ツイッター、ウェブサイトを拝見して好みの本だ!とすぐさま購入したのですが、開いてガッカリ。
この本のメインとなる銭湯のイラストのほとんどが見開きで掲載されてあり、真ん中が本のノドに隠れて見えません。
頑張ってギリギリまで本を開いてもどうしても見えない……。大切にしたい本に開いた跡はつけたくないし、跡がつくほど開いても見えない。
銭湯のイラスト本でイラストが見られないとはこれいかに。
イラストを小さくするか、あるいは半分に切ってでもページを分けて欲しかった。
それ以外はとても良い本です。
けど、一番大事なところがこれでは、何を見たくて買ったのやら分かりません。
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銭湯図解 Kindle版
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。
小杉湯番頭兼イラストレーターで設計事務所出身の著者が、建築の図法(アイソメトリック)を用い、銭湯の建物内部を精密な俯瞰図で描く「銭湯図解」。Twitter上で発表されて話題となり、新聞、テレビ、ラジオなどでも取り上げられたシリーズが待望の書籍化。銭湯初心者から上級者まで楽しめ、心もほかほかになるイラストエッセイ集。
◇本書掲載の銭湯◇
00 小杉湯(東京・高円寺)…ホーム銭湯
01 大黒湯(東京・北千住)…銭湯の原風景
02 梅の湯(東京・荒川)…女友達を連れて行く銭湯
03 斉藤湯(東京・日暮里)…まっすぐ真面目な銭湯
04 萩の湯(東京・鶯谷)…銭湯のテーマパーク
05 戸越銀座温泉(東京・戸越銀座)…ご飯がおいしくなる銭湯
06 大黒湯(東京・押上)…露天の王様
07 喜楽湯(埼玉・川口)…古くて新しい銭湯
08 大蔵湯(東京・町田)…現代銭湯建築の傑作
09 久松湯(東京・練馬)…銭湯建築のニューウェーブ
10 桜館(東京・蒲田)…春に行く銭湯
11 湯どんぶり栄湯(東京・日本堤)…贅沢な銭湯
12 吉の湯(東京・成田東)…遠足したくなる銭湯
13 サウナの梅湯(京都)…京都に浸る銭湯
14 一乃湯(三重・伊賀)…マニアが焦がれる銭湯
15 薬師湯(東京・墨田区)…お風呂のエンタメ
16 蒲田温泉(東京・蒲田)…昭和を味わう銭湯
17 境南浴場(東京・武蔵境)…泣きに行く銭湯
18 大黒湯(東京・代々木上原)…代々木上原の異世界
19 クアパレス(千葉・習志野)…銭湯界のエデン
20 平田温泉(名古屋)…愛情につかる銭湯
21 昭和湯(徳島)…会いに行きたくなる銭湯
22 金春湯(東京・大崎)…実家みたいな銭湯
23 寿湯(東京・東上野)…はじめての銭湯図解
小杉湯番頭兼イラストレーターで設計事務所出身の著者が、建築の図法(アイソメトリック)を用い、銭湯の建物内部を精密な俯瞰図で描く「銭湯図解」。Twitter上で発表されて話題となり、新聞、テレビ、ラジオなどでも取り上げられたシリーズが待望の書籍化。銭湯初心者から上級者まで楽しめ、心もほかほかになるイラストエッセイ集。
◇本書掲載の銭湯◇
00 小杉湯(東京・高円寺)…ホーム銭湯
01 大黒湯(東京・北千住)…銭湯の原風景
02 梅の湯(東京・荒川)…女友達を連れて行く銭湯
03 斉藤湯(東京・日暮里)…まっすぐ真面目な銭湯
04 萩の湯(東京・鶯谷)…銭湯のテーマパーク
05 戸越銀座温泉(東京・戸越銀座)…ご飯がおいしくなる銭湯
06 大黒湯(東京・押上)…露天の王様
07 喜楽湯(埼玉・川口)…古くて新しい銭湯
08 大蔵湯(東京・町田)…現代銭湯建築の傑作
09 久松湯(東京・練馬)…銭湯建築のニューウェーブ
10 桜館(東京・蒲田)…春に行く銭湯
11 湯どんぶり栄湯(東京・日本堤)…贅沢な銭湯
12 吉の湯(東京・成田東)…遠足したくなる銭湯
13 サウナの梅湯(京都)…京都に浸る銭湯
14 一乃湯(三重・伊賀)…マニアが焦がれる銭湯
15 薬師湯(東京・墨田区)…お風呂のエンタメ
16 蒲田温泉(東京・蒲田)…昭和を味わう銭湯
17 境南浴場(東京・武蔵境)…泣きに行く銭湯
18 大黒湯(東京・代々木上原)…代々木上原の異世界
19 クアパレス(千葉・習志野)…銭湯界のエデン
20 平田温泉(名古屋)…愛情につかる銭湯
21 昭和湯(徳島)…会いに行きたくなる銭湯
