最初に見た印象は、
わかりやすい!、全部作ってみたい!です。
数ある雑穀を、原料のひとつとして使っている本は、
マクロビオティック、グルテンフリー、スーパーフードなど、
切り口としていろいろと出版されています。
しかし、雑穀の魅力や特徴をわかりやすく伝えて、
おいしさ、作りやすさ、にスポットを当てている本は
今までそれほどなかったように思います。
仕事がら、今までに5千点を超えるレシピを見て、
作りやすいように、修正、校正してきました。
書かれているレシピは、たくさんの中から良く吟味して、
雑穀の魅力が伝わるように、
時間をかけて選択しているのが手に取るようにわかります。
また、雑穀の基本が読むだけでわかる
本当に親切・丁寧な本ですね。
レシピ作成者の雑穀に対する想いが
多くの方に伝わることを願っています。
雑穀をおいしく食べる RECIPE BOOK (日本語) 単行本 – 2017/10/20
田中雅子
(監修)
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本の長さ144ページ
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言語日本語
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出版社朝日新聞出版
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発売日2017/10/20
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寸法21 x 14.8 x 2.5 cm
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ISBN-104023331813
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ISBN-13978-4023331815
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商品の説明
内容(「BOOK」データベースより)
雑穀の使い方がわかるレシピ集。ダイエット食になるもち麦、プチプチ食感のアマランサス、肉の代わりになるたかきび、煮汁の旨みを吸うキヌア、とろみを加えるひえ…
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
田中/雅子
日本雑穀協会認定の雑穀クリエイター&雑穀アドバイザー。ほかに食育アドバイザーとジュニアベジタブル&フルーツマイスターの資格を持つ。20年前から自宅で料理教室「m‐kitchen」を主宰し、それから10年後に雑穀料理教室を始める。「ベターホーム協会」や「日本雑穀協会」の講師のほか、企業のレシピ監修や商品開発、講演会や雑誌などで雑穀の魅力やレシピを紹介するなど、幅広く活動している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
日本雑穀協会認定の雑穀クリエイター&雑穀アドバイザー。ほかに食育アドバイザーとジュニアベジタブル&フルーツマイスターの資格を持つ。20年前から自宅で料理教室「m‐kitchen」を主宰し、それから10年後に雑穀料理教室を始める。「ベターホーム協会」や「日本雑穀協会」の講師のほか、企業のレシピ監修や商品開発、講演会や雑誌などで雑穀の魅力やレシピを紹介するなど、幅広く活動している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
登録情報
- 出版社 : 朝日新聞出版 (2017/10/20)
- 発売日 : 2017/10/20
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 144ページ
- ISBN-10 : 4023331813
- ISBN-13 : 978-4023331815
- 寸法 : 21 x 14.8 x 2.5 cm
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Amazon 売れ筋ランキング:
- 312,916位本 (の売れ筋ランキングを見る本)
- - 8,224位クッキング・レシピ (本)
- カスタマーレビュー:
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カスタマーレビュー
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2017年10月25日に日本でレビュー済み
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Amazonで購入
12人のお客様がこれが役に立ったと考えています
役に立った
2020年5月14日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
もともと雑穀は好きでしたが、米と一緒に炊く、粟ぜんざいにする、押し麦をスープに投入する、蕎麦ごめ雑炊(徳島の郷土料理)にする、くらいがレパートリーの限界でした。
まず、手に入れやすい代表的な雑穀の説明があって理解が深まります。
次にレシピ。難しくなく、彩りが美しく、どれも美味しそうです。レシピで使った雑穀でなくても、オススメの雑穀が紹介されているので、自由にアレンジ出来ることが学べます。
奥深く、しかし身近であり、手軽に料理に取り入れられるとわかった雑穀革命の本だと思います!
まず、手に入れやすい代表的な雑穀の説明があって理解が深まります。
次にレシピ。難しくなく、彩りが美しく、どれも美味しそうです。レシピで使った雑穀でなくても、オススメの雑穀が紹介されているので、自由にアレンジ出来ることが学べます。
奥深く、しかし身近であり、手軽に料理に取り入れられるとわかった雑穀革命の本だと思います!
2018年2月12日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
雑穀は食べていたもののご飯に混ぜるだけ、スープに入れるだけでした。
いろな雑穀の特徴や下ごしらえ、調理法、簡単だけど、おもてなし料理にも使える
おしゃれで美味しそうなレシピがたくさん載っていて、いろいろな雑穀を楽しみたいと思いました!
