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雲の墓標 (新潮文庫) 文庫 – 1958/7/22

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商品の説明

内容紹介

太平洋戦争末期、南方諸島の日本軍が次々に玉砕し、本土決戦が叫ばれていた頃、海軍予備学生たちは特攻隊員として、空や海の果てに消えていった……。一特攻学徒兵吉野次郎の日記の形をとり、大空に散った彼ら若人たちの、生への執着と死の恐怖に身をもだえる真実の姿を描く。観念的イデオロギー的な従来の戦争小説にはのぞむことのできなかったリアリティを持つ問題作。


登録情報

  • 文庫: 232ページ
  • 出版社: 新潮社; 改版 (1958/7/22)
  • 言語: 日本語
  • ISBN-10: 4101110026
  • ISBN-13: 978-4101110028
  • 発売日: 1958/7/22
  • 商品パッケージの寸法: 15 x 11 x 1 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.6 15件のカスタマーレビュー
  • Amazon 売れ筋ランキング: 本 - 89,834位 (本の売れ筋ランキングを見る)
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カスタマーレビュー

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トップカスタマーレビュー

形式: 文庫
京都の大学で「万葉集」を研究していたグループの1人である吉野次郎が留めた日記形式で物語は進んでいきます。軍隊というところでの生活、陸軍と海軍の違いと、また同じようなところ、そして戦局の変化に伴い、また軍隊生活に慣れていくにしたがって徐々に変わってくる精神的変化が、とても瑞々しく描かれています。

万葉集に心惹かれていた青年たちが、自分のこと、そして友人家族、また国に対する考えがうつろいで行く様が克明に記されていて、もちろんフィクショナルな小説なのですが、様々な描写や事実の積み重ねによって非常にリアルに感じさせられます。その辺の冷静さと低い視点はこの方の上手さだと思いますし、作家として重要なものであると思います。

同じゼミに出ていた4名の、それぞれの心の揺れ、そのうつろぎの振り幅の大きさや方向に違いはあっても、そのどれもが重く、そしてリアルです。人が日記という(あるいは手紙でも)文章にしたためるに至った現実の時間との差を、書くことで分かる客観性を伺えてまた良いです。様々な訓練の果てにある『特攻』という自死をもって完遂することの意味について深く考えることや、それから逃げること、そして別の手段を見つけるものまで違った結果をそれぞれが選択や強制をされていくのですが、その過程が細かく日常に混じって表されることで、説得力が高く素晴らしかったです。
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投稿者 Marquez 投稿日 2015/9/9
形式: 文庫 Amazonで購入
泣いた。通勤中の電車の中で・・・・は、はずかしい。

でも仕方が無いじゃないですか、25歳の若者が「雲こそわが墓標」と
辞世を残し散っていくんですから。

硫黄島が落とされ、本土の遥か上空をB29の大挙して現れるような
局面において、どうして「特攻」が必至だったのか?
何の為に学徒は散らなければいけなかったのか?
無人島に偽装不時着し、生きながらえることもできたのではないか?

時は現代、安保法案に揺れ動く日本。南の無人島を実効支配しようと
画策する歪な大国の蛮行に若者達は安易に戦争を肯定している。
破綻した乱暴な理論で無責任にネット上に書き込み、平和主義者を誹謗中傷する。

私はノンポリの中道だけれども、戦争だけは絶対に嫌だ。
グラマンに追いかけまわされ田んぼ転げ廻った祖父。
上陸した鬼畜米兵の戦車に地雷と共に体当たりしようと本気で考えていた祖父。
そんな祖父から、阿鼻叫喚地獄時代の日本の話を良く聞かされていたので、それだけは言える。
されど、玉砕を本望とし日本国を守ろうとした若き祖先たちの悲壮の志は決して否定しない。

あるいは意味不明、自己矛盾した平和論者も肯定はしない。
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投稿者 ハイカー 投稿日 2013/12/21
形式: 文庫 Amazonで購入
もう数回目に購入し、読み返して見ても名著である。著者の実体験なのか小説としての読み物なのか?いずれにしても、こんな時代があったのだ、比較して今日の平和が信じられない。何時になっても読み続けていかれるべき著作と思う。
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形式: 文庫 Amazonで購入
敗戦間際に二十代初頭だった著者が、戦死した多くの友人達の為に書き下ろした想い出の書です。
実話を基にして書いているので、御遺族の方々への伝言でもあったでしょう。勇敢で立派だった友人達の生き様が記録されています。
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投稿者 純ちゃん 投稿日 2001/11/30
形式: 文庫 Amazonで購入
海軍三羽烏の著者としての阿川は嫌いだが、
本書における阿川は、なにものかに対して誠実に書いたのだと思う。
若いときにそう感じて読んだし、いまもそう感じる。
「山本五十六」以降は、なんだかいやらしい。
海軍を美化している、とまで言わないまでも、ある種の偏りでもって
オモシロク書いてしまっている。
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形式: 文庫
この本は、主人公の日記という形式で話が進む。
主人公は入隊して幾月かは、戦争の理不尽さ軍隊の理不尽さに激しい嫌悪感を抱く。そして死への恐怖も。
はかの人物との手紙のやり取りや、心のふれあいなども克明に綴られている。
日を追うごとに、当初抱いていた嫌悪感はしだいに主人公からうすれていく。
そして特攻隊員となった主人公には死への恐怖はまったくなかった―。
克明に綴られる一青年が戦争という波に犯されていく様。戦争がいかに愚かな行為であるを感じずにはおられない。一級戦争文学といっても過言ではないと思う。
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