22 金春湯(東京・大崎)…実家みたいな銭湯
23 寿湯(東京・東上野)…はじめての銭湯図解
- 言語日本語
- 出版社中央公論新社
- 発売日2019/2/25
- ファイルサイズ74046 KB
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商品の説明
内容(「BOOK」データベースより)
番頭兼イラストレーターの著者が建築の図法で描く人気シリーズ初書籍化。24軒の「銭湯図解」をカラーで収録。浴室内部を精密な俯瞰図で描く、「銭湯図解」。 --このテキストは、tankobon_hardcover版に関連付けられています。
著者について
塩谷歩波
1990年、東京都生まれ。2015年に早稲田大学大学院(建築学専攻)修了後、都内の設計事務所に勤める。2016年末より銭湯の建物内部を俯瞰図で描く「銭湯図解」シリーズをSNS上で発表。現在は高円寺の銭湯・小杉湯で番頭として働くかたわら、イラストレーターとしても活動中。『旅の手帖』(交通新聞社)にて、「百年銭湯」を連載中。 --このテキストは、tankobon_hardcover版に関連付けられています。
1990年、東京都生まれ。2015年に早稲田大学大学院(建築学専攻)修了後、都内の設計事務所に勤める。2016年末より銭湯の建物内部を俯瞰図で描く「銭湯図解」シリーズをSNS上で発表。現在は高円寺の銭湯・小杉湯で番頭として働くかたわら、イラストレーターとしても活動中。『旅の手帖』(交通新聞社)にて、「百年銭湯」を連載中。 --このテキストは、tankobon_hardcover版に関連付けられています。
登録情報
- ASIN : B07NNMRSDB
- 出版社 : 中央公論新社 (2019/2/25)
- 発売日 : 2019/2/25
- 言語 : 日本語
- ファイルサイズ : 74046 KB
- Text-to-Speech(テキスト読み上げ機能) : 有効になっていません。
- X-Ray : 有効にされていません
- Word Wise : 有効にされていません
- 本の長さ : 132ページ
- Amazon 売れ筋ランキング: - 164,936位Kindleストア (の売れ筋ランキングを見るKindleストア)
- - 3,901位アート・建築・デザイン (Kindleストア)
- カスタマーレビュー:
著者について
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カスタマーレビュー
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FMの某番組に著者の塩谷さんがゲスト出演して喋っているのをたまたま聴いていたのですが…
銭湯愛好家として、各地の個性的な風呂屋を得意な建築図法を駆使して紹介していくことがライフワークとなっていった経緯を理路整然ながらも生き生きと話す様にすご~く関心を覚えました。
Twitter、You-tubeなどでもチェックしてみると、FMで喋っていたそのままの人でますます興味が沸いてきてこの本を購入した次第です。
著者は理工学部で建築学など学んできた理系女子だそうで、製図・測量についてはお手の物でしょうか?
イラストが美大系の方とは少し毛色が違う感じで、建築図法による立体的なカラー図面でお気に入りの銭湯を紹介してくれる本です(東京都内が多いですが…)。写真は一切なしでイラストのみってところが”肝”かな。
本格的な製図ながらも、絵から受ける印象がとても温かくてほのぼのした気分になり癒されますね。
ご本人も銭湯の図面を書いている作業がすごく楽しく夢中になれるのです、と話していました。
緻密で理屈っぽく(!)各々の銭湯を分析、紹介してくれる内容に新鮮さと嬉しさを覚えたのは私だけではないでしょう。
こういうの待ってたんだよね^^
私は旅先では必ずそのエリアの風呂屋をチェックする習慣があるのですが…これまでも温泉好き銭湯好きのライターさんが、方々の訪れた風呂屋さんを紹介する本はありました。
お湯がよかった、雰囲気がよかった、くつろげた、癒された…ありがちなユル~い展開でそれはそれで悪くないというか
楽しく読めてガイドブックとして活用できましたが…この本は少し違う!
