間違いだらけのシステム開発 (システム開発新時代) (日本語) 単行本(ソフトカバー) – 2006/8/10
ウルシステムズ
(編集)
-
本の長さ224ページ
-
言語日本語
-
出版社翔泳社
-
発売日2006/8/10
-
ISBN-104798110752
-
ISBN-13978-4798110752
この商品を買った人はこんな商品も買っています
ページ: 1 / 1 最初に戻るページ: 1 / 1
Kindle 端末は必要ありません。無料 Kindle アプリのいずれかをダウンロードすると、スマートフォン、タブレットPCで Kindle 本をお読みいただけます。
Kindle化リクエスト
このタイトルのKindle化をご希望の場合、こちらをクリックしてください。
Kindle をお持ちでない場合、こちらから購入いただけます。 Kindle 無料アプリのダウンロードはこちら。
このタイトルのKindle化をご希望の場合、こちらをクリックしてください。
Kindle をお持ちでない場合、こちらから購入いただけます。 Kindle 無料アプリのダウンロードはこちら。
商品の説明
内容(「BOOK」データベースより)
いまITシステム開発案件を取り巻く状況は新フェーズ移行期にあります。言うならば「従来の“どんぶり・不透明さ”を払拭すべき、という社会的要請が高まっている状態」です。この機に、関係者すべてが高い関心を持ち、必要性を強く感じているテーマにフォーカスした新シリーズの創刊です。本書はその第一弾。「なぜ、システム開発は失敗してしまうのかについて考え、どうすれば成功へと導けるのか」を著者独自の切り口でまとめたものです。客観的で、かつ経験に裏打ちされた各種ノウハウをベースとした開発の進め方を解説した待望の指南書、本邦初の登場です。
著者について
ウルシステムズ:
システム開発の業界で名を馳せる高い技術力を誇る。日経コンピュータ誌上でもお馴染みで、各種案件でさまざまなブレークスルーを実現。初の書き下ろし!
システム開発の業界で名を馳せる高い技術力を誇る。日経コンピュータ誌上でもお馴染みで、各種案件でさまざまなブレークスルーを実現。初の書き下ろし!
登録情報
- 出版社 : 翔泳社 (2006/8/10)
- 発売日 : 2006/8/10
- 言語 : 日本語
- 単行本(ソフトカバー) : 224ページ
- ISBN-10 : 4798110752
- ISBN-13 : 978-4798110752
-
Amazon 売れ筋ランキング:
- 1,083,034位本 (の売れ筋ランキングを見る本)
- - 920位システム管理・監査
- - 43,096位投資・金融・会社経営 (本)
- - 100,258位ビジネス・経済 (本)
- カスタマーレビュー:
カスタマーレビュー
5つ星のうち4.0
星5つ中の4
5 件のグローバル評価
評価はどのように計算されますか?
全体的な星の評価と星ごとの割合の内訳を計算するために、単純な平均は使用されません。その代わり、レビューの日時がどれだけ新しいかや、レビューアーがAmazonで商品を購入したかどうかなどが考慮されます。また、レビューを分析して信頼性が検証されます。
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2018年8月28日に日本でレビュー済み
違反を報告
Amazonで購入
本書は、はじめに、なぜシステム開発に失敗してしまうのか。成功を阻む4つのギャップ。即ち、ゴール(目的)、アクティビティ(業務)、プロセス(行程)、スキル(技術)について、その原因を解説されています。最後に、これらを乗り越えるには情報システム部門が主体的に動ける強固な体制を確立することが重要であると記述されています。例題を交えながら分かりやすく、開発の進め方を解説されていますので、システム開発に関心をお持ちの方は一読されることをお勧めします。
役に立った
VINEメンバー
システム開発をする上で、できることが何かないかと考えて購入、通読。
読んでみると、システム開発の各ステップでどのようなことが障害になりえるかということを記載してくれている。特におもしろかったのは、ゴールのギャップでまとまるのを待つのではなく、まとめるのが役目ということ、ゴールが構造化(ゴールツリー)されているということ。また、スキルのギャップでは市販ソフトを利用する際の注意点、品質保証のための開発標準の作成、アーキテクチャによる品質保証、アーキテクチャに対する必要な心構えなどは非常に面白かった。
システム開発に参加している人で今できること、やるべきことを見つめなおしたい人には最適な書籍だと思います。
読んでみると、システム開発の各ステップでどのようなことが障害になりえるかということを記載してくれている。特におもしろかったのは、ゴールのギャップでまとまるのを待つのではなく、まとめるのが役目ということ、ゴールが構造化(ゴールツリー)されているということ。また、スキルのギャップでは市販ソフトを利用する際の注意点、品質保証のための開発標準の作成、アーキテクチャによる品質保証、アーキテクチャに対する必要な心構えなどは非常に面白かった。
システム開発に参加している人で今できること、やるべきことを見つめなおしたい人には最適な書籍だと思います。
2007年12月2日に日本でレビュー済み
失敗しそうなプロジェクトを立て直すヒントみたいなことが
いろいろ書いてあり、参考になった。
最近こういう内容の本や雑誌、HPが多いが、その中でもストーリーが面白かった。
それだけ、まだまだ大変な業界だと言うことか、、、
自分もこの業界の人間として、
発注側も、受注側も良かったと思えるプロジェクトを、1つでもやって行きたいなと思った、
そのためには、この本には「ギャップを埋める」というような書き方をしていたが、
お互いの認識をとことんまで合わせていかないといけないと改めて感じた。
いろいろ書いてあり、参考になった。
最近こういう内容の本や雑誌、HPが多いが、その中でもストーリーが面白かった。
それだけ、まだまだ大変な業界だと言うことか、、、
自分もこの業界の人間として、
発注側も、受注側も良かったと思えるプロジェクトを、1つでもやって行きたいなと思った、
そのためには、この本には「ギャップを埋める」というような書き方をしていたが、
お互いの認識をとことんまで合わせていかないといけないと改めて感じた。
2006年10月19日に日本でレビュー済み
システム開発の失敗を分析して対策を解説している本
事例ベースで読みやすいです。分析もしっかりしている。
一番面白いのは小説風のリアルなタッチで、その現場に立ち会っているような感覚があじわえることです。過去に経験している人にはいろいろ思い出されて、つらいかもしれない。
開発現場の話じゃなくてシステムの企画段階のような上流の失敗パターンも紹介されていて、新鮮でした。
ユーザー企業の情報システム部門に向けた本ですが、上流工程を目指す技術者にも役に立つと思います。
事例ベースで読みやすいです。分析もしっかりしている。
一番面白いのは小説風のリアルなタッチで、その現場に立ち会っているような感覚があじわえることです。過去に経験している人にはいろいろ思い出されて、つらいかもしれない。
開発現場の話じゃなくてシステムの企画段階のような上流の失敗パターンも紹介されていて、新鮮でした。
ユーザー企業の情報システム部門に向けた本ですが、上流工程を目指す技術者にも役に立つと思います。