ひじきや厚揚げ、レンコンなどの和風なものから、ぶどうやハーブ、紫キャベツなどのおしゃれな素材、
キムチを使ったものなどもあり、色も鮮やかで目にも栄養を与えてくれそうです。
いろな雑穀の特徴や下ごしらえ、調理法、簡単だけど、おもてなし料理にも使える
おしゃれで美味しそうなレシピがたくさん載っていて、いろいろな雑穀を楽しみたいと思いました!
ひじきや厚揚げ、レンコンなどの和風なものから、ぶどうやハーブ、紫キャベツなどのおしゃれな素材、
キムチを使ったものなどもあり、色も鮮やかで目にも栄養を与えてくれそうです。
2018年1月23日に日本でレビュー済み
雑穀の多様性を感じられる本というのが第一印象。
読者はおそらく普段から食生活に気を使っている方々なので、市販のOO穀米等、ご飯に入れて炊くだけ系の雑穀は扱っている人も多いはず。
私自身もご飯に入れて炊くだけのお手軽な雑穀生活をおくっている。
だから基本、ひと袋で数十種類の雑穀がまとめて摂れる。
それでも良いといえば、良いのだけれども、ちょっと冒険してみたくなる。
例えば自然派志向の強いカフェに行ったときなど「キヌアのサラダ」とか「ハトムギのスープ」など、より食材の美味しさが出る料理に出逢ったとき、自分でもこういうのが作れたらいいのになぁなんて、思っていた。だから、この本を見つけたとき「待ってました!」という気持ちになった。
この本では雑穀それぞれの栄養面の紹介や向く料理等、座学的な内容から、雑穀の下準備方法もしっかり掲載してあるのでわかりやすい。
加熱方法も【茹でる/炊く/蒸す/ポップ(炒る)】の4種類で、冷凍保存の方法なども詳細に書かれている。
だから使うときは、それを入れるだけで雑穀料理になるとのこと。
レシピはamazonの内容紹介にあるとおり、サラダ、スープ、きんぴら、マリネなどのおかず系のものが多数。
サラダははだか麦とデラウェアぶどう、セロリなどを使ったパンチの利いたものもあり、雑穀=地味な存在というわけではない。
ドレッシングやソースとしても雑穀を使用しているので、料理のバリエーションも増える。
また雑穀を使ったデザート【ひえのデザート2種(いちご・オレンジ)/もち麦と巨峰のコンポート/アマランサスのパウンドケーキ】など、なかなか雑穀と組合せるなど思いつかなかったようなデザートレシピも面白いと思いました。
これらも含め、著者が雑穀クリエーター&雑穀アドバイザー、食育アドバイザー、ジュニアベジタブル&フルーツマイスターの資格を持つからこそ、オリジナリティーを感じるレシピが生み出せたんだろうなと思いました。
読者はおそらく普段から食生活に気を使っている方々なので、市販のOO穀米等、ご飯に入れて炊くだけ系の雑穀は扱っている人も多いはず。
私自身もご飯に入れて炊くだけのお手軽な雑穀生活をおくっている。
だから基本、ひと袋で数十種類の雑穀がまとめて摂れる。
それでも良いといえば、良いのだけれども、ちょっと冒険してみたくなる。
例えば自然派志向の強いカフェに行ったときなど「キヌアのサラダ」とか「ハトムギのスープ」など、より食材の美味しさが出る料理に出逢ったとき、自分でもこういうのが作れたらいいのになぁなんて、思っていた。だから、この本を見つけたとき「待ってました!」という気持ちになった。
この本では雑穀それぞれの栄養面の紹介や向く料理等、座学的な内容から、雑穀の下準備方法もしっかり掲載してあるのでわかりやすい。
加熱方法も【茹でる/炊く/蒸す/ポップ(炒る)】の4種類で、冷凍保存の方法なども詳細に書かれている。
だから使うときは、それを入れるだけで雑穀料理になるとのこと。
レシピはamazonの内容紹介にあるとおり、サラダ、スープ、きんぴら、マリネなどのおかず系のものが多数。
サラダははだか麦とデラウェアぶどう、セロリなどを使ったパンチの利いたものもあり、雑穀=地味な存在というわけではない。
ドレッシングやソースとしても雑穀を使用しているので、料理のバリエーションも増える。
また雑穀を使ったデザート【ひえのデザート2種(いちご・オレンジ)/もち麦と巨峰のコンポート/アマランサスのパウンドケーキ】など、なかなか雑穀と組合せるなど思いつかなかったようなデザートレシピも面白いと思いました。
これらも含め、著者が雑穀クリエーター&雑穀アドバイザー、食育アドバイザー、ジュニアベジタブル&フルーツマイスターの資格を持つからこそ、オリジナリティーを感じるレシピが生み出せたんだろうなと思いました。