通常配送無料 詳細
残り2点(入荷予定あり) 在庫状況について
この商品は、Amazon.co.jp が販売、発送します。 ギフトラッピングを利用できます。
+ ¥ 257 関東への配送料
中古品: 良い | 詳細
発売元 エスブンコ
コンディション: 中古品: 良い
この商品をお持ちですか? マーケットプレイスに出品する
裏表紙を表示 表紙を表示
サンプルを聴く 再生中... 一時停止   Audible オーディオエディションのサンプルをお聴きいただいています。
この画像を表示

雪 (岩波文庫) 文庫 – 1994/10/17

5つ星のうち 4.8 12件のカスタマーレビュー

その他(3)の形式およびエディションを表示する 他のフォーマットおよびエディションを非表示にする
Amazon 価格
新品 中古品
Kindle版
"もう一度試してください。"
文庫
"もう一度試してください。"
¥ 540
¥ 540 ¥ 157

AmazonStudent

Amazon Student会員なら、この商品は+10%Amazonポイント還元(Amazonマーケットプレイスでのご注文は対象外)。

click to open popover

キャンペーンおよび追加情報


よく一緒に購入されている商品

  • 雪 (岩波文庫)
  • +
  • 中谷宇吉郎随筆集 (岩波文庫)
  • +
  • 雪は天からの手紙―中谷宇吉郎エッセイ集 (岩波少年文庫)
総額: ¥2,236
ポイントの合計: 38pt (2%)
選択された商品をまとめて購入

Kindle 端末は必要ありません。無料 Kindle アプリのいずれかをダウンロードすると、スマートフォン、タブレットPCで Kindle 本をお読みいただけます。

  • Apple
  • Android
  • Android

無料アプリを入手するには、Eメールアドレスを入力してください。



2017年本屋大賞は『蜜蜂と遠雷』に
大賞は『蜜蜂と遠雷』恩田陸!2位は『みかづき』森絵都、3位『罪の声』塩田武士 …>> 作品一覧はこちら

商品の説明

天然雪の研究から出発し,やがて世界に先駆けて人工雪の実験に成功して雪の結晶の生成条件を明らかにするまでを懇切に語る.その語り口には,科学の研究とはどんなものかを知って欲しいという「雪博士」中谷の熱い想いがみなぎっている.岩波新書創刊いらいのロングセラーを岩波文庫の一冊としておとどけする. (解説 樋口敬二)


登録情報

  • 文庫: 181ページ
  • 出版社: 岩波書店 (1994/10/17)
  • ISBN-10: 4003112423
  • ISBN-13: 978-4003112427
  • 発売日: 1994/10/17
  • 商品パッケージの寸法: 14.8 x 10.4 x 1.2 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.8 12件のカスタマーレビュー
  • Amazon 売れ筋ランキング: 本 - 53,968位 (本の売れ筋ランキングを見る)
  • さらに安い価格について知らせる
    この商品を出品する場合、出品者サポートを通じて更新を提案したいですか?


カスタマーレビュー

5つ星のうち 4.8
あなたのご意見やご感想を教えてください

トップカスタマーレビュー

形式: 文庫
「雪の結晶は、天から送られた手紙」というロマンチックな言葉が込められた雪の結晶の本。
 昭和10年代の北海道。大学のじんじん冷える実験室の中で、中谷宇吉郎は根気づよく雪の結晶の研究をしつづけた。この本では雪の結晶の分類がメインになっている。よく雪の結晶というとあの六角形(正規六花型というのだそう)を思い浮かべるけれど、湿度などの条件によって、十二角形型になったり畸形になったりと、ほんとうにさまざまな形になるものだ。巻頭に結晶の写真がたくさん出ていて、本編の解説と行ったり来たりしながら結晶の種類を知っていく。
 本の後半では、装置を使って人工的に雪の結晶をつくる実験を紹介している。どんな環境だとどんな形の結晶になるかがこと細かに解説されている。
 雪の結晶の話などは、ふつうの人にとっては生活に必要ない些細な話にすぎないかもしれない。にもかかわらず、この本は読み終わった後に、読んでよかったなと思わせる。とてもよい気分になるのは、中谷の雪に対する愛情が本全体を包み込んでいるからだろう。内容は雪の結晶の話だけれども、同時に中谷の雪に対する情熱ぶりを読んでいる気持ちになった。
 初版が出たのは戦前の昭和10年代。いま読んでもとてもわかりやすい文だ。これもやっぱり中谷の一般の人に雪のことを知らせるという欲求とも使命感ともいえるものがあるからなんだろう。<
...続きを読む ›
コメント 49人のお客様がこれが役に立ったと考えています. このレビューは参考になりましたか? はい いいえ 評価を送る...
フィードバックありがとうございました。
申し訳ありませんが、お客様の投票の記録に失敗しました。もう一度試してください。
違反を報告
投稿者 志村真幸 トップ1000レビュアーVINE メンバー 投稿日 2006/8/22
形式: 文庫
 1938年に出た岩波新書の『雪』を文庫化したもの。

