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電動アシスト自転車を使いつくす本 単行本(ソフトカバー) – 2016/8/10
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なるほど。そうだったのか。
知っているようで実は知らない!
電動アシスト自転車使いこなしガイド。
ほんの少しの「電動アシスト」という力で、すべての人を、自転車フレンドリーに。
本書を片手に、電動アシスト、試してみませんか?
電動のメリットがたくさん。
気づかなかった電動アシストならではのノウハウ、目からウロコの使い方など、さまざまな発見が!
楽しさと楽ちんさ、ふたつの「楽」が共演する、新たな自転車の世界。
本書の内容で、電動アシスト自転車のバッテリーの寿命を長持ちさせる秘訣もわかります。
知っているようで実は知らない!
電動アシスト自転車使いこなしガイド。
ほんの少しの「電動アシスト」という力で、すべての人を、自転車フレンドリーに。
本書を片手に、電動アシスト、試してみませんか?
電動のメリットがたくさん。
気づかなかった電動アシストならではのノウハウ、目からウロコの使い方など、さまざまな発見が!
楽しさと楽ちんさ、ふたつの「楽」が共演する、新たな自転車の世界。
本書の内容で、電動アシスト自転車のバッテリーの寿命を長持ちさせる秘訣もわかります。
- 本の長さ203ページ
- 言語日本語
- 出版社東京書籍
- 発売日2016/8/10
- ISBN-104487809878
- ISBN-13978-4487809875
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商品の説明
内容(「BOOK」データベースより)
知っているようで実は知らない!電動アシスト自転車使いこなしガイド。ほんの少しの「電動アシスト」という力で、すべての人を自転車フレンドリーに。本書を片手に、電動アシスト、試してみませんか?電動のメリットがたくさん。気づかなかった電動アシストならではのノウハウ、目からウロコの使い方など、さまざまな発見が!本書の内容で、電動アシスト自動車バッテリー(約3万円)の寿命を長持ちさせる経済効果も。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
疋田/智
1966年生まれ。自転車で通勤する人=「自転車ツーキニスト」NPO法人自転車活用推進研究会理事、学習院生涯学習センター非常勤講師、某TV局プロデューサーも兼ねる。メールマガジン「週刊自転車ツーキニスト」は2006年の“メルマ!ガオブザイヤー”総合大賞を受賞した(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
1966年生まれ。自転車で通勤する人=「自転車ツーキニスト」NPO法人自転車活用推進研究会理事、学習院生涯学習センター非常勤講師、某TV局プロデューサーも兼ねる。メールマガジン「週刊自転車ツーキニスト」は2006年の“メルマ!ガオブザイヤー”総合大賞を受賞した(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
登録情報
- 出版社 : 東京書籍 (2016/8/10)
- 発売日 : 2016/8/10
- 言語 : 日本語
- 単行本(ソフトカバー) : 203ページ
- ISBN-10 : 4487809878
- ISBN-13 : 978-4487809875
- Amazon 売れ筋ランキング: - 631,271位本 (の売れ筋ランキングを見る本)
- - 453位自転車・サイクリング (本)
- - 18,772位スポーツ (本)
- カスタマーレビュー:
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著者について
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カスタマーレビュー
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2018年11月18日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
