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隠し剣 鬼の爪

 (304)
7.72時間12分200413+
時は幕末。東北の海坂藩に籍を置く片桐宗蔵(永瀬正敏)は、かつて女中奉公に来ていた娘・きえ(松たか子)と再会を果たす。しかし、大きな油問屋に嫁ぎ、幸せに暮らしていると信じていたきえの、寂しげな後ろ姿に胸を痛める。それから数ヵ月後、きえが病で伏せっていると聞いた宗蔵は油問屋へ駆けつける。 やつれ果てたきえの姿を見た宗蔵は、主人に離縁状を用意するよう申し伝え、自らきえを背負って自分の家に連れて帰るのだった。 きえは日に日に回復し、宗蔵の家にはまた昔のように華やいだ笑いが溢れるようになっていた。そんなある日、海坂藩江戸屋敷で謀反が発覚。その首謀者の一人である狭間弥市郎(小澤征悦)と宗蔵は、かつて藩の剣術指南役だった戸田寛斎の門下生で親しい友人だった……。
監督
山田洋次
出演
永瀬正敏松たか子吉岡秀隆
ジャンル
ドラマ歴史ロマンス
オーディオ言語
日本語
レンタル期間は30日間で、一度視聴を開始すると48時間でレンタルが終了します。

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詳細

出演
小澤征悦
提供
松竹株式会社
コンテンツ警告
暴力
購入権
すぐにストリーミング再生 詳細
フォーマット
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デバイス
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その他のフォーマット

レビュー

5つ星のうち4.4

304件のグローバルレーティング

  1. 65%のレビュー結果:星5つ
  2. 21%のレビュー結果:星4つ
  3. 8%のレビュー結果:星3つ
  4. 4%のレビュー結果:星2つ
  5. 2%のレビュー結果:星1つ
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トップレビュー日本から

いとさん2017/10/04に日本でレビュー済み
5.0/星5つ中
完全に傑作では。
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派手なアクションとかはないが、スムーズで自然な展開。徐々に高まる緊張、時々はいるオフビートな笑い、俳優陣の繊細で圧倒的な演技。なんなんだ、この傑作作品は。こんな映画が母国語で見れることに感謝の気持ちしかない。見ながらちょっと泣いてました。終盤に至っては、山田洋次すげぇぇぇ、松たか子きれえぇぇぇぇ、永瀬正敏かっけぇぇぇってなってました。なんでこれを2004年にちゃんと劇場で見ていなかったのだろうか、、、と反省する気持ちになっています。
112人のお客様がこれが役に立ったと考えています
アルゲマイネ2019/01/04に日本でレビュー済み
5.0/星5つ中
ラストは泣けました・・・とても胸にジ~ンとくる作品です。観て良かった‼
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舞台は、幕末・・・東北の小藩、海坂藩での物語です。新型鉄砲、大砲の導入という時代の波が押し寄せ、イギリス式の歩兵訓練も始まり、刀と武士の世は変貌をとげつつありました。一方で、武士の中には、武士としての本来の在り方から火器に反対する声もありました。武士たちは、この時代、自らの在り様についてあれこれ思いを巡らせていたのかもしれません。

主人公の下級武士、片桐宗蔵(永瀬正敏)は女中のきえ(松たか子)に淡い恋心をいだきながらも、身分の違いにより、その思いをとげることは、はばかられていました。この二人の行方がどうなるのかが物語の一つの軸となっています。

もう一つの軸は、宗蔵と同じく、剣術指南役・戸田寛斎の門下であった狭間弥市郎(小澤征悦)を、藩命により宗蔵が討ち取ることになったことです。・・・弥一郎は謀反の嫌疑をかけられ牢に入れらていましたが、脱獄し、人質をとり民家にたてこもっていたのです。宗蔵は、以前、戸田寛斎から「隠し剣・鬼の爪」という秘伝を授けられていましたが、弥市郎と剣を交えることに・・・。

二つの軸はからみ合います。・・・弥市郎との対決をめぐる一連のエピソードは、宗蔵にとって武士としての生き方に変化をもたらすものに発展します。・・・そして、それは同時にきえとの関係にも変化をもたらすものに・・・。

宗蔵は弥市郎との対決では「隠し剣・鬼の爪」を用いませんでした。しかし、武士としての生き方に変化をもたらす場面で、それは煌めくことになります。「隠し剣・鬼の爪」は武士の世の醜さ・腐敗を斬るのです。果たして、「隠し剣・鬼の爪」とは?・・・宗蔵の生き方の変化とは?・・・そして、きえとの行く末は・・・?

