文庫版1巻でも、レビューを書いたのですが、
今回も、好きなマンガなので書きます(><)
登場人物の名前が、好きです!!
絵柄に合っていて、透明感があるんです・・・!
主人公の凪(なぎ)って名前も好きなのですが、常盤(ときわ)君に私は
かなりLOVEでした・・・。
響きは涼やかなのに、漢字は武士っぽい!!
なんか常盤くんのイメージそのもので・・・。
現代の絵柄じゃなくて、まさしくその頃流行った絵柄なのですが、
いま見ても、常盤くんは格好いいです。
凪と常盤くんの距離のとり方も、好きです。
この巻では、ふたりの間に問題が起こり、ハラハラしますが、
解決法や途中経過でみせる、ふたりのしなやかな感性に
心洗われ、凛とした気持ちになれます。
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