風呂文化について独自の考えを提唱しつつ娯楽として楽しむだけでなく、廃れてしまいそうな文化を守っていきたい、自分の大切な癒しの空間を存続させたいという情熱が伝わってきます。
現在この本が話題になっているのは、こういった点に賛同している皆さんが多いからではないでしょうか?。
私の地元でもひなびた銭湯が数年前に廃業したことが個人的にショックだった事件もありました。
風呂屋、銭湯を経営維持していくのは結構な重労働なんだそうで年齢がいくとキツイみたいですね~(確かに、毎日大浴場の掃除しなきゃいけないのつらいかも…^^;)
著者のような若いながらもよく判っている人ならば、語り部としても今後もドンドン頑張って各地のお風呂屋を教えくれると嬉しいです。
「銭湯の浴場の壁に富士山の絵が施してあるほうがメディアに取材されやすいから良いですよ~」とコンサルティング的な発言もされたりする姿など、銭湯生き残りための知恵を働かしているところも感心しています。
サウナにもこだわりがあるそうで、日本だけに留まらず海外へ取材へでかけたりもされているみたいですね。こういった感じに風呂文化についてのめりこんでいく探求心がすご~く”理系的””オタク的”で彼女の活動を面白く追っています。
人間が生活していく上で風呂は不可欠ではあるから入浴施設が消えることは決してないのだけれど、今やすべてそろっている巨大な健康ランドなどもちろん魅力はあるんだけれど…”銭湯”という江戸~昭和まで育んできた日本人の粋な文化が縮小していることに胸が痛みます。
「廃業する前に早めに行っとけ!」と近所の風呂屋のGoogleマップへの書き込みなど見るとなにやら切ない気分です。
映画「テルマエ・ロマエ」とかのヒットで、新しい角度から風呂文化の関心が高まっているのは面白い傾向ですよね。
第2弾も待ってますよ~^^
銭湯愛好家として、各地の個性的な風呂屋を得意な建築図法を駆使して紹介していくことがライフワークとなっていった経緯を理路整然ながらも生き生きと話す様にすご~く関心を覚えました。
Twitter、You-tubeなどでもチェックしてみると、FMで喋っていたそのままの人でますます興味が沸いてきてこの本を購入した次第です。
著者は理工学部で建築学など学んできた理系女子だそうで、製図・測量についてはお手の物でしょうか?
イラストが美大系の方とは少し毛色が違う感じで、建築図法による立体的なカラー図面でお気に入りの銭湯を紹介してくれる本です(東京都内が多いですが…)。写真は一切なしでイラストのみってところが”肝”かな。
本格的な製図ながらも、絵から受ける印象がとても温かくてほのぼのした気分になり癒されますね。
ご本人も銭湯の図面を書いている作業がすごく楽しく夢中になれるのです、と話していました。
緻密で理屈っぽく(!)各々の銭湯を分析、紹介してくれる内容に新鮮さと嬉しさを覚えたのは私だけではないでしょう。
こういうの待ってたんだよね^^
私は旅先では必ずそのエリアの風呂屋をチェックする習慣があるのですが…これまでも温泉好き銭湯好きのライターさんが、方々の訪れた風呂屋さんを紹介する本はありました。
お湯がよかった、雰囲気がよかった、くつろげた、癒された…ありがちなユル~い展開でそれはそれで悪くないというか
楽しく読めてガイドブックとして活用できましたが…この本は少し違う!
風呂文化について独自の考えを提唱しつつ娯楽として楽しむだけでなく、廃れてしまいそうな文化を守っていきたい、自分の大切な癒しの空間を存続させたいという情熱が伝わってきます。
現在この本が話題になっているのは、こういった点に賛同している皆さんが多いからではないでしょうか?。
私の地元でもひなびた銭湯が数年前に廃業したことが個人的にショックだった事件もありました。
風呂屋、銭湯を経営維持していくのは結構な重労働なんだそうで年齢がいくとキツイみたいですね~(確かに、毎日大浴場の掃除しなきゃいけないのつらいかも…^^;)
著者のような若いながらもよく判っている人ならば、語り部としても今後もドンドン頑張って各地のお風呂屋を教えくれると嬉しいです。
「銭湯の浴場の壁に富士山の絵が施してあるほうがメディアに取材されやすいから良いですよ~」とコンサルティング的な発言もされたりする姿など、銭湯生き残りための知恵を働かしているところも感心しています。
サウナにもこだわりがあるそうで、日本だけに留まらず海外へ取材へでかけたりもされているみたいですね。こういった感じに風呂文化についてのめりこんでいく探求心がすご~く”理系的””オタク的”で彼女の活動を面白く追っています。
人間が生活していく上で風呂は不可欠ではあるから入浴施設が消えることは決してないのだけれど、今やすべてそろっている巨大な健康ランドなどもちろん魅力はあるんだけれど…”銭湯”という江戸~昭和まで育んできた日本人の粋な文化が縮小していることに胸が痛みます。
「廃業する前に早めに行っとけ!」と近所の風呂屋のGoogleマップへの書き込みなど見るとなにやら切ない気分です。
映画「テルマエ・ロマエ」とかのヒットで、新しい角度から風呂文化の関心が高まっているのは面白い傾向ですよね。
第2弾も待ってますよ~^^