ラストには、すがすがしい涙を流すにふさわしい、美しいシーンが待っています。胸がジ~ンと熱くなる作品です。ぜひ、ご覧ください。
55人のお客様がこれが役に立ったと考えています
Amazonカスタマー2018/06/09に日本でレビュー済み
5.0/星5つ中
必殺!鬼の爪に注目
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「たそがれ清兵衛」の真田広之と、この「隠し剣 鬼の爪」の永瀬正敏が主人公を演じる両作品は
ともに山田洋次監督の作品で、どちらの主人公も藩の下級武士として貧困に喘ぎ、剣の腕はたつが
幕末という武士の時代が終わろうとしている流れの中で、決して格好良くもなく、泥臭さをまといながら
消えゆく武士の悲哀というものを、とてもまっすぐに表現していました。

しかし、これは却って観る人にとってはリアリティというものを感じさせ、主人公に感情移入しやすい状況に
なっていたと思います。ラスト近くで某テレビ番組「必殺」を思わせる場面が登場します。おまけにその
相手役が緒形拳とくればなおさらのことです。

そして、松たか子の好演も目立ちました。ラストの「それは旦那様の命令ですか?」とたずねるシーンは
感動的でした。
59人のお客様がこれが役に立ったと考えています
leopard gecko2017/07/04に日本でレビュー済み
4.0/星5つ中
スッキリした鑑賞後感。
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みなさんおっしゃるように「たそがれ清兵衛」と似ているストーリー展開なのだが、下級武士の生活のつらさやラブストーリーや果し合いの描写などは全体的に「たそがれ」に比べるとあっさりしている。個人的にはこのあっさりした感覚は嫌いではない。ラストの二人のやりとりも含めてスッキリした終わり方で良かったと思う。

侍の生き方に対する主人公の考え方が揺れ動く様を西洋文明の導入とオーバーラップさせているのが上手い。主人公は武士の風上にも置けないような行動をとった家老を暗殺するが、そこに達成感はなく虚しさに苛まれた上に侍であることをやめてしまう。その流れをもっとコテコテに描写すればわかりやすい映画にはなっただろうが、くどくなりすぎてしまったかもしれない。このあっさり加減がちょうど良いのだろうと思う。
65人のお客様がこれが役に立ったと考えています
yamamura2018/05/21に日本でレビュー済み
5.0/星5つ中
名作
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1人での目的のないドライブの折に、大平宿という不思議な所に行きました。長野県飯田市、山奥の、峠にある昔の集落の建物を、地元の人たちの努力で保存している場所でした。いつの時代なのか、まるでタイムトリップしたようなそこが、大好きで何度も見ている、この映画のロケ地だったとは、後で偶然知りました。何か縁を感じました。過渡期の時代背景。昔のものが滑稽に映る、時代の移り変わり。それでも変わらない人の感情と自然の風景。それから、この映画を、疲れた時などに度々観直します。見栄や損得にとらわれる毎日ですが、心の根っこに触れられるようなそんな思いで、原点を知らされるような気持ちになります。素晴らしい映画です。血なまぐさいシーンでの、森の鳥たちの声に涙が流れます。
43人のお客様がこれが役に立ったと考えています
ha2019/03/21に日本でレビュー済み
5.0/星5つ中
落涙必至!
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3回目ですが、またも泣いてしまいました。永瀬正敏がいい。松たかこがいい。山田洋次監督がいい。藤沢周平の原作がいい。脇役陣もいい。時々の笑いもいい。長さを感じさせない展開がいい。「たそがれ清兵衛」と共に日本時代劇映画の名作ですね。松たかこの名せりふ「それは旦那はんのご○○でがんすか?」で必ず落涙してしまいます。これからも定期的に見てまた感動するんだろうなあ。必見です!
25人のお客様がこれが役に立ったと考えています
mt2017/09/13に日本でレビュー済み
5.0/星5つ中
藤沢周平の世界、山田洋次の世界。
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きえに対する宗蔵の気持ちは妹に対する強い慈しみだったと思いますが、それが恋なのか、愛なのか、慈しみなのか、、、そういった気持ちをあえて分別せず、ひっくるめて愛するところに日本的な良さがあると思いました。感情の成長が幼いという人もいるかもしれませんが、そこが日本的でとても良いところだと思います。そして大きな事件の後ろで普通に仕事する下級武士等の風景がまさに山田洋次的でした。
36人のお客様がこれが役に立ったと考えています
Amazonの謎のお客様2016/04/19に日本でレビュー済み
5.0/星5つ中
まさに隠し剣
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静かに進む話と思いきや、侍であることの矛盾と、人間であろうとすることの矛盾をうまく組み合わせた起伏のある展開でした。山田洋二監督らしい描き方だと思います。隠し剣が活きてくるシーンは、静かな怒りが一瞬のエネルギーをもって、画面に煌きを与えます。その先に訪れる静かな死は、主人公に生を選択するための決断を下します。

永瀬正敏がいい感じで主人公の侍を演じていますが、松たか子が生き生きとヒロインを演じているのが素晴らしいと思います。まあ、彼女のファンであるが故の見方かもしれませんが。

人を殺すことが侍であるわけではなく、また、侍でいることが人ではなくなることでもありませんが、ここでは、端的に侍であることが、人を殺すことに直結するかのように描いているのは、違和感があります。そこは、おそらく山田洋二監督の思想が入っているのかもしれませんし、そういう目で彼を見ている私のせいかもしれません。

映画は、追い詰められていく主人公のやるせなさと、隠し剣のもたらすカタルシスがスパイスになって、物語の最も肝心な部分を最後に持ってくることで、最後まで飽きさせずに見せます。また、脇役ですが、高島礼子が印象的な陰のある美しさで魅せます。いい配役で、それぞれちゃんと役が活きているのは、そつのない映画作りだな、と思います。

大事な人と二人で、静かに見るのがいいかもしれません。
37人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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