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雪と珊瑚と (角川文庫) 文庫 – 2015/6/20

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商品の説明

内容紹介

珊瑚21歳、シングルマザー。追い詰められた状況で一人の女性と出逢い、滋味ある言葉、温かいスープに生きる力が息を吹きかえしてゆき、心にも体にもやさしい、惣菜カフェをオープンさせることになるが…。

内容(「BOOK」データベースより)

生まれたばかりの赤ん坊・雪を抱え途方に暮れていたシングルマザー山野珊瑚、21歳。「赤ちゃん、お預かりします」の貼り紙の主で年配の女性くららと出会ったのをきっかけに、果敢に人生を切り拓いてゆく。どんな絶望的な状況からでも、人には潜在的に立ち上がる力がある―様々な助けに支えられ、心にも体にもやさしい総菜カフェをオープンさせた珊瑚の奮闘を通して、生きること食べることの根源的な意味を問いかける。

商品の説明をすべて表示する

登録情報

  • 文庫: 368ページ
  • 出版社: KADOKAWA/角川書店 (2015/6/20)
  • 言語: 日本語
  • ISBN-10: 4041030102
  • ISBN-13: 978-4041030103
  • 発売日: 2015/6/20
  • 商品パッケージの寸法: 15.2 x 10.9 x 2 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.0 31件のカスタマーレビュー
  • Amazon 売れ筋ランキング: 本 - 83,937位 (本の売れ筋ランキングを見る)
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カスタマーレビュー

トップカスタマーレビュー

形式: 単行本 Amazonで購入
「からくりからくさ」から、ずっと梨木さんを追いかけてきた読者としては、
原点へ戻った、という安堵感に似た、奇妙で幸福な読後感でした。

内容的には、社会のなかでの孤立、そして自然というテーマにおいて今までの作品と共通していますが、
いつからかひどく内向的に難解になってきていたのが、とても豊かで美しく感じられる作品だと感じました。
もちろん、美しいというのは隠喩であって、内容が美しいわけでは決してありません。
一癖も二癖もある登場人物たちは、決して美しいとひとことで片付けられるものではなく、
人によっては反発さえ覚えるかもしれないと思います。(雪だけはのぞいて。)
けれども、ただ一つ、物語を貫いているのは、生きるということへの率直な賛美です。
決して肯定ではなく、ただ、包容力のある手で包み込むように。

否定しているようでなまなましく「女」である珊瑚よりも、彼女を救ったくららが、はじめから「女」であることを
捨てているのに「母性的な存在」であるのが、とても印象に残りました。
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形式: 単行本
今回は、なぜこの設定なのか?
シングルマザーがカフェを開く。
今さら、この設定はどうなの?と疑問の中で読み始めた。

子供を通じて、多くの人と出会い成長していく物語
ありえないほど上手く話が進むので、途中で嫌になってくる

だけど、それが私の嫉妬心だと気づく、そして、
おそらく、著者によって計算されたものだと感じた
自分の醜さを思い知らされた

すこし辛い読後感である
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投稿者 clover VINE メンバー 投稿日 2013/7/23
形式: 単行本 Amazonで購入
梨木作品は物語しかりエッセイしかり、人の「ルーツを探す」ものが多いと感じている。
人の根源。その人を構成する源。この話もそうだと感じた。
シングルマザーの奮闘記、カフェ開業の物語…設定状はいろんな観点から読めるとは思う。
けれど、芯となっているのはルーツだ。
一人で子供を産んだ珊瑚。修道女であったくららさん。……出てくる登場人物のルーツが描かれ、そして珊瑚自身を構成し作り上げてきたものが描かれ、そして珊瑚がふれあった人々はいつか彼女を構成するものとなり、この物語の全てが、今は乳飲み子である雪のルーツ、根源となるものとなっていくのだろうと思わされる。
親に放置された子供、ネグレストを受けた子供であった珊瑚。他のレビューにもあるが、環境等の設定から考えると珊瑚の知的さが意外に思える点もある。しかし、珊瑚の我の強さ(シングルマザーとなった経緯のくだりなど)はこれは1人で生きてきた者特有のものなのだろうと思わされた。そして、些細なことを知らなかったりするアンバランスさに少しもやっとするが、それは珊瑚に対してなのか、はたまたこの物語の設定に対してなのかが今はわからない。それだけ、物語に引き込まれているのかも知れない。
梨木作品は好きだが、これは手放しに好きとはいえない。
けれど、やはり何か心に引っかかるものがある。なので、5ではなく、3ではなく、4で。
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投稿者 アカンサス トップ1000レビュアー 投稿日 2013/3/12
形式: 単行本 Amazonで購入
「カフェ開業」の本にも見えますよね。確かに確かに。

私には「クララさんの起業」の本に見えたし、「子どもを
預けて働くこと」の本や、「食べること」「気持ちを伝える
こと」の本にも見えますな。

梨木作品には「裏庭」「ピスタチオ」のような死のぎりぎり
まで近づいて行ってるものと、「おっしゃれ〜」「癒されるわ」
「めちゃ泣けるし」みたいな(表層的には)作品がありますが、
底辺に流れているものは同じだと感じます。

「雪と珊瑚と」は表面的には「おしゃれなカフェ開店ストーリー」
ですが、読む人の心に合わせて形を変えて寄り添っていく、
なかなかに奥の深い作品だと感じました。

「子育てで生きなおす」なんてことを考えないで済む幸せな
人にも、深く傷ついてしまっている人にも、入口を開けて
待っていてくれるのだと思います。
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形式: 文庫
梨木香歩さんの本を読むと、染色がしたくなったり、糠床を作りたくなったりします。
今回はおかずケーキを作りたくなり、レシピを検索して楽しんでいます。

とは言え、お話し全体としては、「これで終わり?」という感じです。
パン屋のご夫婦がどうしてわざわざニュージーランドまで行かなければならないのか?
美知恵がストーカー紛いの手紙を投函した理由は?
母親が入信した理由や、後から連絡を取ってくるのは何故なのか?
雪の祖父母の関係はこれからどうなるの?
などなど・・・
小説の世界観と言う風呂敷を広げて、畳み切れずに色々と取りこぼしたまま「ちゃーちぇねぇ」で誤魔化されて終わってしまいました。

厳しい状況の主人公が、有り得ないほどトントン拍子にカフェを開業して成功するのは良いんです。
ファンタジーですから。
けれど、登場人物を、時に鬱陶しいほど掘り下げることが魅力の一つである(と思っている)梨木作品において、これらの取りこぼしは綻びになってしまいました。
是非、続巻を出して取りこぼしを拾い、なるほどこういう伏線だったのかとスッキリ納得させてください。
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