今までの疋田さんの本を読んでた人にとっては、言い尽くされてきたことが半分を占めてます。初めて氏の本を読むひとのことを考慮してのことでしょうから致し方ないですが、その分減点してます。
2018年8月7日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
アシスト三輪自転車の機能を知りたかったが全くと言っていい程記述がなく落胆。
2016年9月25日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
電動自転車の高齢者、子乗せに関する記述に終らず、ヤマハYPJについて触れているのは大きい。
クロスバイクタイプのYPJ-Cも発表された今、信号無視をしてしまうスポーツ自転車乗りは是非、本書を読んで電動スポーツ自転車を検討して頂きたい。
クロスバイクタイプのYPJ-Cも発表された今、信号無視をしてしまうスポーツ自転車乗りは是非、本書を読んで電動スポーツ自転車を検討して頂きたい。
2016年8月16日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
著者、疋田氏のメルマガ愛読者です。
そのメルマガにこの本の紹介がされていたので、即買い、即読み。
本のコストは「元が取れる」というのはバッテリィの使い方で寿命が延びるよというのもなのですが、これについては、スマホやデジタル機器でバッテリィに気を使っている人ならご存知の内容かもしれません。
私的には、この本を読んで疋田氏が電動アシスト自転車に期待、敬意を持っていることが印象的でした。ママチャリには批判的な著者という思い込みがあったのですが、独自の進化を続ける日本の電動アシスト自転車の有益性を説いていて、納得感があります。
現在、家族用に一台パナの電動アシスト自転車を保有していますが、電動アシスト自転車への考え方がちょっと変化したと感じました。
そのメルマガにこの本の紹介がされていたので、即買い、即読み。
本のコストは「元が取れる」というのはバッテリィの使い方で寿命が延びるよというのもなのですが、これについては、スマホやデジタル機器でバッテリィに気を使っている人ならご存知の内容かもしれません。
私的には、この本を読んで疋田氏が電動アシスト自転車に期待、敬意を持っていることが印象的でした。ママチャリには批判的な著者という思い込みがあったのですが、独自の進化を続ける日本の電動アシスト自転車の有益性を説いていて、納得感があります。
現在、家族用に一台パナの電動アシスト自転車を保有していますが、電動アシスト自転車への考え方がちょっと変化したと感じました。
ベスト1000レビュアーVINEメンバー
坂の街に住んでいるので電動アシストも良く乗る、街でお母さんのママチャリの電動アシスト化がすごいと思っていたが、その経緯と理由を実に説得力あるように説明している
今回読もうと思ったのは二ヶ月後に発売が予定されている スポーツ電動アシスト自転車YPJ-TCに興味を持っていたので、疋田さん久しぶりにみてみようかなと思ったんです。スポーツ自転車についても後半の三分の一くらい議論しており、さすが考察も深いと感じるところも多かった
本書が出版された一年半前からでも事情は更に進んでおりシマノのSTEPSも発表され、今後数年でこの流れは更に加速する感じをひしひし感じる
今回読もうと思ったのは二ヶ月後に発売が予定されている スポーツ電動アシスト自転車YPJ-TCに興味を持っていたので、疋田さん久しぶりにみてみようかなと思ったんです。スポーツ自転車についても後半の三分の一くらい議論しており、さすが考察も深いと感じるところも多かった
本書が出版された一年半前からでも事情は更に進んでおりシマノのSTEPSも発表され、今後数年でこの流れは更に加速する感じをひしひし感じる
2016年12月9日に日本でレビュー済み
「自転車ツーキニスト」疋田智氏による電動アシスト自転車の本。
スポーツ寄りの自転車による通勤を奨励してきた著者が、近場を細かく走り回るシティサイクル/ママチャリの延長上にある電動アシストを称賛。坂の多い地域での子育てのために電動アシストを購入し、その良さを実感されたのだとか。保育園のクルマ送迎や高齢ドライバーの問題を挙げ、クルマではなく電動アシスト自転車が使われる場面が増えれば、と語る箇所には頷かされました。
