内容紹介
京都を中心に活動をしているバンド、雨降り決行隊の初オリジナルアルバム。ライブでおなじみの6曲をスタジオレコーディングで収録。ゲストにバークリー出身の気鋭のSaxophone奏者である栗田洋輔を迎え、他に類を見ないオリジナリティが炸裂した作品。
アーティストについて
雨降り決行隊
京都を中心に活動中のバンド。女将(おかみ)の書き下ろすオリジナル曲をメインに、不定期にライブ活動を展開、2013年5月に初のオリジナルアルバム「雨天決行」をリリース。
栗田洋輔
4歳でエレクトーンを、13歳でサックスを始め、20歳でプロ奏者となる。バークリー音楽大学より奨学金を獲得し渡米留学。Gearge Gazone, Walter Beasley, Frank Tiberi氏らにサックスを、Ted Peace, Scott Free氏らに作・編曲を、Steve Rochinski氏らに音楽理論を学ぶほか小曽根真氏よりスピリットや実践面での手ほどきを受ける。2004年8月同音大を卒業し日本に帰国。2005年4月3日には「地球へのラブソング」というコンセプトで録音したファースト・アルバム "Sleepin' Sheep" をリリース。JazzLife誌にて「個性豊かでポップなコンテンポラリー・ジャズ」「関西ジャズ・シーンの活性化を伝える意欲作」と評されるなど話題を呼び、プロモーションやツアー活動を行う。現在では京阪神や東京エリアを中心にライブ・レコーディング・セッションや学校公演また講師活動など広く精力的に展開している。