前巻で元服し見事に初戦を勝利で飾った景虎。しかし景虎の評価が高まるほど
兄晴景の評価は下がり、ついには家臣黒田秀忠に反乱を起こされます。
この反乱を通じて景虎は兄の甘さを思い知り、自分の手で反乱を鎮めます。
しかしそれはさらに家臣が兄より自分の方に傾いてしまう結果に…。
そんな中、新キャラ登場。山で育った大男小島弥太郎。
本能だけで生きてきたやつですが、景虎を男とか女とか関係なく
「とらさまはとらさまだ」と一人の人間として認めたのはすごいと思います。
弥太郎が『きれいだから連れて行きたいと思った』と言うほどこの巻の景虎は美しいです。
最後の話の服装もね…。姉・綾の願いは…叶わないでしょう…。
兄晴景との対立が二人の意志とは裏腹に近づいていく…。続きが気になってドキドキです。
雪花の虎(3) (ビッグコミックス) Kindle版
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言語日本語
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出版社小学館
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発売日2016/9/12
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ファイルサイズ52324 KB
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カスタマーレビュー
5つ星のうち4.3
星5つ中の4.3
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2016年10月10日に日本でレビュー済み
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13人のお客様がこれが役に立ったと考えています
役に立った
2018年1月21日に日本でレビュー済み
史実では景虎(謙信公)が39歳の時に母親の虎御前(青岩院)が亡くなっているのに、なぜかこの作品では景虎が晴景の養子になる前(17~18歳くらい?)に亡くなっている。
よほど母親を殺したかったのか、お涙頂戴的展開にしたかったのか、ちゃんと勉強してなかったのはわからないが、なぜここで母親を亡き者にしたのか謎。
他の人のレビューでも述べているように、作者の軽薄なノリで行われる話の流れをぶった切ってまで登場させる悪ふざけが過ぎる上に何の役にも立たない解説はこの作品には絶対にいらない。
あとがきなどで「わからない人の為に、わかりやすく解説している」「歴史に詳しくない人にはこの解説は好評」など書いているが、あの説明では余計わからなくなるし、あれで「わかりやすい」「よくわかる」という人がいるのが不思議。
作中のちょっとしたギャグなどはまだ許せるが、あのくだらなく個人的に嫌悪とイラつきしか抱かない解説は邪魔でしかない。
そしておそらくだが「作者のこのノリが好き」というファン以外には、例えわかりやすく解説してほしい人にとっても同じだと思う。
解説するならもっと真面目にしてほしい。
よほど母親を殺したかったのか、お涙頂戴的展開にしたかったのか、ちゃんと勉強してなかったのはわからないが、なぜここで母親を亡き者にしたのか謎。
他の人のレビューでも述べているように、作者の軽薄なノリで行われる話の流れをぶった切ってまで登場させる悪ふざけが過ぎる上に何の役にも立たない解説はこの作品には絶対にいらない。
あとがきなどで「わからない人の為に、わかりやすく解説している」「歴史に詳しくない人にはこの解説は好評」など書いているが、あの説明では余計わからなくなるし、あれで「わかりやすい」「よくわかる」という人がいるのが不思議。
作中のちょっとしたギャグなどはまだ許せるが、あのくだらなく個人的に嫌悪とイラつきしか抱かない解説は邪魔でしかない。
そしておそらくだが「作者のこのノリが好き」というファン以外には、例えわかりやすく解説してほしい人にとっても同じだと思う。
解説するならもっと真面目にしてほしい。
2017年1月20日に日本でレビュー済み
真面目に楽しみたい話で作者が作中に出てくるようなノリは勘弁してほしいと思った。
謙信が女だったという設定も面白く話の内容も好きですが、絵が肝心なところで雑さが目立つしいらないギャグのノリも邪魔だし歴史ものを書くには向かない作家さんかと思う。
…とちょっと厳しめのレビューになってしまいましたがこの作者さんのギャグが笑える人だったら楽しめると思います。自分の笑いのツボとは違ったのでダメでしたが、1巻を読んでみて下段の作者の解説で笑える人にならおすすめです。
謙信が女だったという設定も面白く話の内容も好きですが、絵が肝心なところで雑さが目立つしいらないギャグのノリも邪魔だし歴史ものを書くには向かない作家さんかと思う。
…とちょっと厳しめのレビューになってしまいましたがこの作者さんのギャグが笑える人だったら楽しめると思います。自分の笑いのツボとは違ったのでダメでしたが、1巻を読んでみて下段の作者の解説で笑える人にならおすすめです。