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雪豹 (ハヤカワ文庫NF―ライフ・イズ・ワンダフル・シリーズ) 文庫 – 2006/2

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商品の説明

内容紹介

米国ナショナル・ブック・アワード受賞作。ナチュラリストであり、探検家でもあるP・マシーセンは、動物学者G・シャラーとともに幻の雪豹を求めてヒマラヤの奥地へ向かった。逝った妻の思い出を胸にヒマラヤの峰々に挑んだ彼が得たものは? 世界的なベストセラーとなったマシーセンの最高傑作。
--このテキストは、絶版本またはこのタイトルには設定されていない版型に関連付けられています。

内容(「BOOK」データベースより)

1973年秋、本書の著者マシーセンはヒマラヤ山中に分け入った―世界でも稀有な動物、雪豹を見たいとの一念に駆られて。険しい山峡を縫っての登山行は困難を窮め、現地のシェルパたちも彼を振り回すばかり。しかし雪豹が現われるというクリスタル・マウンテンに着いた彼は、思いがけない内面の変化を経験する…絢爛たる自然描写と、極限状態で揺れ動く人間の内面描写を見事に重ね合わせた、ネイチャーライティングの最高峰。全米図書賞受賞。

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登録情報

  • 文庫: 451ページ
  • 出版社: 早川書房 (2006/02)
  • 言語: 日本語
  • ISBN-10: 4150503052
  • ISBN-13: 978-4150503055
  • 発売日: 2006/02
  • 商品パッケージの寸法: 15 x 10.9 x 2 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 5.0 3件のカスタマーレビュー
  • Amazon 売れ筋ランキング: 本 - 466,868位 (本の売れ筋ランキングを見る)
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形式: 文庫
マシーセンの作品を読むには相当の覚悟が必要。本作も特に前半は仏教、ヒンズー教、イスラム教等の難解な宗教が記述され、正直かなり困憊する。ところが後半、雪豹、オオカミ、ヤク、そして雪男を初めとする動植物、そして苦楽をともにしたシェルパへの想いなど、文明化に毒された下界人間が、最高峰のヒラヤマで過ごしてきて、徐々に変化する自己の内面描写は心が振るわされる。
自然をモチーフにしたノンフィクション作家は沢山いるが、中でもマシーセンは素晴らしいの一言に尽きる。本作品はその極めつけ。
天に最も近いヒラヤマから星、月をみて思う宇宙観、自然の中における人間の存在性、ヒラヤマのシャンバラ伝説、死に対する想念。ほんの少しだけ理解できた気がする。
そういえば、本作を読み終えて、井上靖の「星と祭」を思い出した。人間が人間であるべき答えは、(生物学的な)母なる海ではなく、(宇宙や精神的な)星や天に最も近いヒラヤマにあるのだろうと感じた。
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形式: 文庫 Amazonで購入
ユキヒョウの姿を求めて、ネパールから更にその奥地の山岳地帯への紀行エッセイです。
カトマンズからポカラまでの景色がとっても懐かしい想いにさせてくれました。
1970年代は空路がなかったようで(今は飛行機で行かれる)、延々と歩くのですが、そこは私も知っている風景だったからです。
シャクナゲ、ブーゲンビリアなど温帯と熱帯の植物が分布していて、鳥の鳴き声、その他の動植物が詳しく、鮮やかに書かれています。
仏教などの宗教のことも出てきますが、なんといっても、大自然というひとつの宇宙がこの一冊に凝縮されています。
翻訳ですが、「ラベンダー色の夕暮れ」とか、自然の風景に色彩感があふれ、過酷な旅なのに、美しいのです。

それと、この本の表紙のイラストも素晴らしい。
赤勘兵衛氏の描くユキヒョウは一瞬の夢のようでもあります。

今や、ユキヒョウは絶滅危惧種の代表格になってしまいましたが、そのユキヒョウこそ自然界の神なのかもしれない、そんな想いも抱いてしまいます。

山深い、豪雪地帯に育った私には、ノスタルジックも感じさせてくれた価値ある一冊です。
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形式: 文庫
ある作家が知人にさそわれるまま、伝説の動物を求めて秘境にわけいるが・・・という実話。
至高の動物を求めて至高の境地に立ち至った男の冒険を時に内面の精神に重ね合わせながら語られる驚異の探索行。その精神の探求は仏教、ヒンドゥー教を援用しながら人間の内宇宙に達し、その秘境探索行は人間の極限に至る凄絶さを辿るという圧倒的な自然観察文学。
特に印象に残るのがこの著者の東洋哲学、東洋宗教に関する深い洞察でどうしてこの西洋人はここまでの境地に達したのか不審に思うほどで私みたいな不埒な東洋人も逃げ出しそうな、殆ど解脱の境地にたっしているのではないか、と思ってしまいました。よくあるミーハー的な東洋趣味ではなく例えばトレヴェニアン「シブミ」等よりは心の奥深い所で東洋の精神世界にたっしているように感じました(比べるのが変か)。
自然の描写も迫真的で実際体験した人でないと書けないような過酷な状況にも圧倒されました。途中で垣間見る動植物にも観察者の鋭くも暖かい視線が注がれ読んでいて何とも言葉にならない思いに満たされました。私も雪豹を見てみたくなりました。
その他にも亡き妻への思いや別れ別れになっている息子への感慨にも胸に迫るものがありました。
そしてこの本で東洋哲学から著者が学んだと考えられるメッセージ、「今現在が一番大切」という思想に感銘を受け、自分もそう
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