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阿Q正伝 (角川文庫) 文庫 – 1961/4

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商品の説明

内容(「BOOK」データベースより)

本書の本文、註は、『魯迅文集』第1巻(1976年10月刊、筑摩書房)を底本にした。裘沙・王偉君画「阿Q正伝二百図」は、扉絵と、画家自身によって1番から205番までの番号を付された素描集との、全206葉である。本書はその総てを収載する。 --このテキストは、絶版本またはこのタイトルには設定されていない版型に関連付けられています。


登録情報

  • 文庫: 208ページ
  • 出版社: 角川書店 (1961/04)
  • 言語: 日本語
  • ISBN-10: 4042204015
  • ISBN-13: 978-4042204015
  • 発売日: 1961/04
  • 商品パッケージの寸法: 14.8 x 10.6 x 1 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 3.7 10件のカスタマーレビュー
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カスタマーレビュー

トップカスタマーレビュー

ともに社会に適応できないはみ出し者を描いた有名な「阿Q正伝」、「狂人日記」をはじめ、優しい雰囲気の「藤野先生」、不思議な味わいの「眉間尺」などの短編が収められています。
私は、所収のもろもろの短編を通して、運命の不条理や人の残酷さを読み取りました。辛亥革命前後の激動の中国を生きた魯迅の深い悲しみ、それから自らの意見を持たず権力に迎合し、他と同じかどうかだけを判断の拠り所としている人々に対する冷ややかな嘲笑が感じられます。
現代の日本の在り方を見ていく上でも貴重なメッセージがこめられていると思います。
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中学校以来、30数年ぶりに魯迅を読みました。おもしろかった! 中国文学の翻訳は、おおむね訳文がいい。漢文読みに鍛えられたせいでしょうが、本書も例外ではありません。もちろん、魯迅には駒田信二訳、竹内好訳などもそろっていますが、今回はこの増田訳を楽しむことができて幸運でした。社会に翻弄される人間を描いて、これほど鮮明な印象を与える作品はそうはありません。本書では表題作にあたる「阿Q正伝」、必ずしもよく書けた小説ではありませんが、何か、そこに賭けられたものの重さを感じさせることにかけては、ちょっと比類ない域に達しています。あえていえば、ラテン・アメリカの独裁者物小説のいくつかに比肩できるような。ここでは阿Qの処刑が首斬りではなく銃殺だったことが、歴史上の「ある一点」を感じさせますし、それはロシアの盲目の詩人エロシェンコの北京滞在を扱う「家鴨の喜劇」も、清国留学生に焦点を当てる「藤野先生」もおなじ。そして「小さな事件」の、いかにも無力なミドルクラス知識人の姿は、あらゆる社会的な礼儀作法や希望が瓦解した現代を生きるわれわれには、むしろ日常的実感をもって迫ってくるのではないでしょうか。年譜により、魯迅45歳の「第一短評雑感集」が『熱風』というタイトルだったことを知りました。どんな熱風が吹いたのか、そこには。覚めきった知識人の、希望の幻影以外に。興味深いところです。
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投稿者 Amazonのお客様 投稿日 2007/8/11
「狂人日記」や「阿Q正伝」、「故郷」など、魯迅の代表作が数多く収録されています。各作品の登場人物を通してそれとなく、儒学を媒介とする中国の封建社会への批判をさせていることが散見されておもしろかったです。

しかしそれよりも興味深かったのは、本書の表紙に記された「吶喊」という言葉です。何かしら社会に向けて自己主張をする時に何よりも辛いのは、賛同を得られることでも、批判を受けることでもなく、何の反響も得られないことだと魯迅は語ります。そのもどかしさが抑えることの出来ない叫びとなったものが「吶喊」なのです。我々にも多かれ少なかれ、似たような経験があると思いますが、こうした魯迅の言葉には 非常に共感を覚えました。
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反日デモに参加している人たちの顔がTVに映るたび、昔読んだ『阿Q正伝』を思い出す。あの薄笑い。
時代も風俗も変わったのに、魯迅があれほど嘆いた人のあり方は変わっていない。それを確認するためだけにでも、もう一度この小説を読み返すべきだろう。
読んだことがない人はぜひ手にとってみてほしい。
デモに対する印象が、かなり変わってくるはずだ。
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投稿者 カスタマー 投稿日 2005/4/18
英雄でもなければ名門の出でもない。人に蔑まれいい様に使われていながら、まるで自分が高貴な出の雇い主であるかの様に自分を見事にごまかし満足するというこれ以下はないと言えるほどの卑しさを身につけた阿Q。やっと金持ちになりやっと念願の英雄になれたかと思った途端に捕縛され、衆人環視の中刑場へと引き回されながら気の利いた台詞の一つも言えやしない。ここまで救いようのない愚物を主人公にして、魯迅は何を描きたかったのだろうか。今も昔も変わらぬ中国人民の愚かしさというゴーマンは言いますまい。ただ、私達の心持ちの中にも似た様な馬鹿馬鹿しさが無いと言い切れるだろうか。登場人物は全員英雄にはほど遠い愚物ばかり、文学史上稀とも言えるこの無惨な物語が私達に語りかけるものをもっと深く知るべきである。魯迅自ら述べる様地上に元々道はなく、私達の歩いたところが道になるのだ。しかし、その先が約束の地であるという保証はどこにもないのだから。
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