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零戦燃ゆ 6 (文春文庫) 文庫 – 1993/8/10
敗色濃い戦局の中、懸命の奮闘を続ける零戦パイロットと技術者たち。日米両国での取材と新資料で今次大戦を描く渾身の力作完結篇
- 本の長さ385ページ
- 言語日本語
- 出版社文藝春秋
- 発売日1993/8/10
- ISBN-104167240149
- ISBN-13978-4167240141
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商品の説明
内容(「BOOK」データベースより)
フィリピン沖海戦で潰滅的な損害を受けた日本は、零戦による特攻隊で反撃に出る。B29の本土空襲が始まり、三菱・中島の工場が大地震で崩壊。零戦の後継機「烈風」やロケット戦闘機「秋水」の開発も遅れる中、紫電改隊が獅子奮迅の活躍を見せるのだが―。零戦を軸に日本の戦い方とその根本思想を鋭く分析した力作長篇全六巻完結。
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著者について
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1936年栃木県生まれ。NHK記者を経て作家活動に入る。72年『マッハの恐怖』で第3回大宅壮一ノンフィクション賞、79年『ガン回廊の朝』で第1回 講談社ノンフィクション賞、95年『犠牲(サクリファイス)わが息子・脳死の11日』などで菊池寛賞、97年『脳治療革命の朝』で文藝春秋読者賞を受賞(「BOOK著者紹介情報」より:本データは『 新・がん50人の勇気 (ISBN-13: 978-4163709802 )』が刊行された当時に掲載されていたものです)
カスタマーレビュー
5つ星のうち5.0
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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5つ星のうち5.0
最終巻です。B29の無差別空襲が日本を壊滅させる。 日本のロケット戦闘機「秋水」もジェット戦闘機「橘花」 も17試艦戦闘機「烈風」も間に合わない。 しかしこの技術的な遺産が戦後日本再建の原動力 となったと私は感じました。 非常によみ応えのある6冊でした。
2016年4月24日に日本でレビュー済み
昔、単行本で3冊セットで読んだものを現在、文庫本6冊
で20年振りに再読しています。第6巻です。
全編を通して現在も日米の哲学や技術論の分析文献として得るものが多い。
「零戦燃ゆ」は以下の理由で第一級資料だと思います。
①ハワイ開戦~終戦までの大東亜戦争全般の推移を確認できる。
②当時の零戦パイロットに出来るだけインタビューして生の証言を
記録しようと努力している。
③零戦とアメリカ戦闘機の単なる戦記とせず、その背景や哲学まで
遡って分析しようとしている。
④執筆当時は日米自動車戦争の時期であり日米技術論の違いを
鮮明に描写している。
第2巻
「渾身篇」
第四部:何とかなる
第五部:火の玉
最終巻です。B29の無差別空襲が日本を壊滅させる。
日本のロケット戦闘機「秋水」もジェット戦闘機「橘花」
も17試艦戦闘機「烈風」も間に合わない。
しかしこの技術的な遺産が戦後日本再建の原動力
となったと私は感じました。
非常によみ応えのある6冊でした。
で20年振りに再読しています。第6巻です。
全編を通して現在も日米の哲学や技術論の分析文献として得るものが多い。
「零戦燃ゆ」は以下の理由で第一級資料だと思います。
①ハワイ開戦~終戦までの大東亜戦争全般の推移を確認できる。
②当時の零戦パイロットに出来るだけインタビューして生の証言を
記録しようと努力している。
③零戦とアメリカ戦闘機の単なる戦記とせず、その背景や哲学まで
遡って分析しようとしている。
④執筆当時は日米自動車戦争の時期であり日米技術論の違いを
鮮明に描写している。
第2巻
「渾身篇」
第四部:何とかなる
第五部:火の玉
最終巻です。B29の無差別空襲が日本を壊滅させる。
日本のロケット戦闘機「秋水」もジェット戦闘機「橘花」
も17試艦戦闘機「烈風」も間に合わない。
しかしこの技術的な遺産が戦後日本再建の原動力
となったと私は感じました。
非常によみ応えのある6冊でした。