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雲をつかむ話 単行本 – 2012/4/21

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商品の説明

内容紹介

人は一生のうち何度くらい犯人と出遭うのだろう――。
わたしの二ヵ国語詩集を買いたいと、若い男がエルベ川のほとりに建つ家をたずねてきた。彼女へのプレゼントにしたいので、日本的な模様の紙に包んで、リボンをかけてほしいという。わたしが包装紙を捜しているうちに、男は消えてしまった。
それから一年が過ぎ、わたしは一通の手紙を受け取る。
それがこの物語の始まりだった。

内容(「BOOK」データベースより)

「破産出版」という会社、「海老の地下室」というレストラン、「助ける手の家」という宿泊施設…。突然届いた犯人の手紙から、「雲づる式」に明かされるわたしの奇妙な過去。

商品の説明をすべて表示する

登録情報

  • 単行本: 258ページ
  • 出版社: 講談社 (2012/4/21)
  • 言語: 日本語
  • ISBN-10: 4062176300
  • ISBN-13: 978-4062176309
  • 発売日: 2012/4/21
  • 商品パッケージの寸法: 19 x 13 x 2.3 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.3 3件のカスタマーレビュー
  • Amazon 売れ筋ランキング: 本 - 354,465位 (本の売れ筋ランキングを見る)
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形式: 単行本
映画「舞踏会の手帖」を想わせる体裁(意匠は異なるが)で、ヒロイン(=作者)が過去に偶々出逢った"犯人"(犯罪人ではない)達への回想を徒然に綴った物語。作中に「言葉の実験とは何か」、「実験文学は社会の役にたつのか」といった言辞があるが、これがドイツ在住のクレオール作家と呼ばれる作者の意匠を反映していると言って良いだろう。"犯人"を対象としているのは、パスポートを携帯していなければ不法滞在で逮捕されるかもしれない(永住権取得前)といった作者自身の恐怖観念体験にも依ると思われる。

そして、描かれるのは人が他人を理解する事の困難性である。国籍、文化、言語あるい個性を越えて(危険の香りがする)他人を理解出来るという(ヒロインの)思い込みが、実は自身の精神的危険を招くという警鐘と自戒の念が込められている。人生は退屈で平凡なものであって良い(むしろその方が良い)という趣旨かもしれない。

「犬婿入り」と比べると、文体上の実験は少なく(言語に対する多少のクスグリはあるが)、構成上の実験を試みたという印象が強い。実験を試みる程のテーマとは思えない気もするが......。題名通り、読む側もフワフワした意識で臨むのが良いのではないか。何しろ、本当に「雲をつかむような話」なのだから。
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形式: 単行本
「雲をつかむ話」(多和田葉子)を読んだ。とりとめもなく語られていく事柄が、実はある一点を軸に回っており、なにものかに囚われる漠然とした予感若しくは恐怖なのかもしれない。多和田さんの紡ぐ緩やかなうねりの中で心地よい「酔い」を味わうことができます。ラスト40頁にすべてが結実する傑作。
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形式: 単行本
 本当に雲をつかむような話だ。この作家の作品は、感覚的にわかるので、好きです。ストーリーは、あるようであって、ないようであって、やはり、あるらしい。現実なのか、夢なのか、自分なのか、他人なのか、今なのか、過去なのか、ドイツのどこにいるのか・・・。そんな感覚が好きだ。
 (引用)
 目の前に男の顔がある。肌の色はくすんでいるが、瞳の中では滝に打たれる石のように飛沫が激しく動いている。わたしと目が合うと、幼友達でも見つけたようにその表情がパッと開いた。初対面である。誰かに似た顔。思い出せない。乾いて紅色に燃える唇が開いて、息といっしょに、ぼっぼっと音節をぶつけてくる。口のまわり、目尻、額の皺たちの活動も活発で、小刻みに小さな波が岸に打ち寄せてはまた引いていく。(引用終わり)
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