 「雪と人生」「「雪の結晶」雑話」「北海道における雪の研究の話」「雪を作る話」の4編が収められている。

 雪にかける思い、軽妙なユーモア、誠実な文章。科学の名著である。執筆されてから、すでに70年近く過ぎているが、魅力は色あせていない。特に「北海道における雪の研究の話」は名文。

 有名な「雪は天からの手紙である」という文章にも出会うことが出来る。
コメント 18人のお客様がこれが役に立ったと考えています. このレビューは参考になりましたか? はい いいえ 評価を送る...
フィードバックありがとうございました。
申し訳ありませんが、お客様の投票の記録に失敗しました。もう一度試してください。
違反を報告
形式: 文庫
炎暑である。そんな日にやっと名著「雪」が読めた。

高野文子「ドミトリーともきんす」という読書案内漫画で紹介されていた本の第一弾である。

一つ気がついたのは、やはり私の頭は理系ではない。詩的な或いは散文的な文章が多いところは、すらすらと読めるのだけど、いったん科学理論的な文章になるとなかなか進まなかった。

(すじ雲やうす雲などの上層雲は)日本では一万米以上のことが多い。かかる上層の雲は水晶であるということは前に述べた通りである。されば、夏の日地上のわれわれが炎暑に苦しめられてあえいでいる時、上層を流れる白雲の世界は零下十度あるいはずっとそれ以下の寒冷の大気に充ちているのである。(69p)

さて、雪は高層において、まず中心部が出来それが地表まで降ってくる間、各層においてそれぞれ異なる生長をして、複雑な形になって、地表にたっすると考えなければならない。それで雪の結晶形および模様が如何なる条件下で出来たかということがわかれば、結晶の顕微鏡写真を見れば、上層から地表までの大気の構造を知ることができるはずである。そのためには、雪の結晶を人口的に作ってみて、天然に見られる雪の全種類を作ることができれば、その実験室内の測定値から、今度は逆にその雪が降った時の上層の気象の状態を類することができるはずである。
...続きを読む ›
コメント 7人のお客様がこれが役に立ったと考えています. このレビューは参考になりましたか? はい いいえ 評価を送る...
フィードバックありがとうございました。
申し訳ありませんが、お客様の投票の記録に失敗しました。もう一度試してください。
違反を報告
投稿者 ゴルゴ十三 殿堂入りレビュアーVINE メンバー 投稿日 2005/2/12
形式: 文庫 Amazonで購入
「南極越冬記」(西堀栄三郎氏、岩波新書 ISBN:4004151023)の口絵に南極に降る雪の顕微鏡写真が載っています。これは見事な「立体砲弾型」で、西堀氏曰く「こんな雪の結晶は、こちら(南極)ではザラである」と述べています。それを読んだときに、「なぜ南極の雪の形は日本の雪の形のイメージ(いわゆる「雪印」のマークみたいなもの)とこんなにかけ離れているのだろう」と疑問に思っていたのですが、この中谷先生の本を読んで、その謎がまさに**氷解**しました。結晶成長の要因は何か(equilibrium v.s. kinetics)、を振返るには良い短編です。
このように西堀氏に南極での雪の顕微鏡写真を撮らせる契機になったのは、南極越冬中に昭和基地で読んだ中谷氏の「雪の研究」の本だったそうです。実際、この中谷氏の雪氷に関する研究の本を読むと、必要な設備がないから最先端の研究出来ない、なんてことは言えなくなります。(それは西堀氏の「南極越冬記」でも示唆されていることですが) 科学の対象に古いも新しいもなく、【科学する心で自然現象に接すること】こそが肝要なのだと教えられます。
「風土に合った研究を」と中谷氏は述べられていたそうです。中谷氏が雪の研究に取組んだのも、実は以前から続けていた研究テーマが当時の北海道で続けるのが困難だったため、「慰み半分で始めた」テーマだったそうです。
...続きを読む ›
コメント 29人のお客様がこれが役に立ったと考えています. このレビューは参考になりましたか? はい いいえ 評価を送る...
フィードバックありがとうございました。
申し訳ありませんが、お客様の投票の記録に失敗しました。もう一度試してください。
違反を報告

最近のカスタマーレビュー