました。
残念なのは、それでも一定数、救いの道を選ばない霊魂がいることです。
願わくば、霊魂の世界に平和が訪れますように。
2020年10月10日に日本でレビュー済み
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人類の歴史は、戦争の歴史だとも言われていますが、その目的とは、人間がものを食べなければ生きられない生命体であるゆえ、限りある食糧や富を確保するためであり、そのために領土を奪うことであったと思います。
しかし、食べる必要のない、物を必要としない霊魂にとって食糧も領土も必要はないはずです。それでも、この世にやってきた霊魂達は、なぜか、国や地域ごとに軍隊を組織し、戦争を繰り返してきたようです。
この世の戦争は、兵隊の数や質、兵器などの装備、そして物量の豊かさなどが勝敗を左右し、多く死傷者が出ることによって志気を喪失して勝敗が決まりますが、決して死ぬことのない霊魂の戦いとは、そして、勝敗とはどういうものなのでしょうか? また、物質的な報償を必要としない霊魂達はその戦いによって何を求めるのでしょうか?
この本は、今までほとんど知ることのなかった霊魂同士の戦争の真実を明らかにしてくれる大変興味深い書であると思います。
しかし、食べる必要のない、物を必要としない霊魂にとって食糧も領土も必要はないはずです。それでも、この世にやってきた霊魂達は、なぜか、国や地域ごとに軍隊を組織し、戦争を繰り返してきたようです。
この世の戦争は、兵隊の数や質、兵器などの装備、そして物量の豊かさなどが勝敗を左右し、多く死傷者が出ることによって志気を喪失して勝敗が決まりますが、決して死ぬことのない霊魂の戦いとは、そして、勝敗とはどういうものなのでしょうか? また、物質的な報償を必要としない霊魂達はその戦いによって何を求めるのでしょうか?
この本は、今までほとんど知ることのなかった霊魂同士の戦争の真実を明らかにしてくれる大変興味深い書であると思います。
2020年10月24日に日本でレビュー済み
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現在社会でもこの三国間は複雑な関係になっております。
そのこともあり、興味深く読ませていただきました。
霊魂世界での話とはいえ、物質の人間にも大きく影響しているのではないかと思える程、現代の国民感情にリンクしているように思います。
霊魂の影響が、思っている以上に深く人間社会に影響しているのだとすれば、霊魂を知らずにこの世界を動かすなど大変危険な事なのかもしれません。
普通の人間に霊魂のことなどがわかる訳もなく、こういった霊魂の実情を伝えてくださる著者様は本当に凄いと思います。
そのこともあり、興味深く読ませていただきました。
霊魂世界での話とはいえ、物質の人間にも大きく影響しているのではないかと思える程、現代の国民感情にリンクしているように思います。
霊魂の影響が、思っている以上に深く人間社会に影響しているのだとすれば、霊魂を知らずにこの世界を動かすなど大変危険な事なのかもしれません。
普通の人間に霊魂のことなどがわかる訳もなく、こういった霊魂の実情を伝えてくださる著者様は本当に凄いと思います。
2021年4月3日に日本でレビュー済み
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三国時代のお話だそうなので、今から1000年以上は遡るでしょうか。
この世に戻ってきた霊魂と人間ではなく、霊魂同士の戦争が主題です。
肉体を持たぬ霊魂達の軍隊の成り立ちや支配、敗者の扱い等
人間が行う戦争とは色々、異なる様です。
中国、朝鮮、日本とそれらを取り巻く国々で複雑に利害が絡み合っています。
どの国の霊魂が戦争に勝ったのか、戦争に明け暮れた霊魂は何を思うのか。
この世に戻ってきた霊魂と人間ではなく、霊魂同士の戦争が主題です。
肉体を持たぬ霊魂達の軍隊の成り立ちや支配、敗者の扱い等
人間が行う戦争とは色々、異なる様です。
中国、朝鮮、日本とそれらを取り巻く国々で複雑に利害が絡み合っています。
どの国の霊魂が戦争に勝ったのか、戦争に明け暮れた霊魂は何を思うのか。