電動アシスト自転車は子育ての強い味方であるという見解や、実際に購入者の満足度が非常に高いらしいとの話、パナソニックの製品は長距離向けの味付けとの情報などは、「うちにも欲しいな、どれにしようかな」と思わせるものでした。子供乗せの転倒リスクとハンドルロックの重要性の指摘、買い物の際に子供のヘルメットなどを車体にくくっておくのにワイヤー錠が便利、とのアドバイスにも生活者目線を感じました。各部の調整や手入れの方法の説明は、ベテラン自転車乗りらしい詳細さになっています(同じ自転車好きとして一つ訂正させて頂くと、一部の車種に採用されている太めのセンターリッジ系タイヤを指して「ブロックタイヤはグリップ力が高い」と書いている点は誤りですね)。
一方、事故など自転車の交通安全や走行環境に関する著者の言葉には、信憑性の怪しい箇所が少なくありません。手入れをしっかりしている人は事故を起こさない、という「一事が万事」的な文句はともかく、歩道通行は日本だけ、との明確な誤りを繰り返している点などは見過ごし難いものです(例えばアメリカでは、州や都市によっては歩道通行が法律で認められています)。
本書に掲載された唯一の具体的資料である「状態別交通事故死者数の構成率」の欧米との比較グラフ(69ページ)からは亡くなった方の通行位置は分からないにもかかわらず、歩道通行のような習慣があるせいで日本では自転車で事故に遭う人が多い、と著者は書いています。死亡事故の統計データを参照して事故全般を論じていることもおかしいですし、そもそも事故リスクの比較は利用距離あたりのものでなければ自転車利用が少ないほど安全であるかのように見えてしまいます(もっとも、そのような誤った比較が日本の行政の公開文書では頻繁に用いられているのですが)。
日本の電動アシスト自転車の動力性能や子供乗せの方法が歩道通行を可能にするために制限されている、との指摘はもっともです。しかしながら、問題は自転車のための走行空間の不足であり、車道の危険性です(交通事故総合分析センター報告『イタルダ・インフォメーション』88号や愛媛県の「思いやり1.5m運動」の資料によれば、車道でクルマなどに追突される事故は自転車利用者が安全運転していても避けることが難しく、いったん発生すると死に至る確率が高いです)。
筆者はクルマが一番の脅威でありリスクであるとも語っていて、自転車利用の最先進国であるオランダやデンマークの走行環境についても「もちろん参考になる」と述べているのに(189ページ)、これらの国の、物理的に車道からも歩道からも分離された自転車道に全く言及していません。なぜなのかとても不思議です。
日本だけ、という印象操作までして歩道通行の自転車利用者を悪者にするのではなく(日本でも、クルマの殆ど走っていない穏やかな生活道路では多くの人が車道を走行しています)、アメリカやイギリスの都市でも建造が進んでいる物理的分離の自転車道を紹介して欲しかったです。走行環境の具体例が、小型の電動カーとの混走になる中国の車道内レーンだけ、というのは相当にアンバランスな構成だと言えるでしょう。
傘の利用についても、欧州諸国に傘さし運転の自転車利用者はいないと著者は断言していますが、オランダやデンマークの通勤風景などの動画や画像を見れば、雨の日には傘をさして自転車に乗っている人々がいることがすぐに分かります。
ヘルメットに関しても、自転車利用中の死亡事故は約80%以上がクルマ相手であるにもかかわらず(警察庁統計、本書では言及なし)、筆者は対クルマ事故におけるヘルメットの有効性の話はせずに、「『事故のはずみで頭をアスファルトに打ちつけて死ぬ』ことが大多数」とし(根拠資料なし)、大人にもヘルメット着用の努力義務を、と読み取れる主張をしています。国内の複数の自治体が中高生のヘルメット義務化のような自転車利用のハードルを上げる施策を導入しつつインフラ整備を後回しにしていることを考えれば、著者には注意深い記述をしてもらいたいものです。
趣味的な利用も含む電動アシストの可能性、民主性など、同意させられる部分が多くあるからこそ、安全で快適な自転車利用環境のことが十分な説得力を伴って語られていない点が残念でした。少なくとも上述のような明白な誤りについては、増刷の機会などがあれば訂正されるべきであると思います。ヤマハの電動アシストロードバイクには興味津々です。
スポーツ寄りの自転車による通勤を奨励してきた著者が、近場を細かく走り回るシティサイクル/ママチャリの延長上にある電動アシストを称賛。坂の多い地域での子育てのために電動アシストを購入し、その良さを実感されたのだとか。保育園のクルマ送迎や高齢ドライバーの問題を挙げ、クルマではなく電動アシスト自転車が使われる場面が増えれば、と語る箇所には頷かされました。
