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雷電本紀 単行本 – 1994/6

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商品の説明

内容(「BOOK」データベースより)

天明、寛政、化政期、彗星のごとく現われた馬ヅラの巨人が相撲をかえた。魔物のように相手に躍りかかり、全力で打ちのめす、その姿に、悪政と飢饉にあえぐ民は、自らの運命を託した―稀代の相撲人・雷電為右衛門の数奇な運命とその時代を、後援者・助五郎との交わりを軸に壮大な構想力と考証をもとにはじめて描破した書き下ろし長篇小説。

内容(「MARC」データベースより)

天明、寛政、化政期、彗星のごとく現われた巨人が相撲をかえた。稀代の相撲人・雷電為右衛門の数奇な運命とその時代を、後援者・助五郎との交わりを軸に壮大な構想力と考証をもとにはじめて描破した書き下ろし長篇小説。


登録情報

  • 単行本: 435ページ
  • 出版社: 河出書房新社 (1994/06)
  • 言語: 日本語
  • ISBN-10: 4309009166
  • ISBN-13: 978-4309009162
  • 発売日: 1994/06
  • 商品パッケージの寸法: 19 x 13.8 x 3.6 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 5.0 2件のカスタマーレビュー
  • Amazon 売れ筋ランキング: 本 - 879,005位 (本の売れ筋ランキングを見る)
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 地位や名誉に頓着せず、権威や力に屈せず、情をかける、つながりを大切にする。そんな人たちの生き様を見ていると心安らぎ、豊かな気持ちにならずにはいられません。
作家の飯嶋和一さんは、そんな情の描き方がうまい。「雷電本記」の登場人物の多くが、溢れんばかりの情を持ち合わせていて、周囲の人間と交誼を結んでいます。
                      ◇
 本の題名は「雷電本記」ですが、雷電を描き出すのは鍵屋助五郎であり、この二人の交わりがこの話の中心軸です。雷電がいかに情のある相撲取りであったのか、いかに庶民、特に下層の人々に人気があったのか、いかに徳があったのかが縷々描かれています。
 また、その二人を取り巻く登場人物の多くが、たまらなく情の深い人ばかりです。幼くして火事で父母を亡くした助五郎に情をかける幸兵衛。助五郎と手代の麻吉の交誼。店の金を使い込んだ嫌疑をかけられ店を追われた小僧真吉への情。貧しい人々にただ同然で手当を施す医者の恵舟(けいせん)。派手で遊び好きだが、相撲に対する心がけや弱者への情に関しては、雷電と心を一つにする千田川。どの人物の言動も心に滲みて、温かい気持ちにしてくれます。
 登場人物の周囲には、様々な悲劇が襲いますが、彼らの思いやりが、まるでそれを和らげているように感じさせます。
 中盤に取組の記
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形式: 単行本
無敵力士なのに雷電爲右エ門が横綱ではなく大関のまま終わったことを、現代人の私たちが何故、どうしてと不思議に思うのも無理ありません。江戸の昔、確かに力士の実力最高位は「大関」でした。でも、雷電の先輩力士たる谷風梶之助が「横綱」を締めた土俵入りを考案したと、本書『雷電本紀』には書かれています。

NHK番組の「知る楽・人物伝」で相撲通のデーモン小暮が熱弁を揮ったとおり、谷風が<発明>した当時の横綱は相撲興行向けの名誉職、悪く言えば人寄せパンダに過ぎませんでした。だから、子供好きで心の優しい<八の字眉の仁王様>が「横綱」になれなかったのではなく、なる気も、なる必要もなかったと納得がゆくのです。

神がそこに「住まう」神聖な土俵上で神に近づこうと努める相撲人にこそ、五穀豊穣を寿ぐ神事を起源とする相撲は、神技御業(みわざ)を期待するのでしょう。ただ余人より体力腕力が強いだけでは誰もそれを「英雄」と呼ばないのと同様に、単に相撲だけの強者や巧者が第一人者たる資格を有することにはならないのです。

<家元免許制>時代の「横綱」と<協会推挙制>による「横綱」とはまた別物でしょうが、私には綱の重みを体現するという「横綱の品格」とは、強きを挫き弱きを助ける<英雄の理想像>と重なるように思えるのです。

主人公=大関雷電が<英雄>たるに相応しい器量人、傑出した相撲人であったかどうか、『雷電本紀』の読者であれば確信をもって答えられる筈です。
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