通常配送無料 詳細
残り8点(入荷予定あり) 在庫状況について
この商品は、Amazon.co.jp が販売、発送します。 ギフトラッピングを利用できます。
数量:1
銃 (河出文庫) がカートに入りました
+ ¥ 257 関東への配送料
コンディション: 中古品: 非常に良い
コメント: 状態の良い美本です。帯無し。午前中の受注は当日発送、午後は翌日発送いたします。(但し、休業日などの都合上、出品者名欄に発送日が記載されている場合はそちらが優先いたしますのでご了承下さい。)納品書、領収書は基本的に同封致しませんので必要な方は購入直後にお知らせ下さい。当店は一部商品を除き、ビニール梱包、メール便発送です。
この商品をお持ちですか? マーケットプレイスに出品する
裏表紙を表示 表紙を表示
サンプルを聴く 再生中... 一時停止   Audible オーディオエディションのサンプルをお聴きいただいています。
2点すべてのイメージを見る

銃 (河出文庫) 文庫 – 2012/7/5

5つ星のうち 3.4 25件のカスタマーレビュー

その他()の形式およびエディションを表示する 他のフォーマットおよびエディションを非表示にする
Amazon 価格
新品 中古品
文庫
"もう一度試してください。"
¥ 583
¥ 583 ¥ 169

AmazonStudent

Amazon Student会員なら、この商品は+10%Amazonポイント還元(Amazonマーケットプレイスでのご注文は対象外)。無料体験でもれなくポイント1,000円分プレゼントキャンペーン実施中。


click to open popover

キャンペーンおよび追加情報


よく一緒に購入されている商品

  • 銃 (河出文庫)
  • +
  • 遮光 (新潮文庫)
  • +
  • 土の中の子供 (新潮文庫)
総額: ¥1,415
ポイントの合計: 25pt (2%)
選択された商品をまとめて購入

Kindle 端末は必要ありません。無料 Kindle アプリのいずれかをダウンロードすると、スマートフォン、タブレットPCで Kindle 本をお読みいただけます。

  • Apple
  • Android
  • Android

無料アプリを入手するには、Eメールアドレスを入力してください。



【Amazon Global】International Shipping Made Easy
Shipping to over 65 countries, Simplify customs Learn more

商品の説明

内容紹介

「次は…人間を撃ちたいと思っているんでしょ?」
雨が降りしきる河原で大学生の西川が<出会った>動かなくなっていた男、その傍らに落ちていた黒い物体。圧倒的な美しさと存在感を持つ「銃」に魅せられた彼はやがて、「私はいつか拳銃を撃つ」という確信を持つようになるのだが……。TVで流れる事件のニュース、突然の刑事の訪問――次第に追いつめられて行く中、西川が下した決断とは?

「衝撃でした。より一層、僕が文学を好きになる契機になった小説」(又吉直樹氏)
「孤独は向かってくるのではない 帰ってくるのだ」(綾野剛氏)
他、絶賛の声続々! 新潮新人賞を受賞した、中村文則、衝撃のデビュー作。ベストセラー&大江賞受賞作『掏摸(スリ)』の原点がここに! *単行本未収録小説「火」を併録。

内容(「BOOK」データベースより)

雨が降りしきる河原で大学生の西川が出会った動かなくなっていた男、その傍らに落ちていた黒い物体。圧倒的な美しさと存在感を持つ「銃」に魅せられた彼はやがて、「私はいつか拳銃を撃つ」という確信を持つようになるのだが…。TVで流れる事件のニュース、突然の刑事の訪問―次第に追いつめられて行く中、西川が下した決断とは?新潮新人賞を受賞した衝撃のデビュー作。単行本未収録小説「火」を併録。

商品の説明をすべて表示する

登録情報

  • 文庫: 216ページ
  • 出版社: 河出書房新社 (2012/7/5)
  • 言語: 日本語
  • ISBN-10: 4309411665
  • ISBN-13: 978-4309411668
  • 発売日: 2012/7/5
  • 商品パッケージの寸法: 15.2 x 10.8 x 1.6 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 3.4 25件のカスタマーレビュー
  • Amazon 売れ筋ランキング: 本 - 14,274位 (本の売れ筋ランキングを見る)
  •  カタログ情報を更新する画像についてフィードバックを提供する、または さらに安い価格について知らせる


カスタマーレビュー

トップカスタマーレビュー

投稿者 伽羅 投稿日 2016/7/10
形式: 文庫 Amazonで購入
時間を忘れて…いや、何も手につかなくなる感覚で読み終わりました。
これ。デビュー作ですか!