電動アシスト自転車は子育ての強い味方であるという見解や、実際に購入者の満足度が非常に高いらしいとの話、パナソニックの製品は長距離向けの味付けとの情報などは、「うちにも欲しいな、どれにしようかな」と思わせるものでした。子供乗せの転倒リスクとハンドルロックの重要性の指摘、買い物の際に子供のヘルメットなどを車体にくくっておくのにワイヤー錠が便利、とのアドバイスにも生活者目線を感じました。各部の調整や手入れの方法の説明は、ベテラン自転車乗りらしい詳細さになっています(同じ自転車好きとして一つ訂正させて頂くと、一部の車種に採用されている太めのセンターリッジ系タイヤを指して「ブロックタイヤはグリップ力が高い」と書いている点は誤りですね)。
一方、事故など自転車の交通安全や走行環境に関する著者の言葉には、信憑性の怪しい箇所が少なくありません。手入れをしっかりしている人は事故を起こさない、という「一事が万事」的な文句はともかく、歩道通行は日本だけ、との明確な誤りを繰り返している点などは見過ごし難いものです(例えばアメリカでは、州や都市によっては歩道通行が法律で認められています)。
本書に掲載された唯一の具体的資料である「状態別交通事故死者数の構成率」の欧米との比較グラフ(69ページ)からは亡くなった方の通行位置は分からないにもかかわらず、歩道通行のような習慣があるせいで日本では自転車で事故に遭う人が多い、と著者は書いています。死亡事故の統計データを参照して事故全般を論じていることもおかしいですし、そもそも事故リスクの比較は利用距離あたりのものでなければ自転車利用が少ないほど安全であるかのように見えてしまいます(もっとも、そのような誤った比較が日本の行政の公開文書では頻繁に用いられているのですが)。
日本の電動アシスト自転車の動力性能や子供乗せの方法が歩道通行を可能にするために制限されている、との指摘はもっともです。しかしながら、問題は自転車のための走行空間の不足であり、車道の危険性です(交通事故総合分析センター報告『イタルダ・インフォメーション』88号や愛媛県の「思いやり1.5m運動」の資料によれば、車道でクルマなどに追突される事故は自転車利用者が安全運転していても避けることが難しく、いったん発生すると死に至る確率が高いです)。
筆者はクルマが一番の脅威でありリスクであるとも語っていて、自転車利用の最先進国であるオランダやデンマークの走行環境についても「もちろん参考になる」と述べているのに(189ページ)、これらの国の、物理的に車道からも歩道からも分離された自転車道に全く言及していません。なぜなのかとても不思議です。
日本だけ、という印象操作までして歩道通行の自転車利用者を悪者にするのではなく(日本でも、クルマの殆ど走っていない穏やかな生活道路では多くの人が車道を走行しています)、アメリカやイギリスの都市でも建造が進んでいる物理的分離の自転車道を紹介して欲しかったです。走行環境の具体例が、小型の電動カーとの混走になる中国の車道内レーンだけ、というのは相当にアンバランスな構成だと言えるでしょう。
傘の利用についても、欧州諸国に傘さし運転の自転車利用者はいないと著者は断言していますが、オランダやデンマークの通勤風景などの動画や画像を見れば、雨の日には傘をさして自転車に乗っている人々がいることがすぐに分かります。
ヘルメットに関しても、自転車利用中の死亡事故は約80%以上がクルマ相手であるにもかかわらず(警察庁統計、本書では言及なし)、筆者は対クルマ事故におけるヘルメットの有効性の話はせずに、「『事故のはずみで頭をアスファルトに打ちつけて死ぬ』ことが大多数」とし(根拠資料なし)、大人にもヘルメット着用の努力義務を、と読み取れる主張をしています。国内の複数の自治体が中高生のヘルメット義務化のような自転車利用のハードルを上げる施策を導入しつつインフラ整備を後回しにしていることを考えれば、著者には注意深い記述をしてもらいたいものです。
趣味的な利用も含む電動アシストの可能性、民主性など、同意させられる部分が多くあるからこそ、安全で快適な自転車利用環境のことが十分な説得力を伴って語られていない点が残念でした。少なくとも上述のような明白な誤りについては、増刷の機会などがあれば訂正されるべきであると思います。ヤマハの電動アシストロードバイクには興味津々です。