又吉さんの新作から、中村文則さんのこの作品に興味を持ちました。
銃 をグァムで、撃ってみたからです。
ライフル迄、コースで。
銃を撃てばどうなるか、作者は、実験してみたのだろうか…

主人公は、死体を発見し、銃だけを持ち去り、彼の人格や人生が段々浮き彫りになる。
銃に、とりつかれる。

主人公は、ナルコレプシーなんです。
寝ちゃう。色川武大さんは、実際マージャンし乍ら、寝てしまう方らしい…(狂人日記等の作家です。)
主人公は、生い立ちに問題があるんですね。
死に瀕する実の父親を嘲笑う程…

淡々と、上手く生きている様で読み手には、どうしても、言葉にならない゛?゛が浮かぶ。

文体も、常に読み手を押してくる。
読み手もぐいぐい壁際に追い込まれそうになる。

もう一度。
デビュー作ですよね。

何処までも、銃だけを軸に生きていく主人公。
主人公の挙動に、職業的に目星をつけて聞き込みをかける刑事。

ないがしろにされまくる女たち…
...続きを読む ›
コメント 1人のお客様がこれが役に立ったと考えています. このレビューは参考になりましたか? はい いいえ 評価を送る...
フィードバックありがとうございました。
申し訳ありませんが、お客様の投票の記録に失敗しました。もう一度試してください。
違反を報告
形式: 文庫
私はおっさんなので、この本で人生が変わったりはしない。しないけれどもこの本が詰まらないとは思わない。
稚拙な設定はただの設定で、書きたいことを書くために細部まで手が回らなかっただけだ。
デビュー作だし、そこはいいんじゃないか?
最後まできちんとのめり込んで読めば、うまく言葉に表せない何かが、心に残ります。
それが良い。
コメント 5人のお客様がこれが役に立ったと考えています. このレビューは参考になりましたか? はい いいえ 評価を送る...
フィードバックありがとうございました。
申し訳ありませんが、お客様の投票の記録に失敗しました。もう一度試してください。
違反を報告
形式: 文庫
友人が
「これを読んで人生が変わった。救われた」
と熱く語っていたので買って読んでみたのですが、
これといった衝撃があるわけでもなく、面白いわけでもなく、
友人になんて告げようか悩んでるところです。

書き出しの文章こそ、おおっ、と引き込まれるものがありましたが、
女の子が出てきたあたりから一気に緊張感がなくなった気がします。

10代で読んでいたら、また違ったのかもしれません。
読むタイミングに左右される作品のように思います。
コメント 6人のお客様がこれが役に立ったと考えています. このレビューは参考になりましたか? はい いいえ 評価を送る...
フィードバックありがとうございました。
申し訳ありませんが、お客様の投票の記録に失敗しました。もう一度試してください。
違反を報告
形式: 文庫
物語の冒頭、主人公・西川は雨の降りしきる中を目的もなく歩いている。
彼は、身体が雨でぬれる感覚を疎ましく思っているが、なんとなく家に帰りたくないのか、
唯ぼんやりと歩き続けている。「私はよく、そういった漠然とした理由で行動することがあった。」

この後も、西川は自分のしようとすること・したことについて、「別に特にそうしたいわけではなかった」
というようなことをいちいち付け加えて述べる。こうした、自分の中に行動を起こす源を見つけられない主人公が、
銃を拾ったことにより少しずつ変化していくというお話。

最初は、銃を眺めたり、触れたりして愛でているだけだったが、
だんだんそれを実際に撃ってみること、さらには人に向けて使用することに
欲望が傾いていく。

西川は、銃に対して愛情を抱き、自分がそれに似つかわしくない存在なのではないかと不安になったりする。
そしてとうとう、銃を使用するものから、銃に使用されるものに変わってしまう。

自分の中に確固とした欲望・意志を見つけられなかった男が、
銃という「モノ」によって、ひとつの行動へと引きずり込まれていく様子が、
丁寧な内面描写とともに描かれていて、面白かったです。
コメント 8人のお客様がこれが役に立ったと考えています. このレビューは参考になりましたか? はい いいえ 評価を送る...
フィードバックありがとうございました。
申し訳ありませんが、お客様の投票の記録に失敗しました。もう一度試してください。
違反を報告
形式: 文庫 Amazonで購入
新潮新人賞を受賞し、本格派新人として芥川賞候補になったデビュー作品です。

印象として強く残る部分は、その物語の緊張した展開に加えて、客観的かつ観念的な一人称の文体。
物語は、河川敷で自殺体の遺留品である銃を拾った『私』が、次第に弾丸を発射しなければならないと思い始め、実際に銃を撃ち、後日、奇妙な刑事が彼を訪ねてくるというものです。サスペンス調で緊迫感に満ち、中村さんの後のミステリー風の要素がすでに感じられます。

文体は、次作と比べるとわずかに粗さもありますが、それもかえって主人公の混乱し荒れた内面を浮き彫りにしているように思いました。
自己を常に客観的に語りながら、同時に観念的な論理を展開するさまは、大岡昇平さんの『野火』のように主人公の自分に対する身体と感覚の乖離を巧みに描写しています。読み手は正常と異常の境界がわからなくなる、そんな凄まじい文章です。

拳銃というモチーフのセンスも独特で、『私』の突発的な衝動や無意識の欲動をとても鋭く象徴化していると思いました。

また、この小説を読まれた方は、アルベール・カミュやサルトルの小説を連想するかもしれません。ですが、この作品からは単なるオマージュというより、必然的にそうなったというような切迫した意思を感じます。
以降の中
...続きを読む ›
コメント このレビューは参考になりましたか? はい いいえ 評価を送る...
フィードバックありがとうございました。
申し訳ありませんが、お客様の投票の記録に失敗しました。もう一度試してください。
違反を報告

最近のカスタマーレビュー



フィードバック