何年か前に「マヤ暦が終わる」だの「人類滅亡」だのと騒がれたことがありましたが、何事もなく過ぎて今日に至ります。
なぁんだ〜と思ってたら、この本にはこうあります。
「2012年12月21日は、大変な結束点でした。私たちは気づかなかっただけなのです」
どうやら見えない世界ではとんでもない変化があったようで、太陽系が高電磁波プラズマベルト帯に突入するタイミングだったとか。古代マヤの伝承は侮れません。
ただ、この本で語られることは、私たちのイメージする「マヤ文明」や「マヤ暦」の範疇を大きく超えるものです。
何しろ宇宙について語られるし、次元や周波数、時間についても、初めて聞くような情報満載です。
スピリチュアルに興味がある人なら、波動について書かれたところはとても面白いと思います。
また、日頃当たり前に使っている西暦のカレンダーの正体について触れられているところは、深く考えさせられました。
マヤ暦占いなどで使われている「ツォルキン」の本当に意味するところも、「銀河のマヤ」とは何なのかについても縦横無尽に語られ、「ヌースフィアの時代」と銘打っているのも決して大げさではありません。
今という時代認識を新たにさせられ、地球に生きる人類としての視点を持つことを考えさせられ、何回も繰り返し読みたい本です。
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銀河のマヤとヌースフィアの時代 ~マヤ暦に隠された人類進化の謎~ 単行本(ソフトカバー) – 2015/6/5
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これまで一切語られる事がなかった古代マヤ暦と銀河のマヤの真実が、今ここに開示される! 日本で知られているマヤカレンダーは古代マヤ暦とは異なるもの? 2012年12月21日とは何だったのか? 2013年7月26日「銀河の同期ポイント」とは何だったのか? 私たち地球人類に、一体何が起きているのか? 私たちは何のために地球に存在しているのか? ツォルキンの正体が明らかになる! 人類の意識進化の真実とは? ハーモニック・コンバージェンスの宇宙的な意義 惑星装置として機能するホモ・ヌースフェリカスとは? ヌースフィアの時代(新銀河時代)に人類必須の情報満載!!
- 本の長さ294ページ
- 言語日本語
- 出版社あすわ
- 発売日2015/6/5
- ISBN-104990822803
- ISBN-13978-4990822804
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商品の説明
著者について
秋山広宣 1970年生まれ あすわ代表 ツォルキンカウンセリング「マヤ鑑定(R)」を確立した第一人者。 5000人以上の個人セッション、1000回以上のセミナー、講演会をしてきた実績がある。 マヤ文明の聖地遺跡にも毎年実際に足を運び、訪れた遺跡の聖地は80遺跡(2015年6月現在)におよぶ。 著書に「2013年から始まる銀河のマヤ」(新日本文芸協会) DVDに「銀河の同期ポイント」、「銀河のマヤとヌースフィアの時代」がある。 現在も、ツォルキンカウンセラーやセミナー講師を育成しつつ、現代版マヤカレンダーのワークショップや講演会を、関西を中心に全国各地で展開中。 他の要素を一切入れないツォルキンのみを誠実に読み解く稀有な個人セッションは、水面下で大きな反響を呼んでおり、その要請は止まることがない。
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登録情報
- 出版社 : あすわ; 四六版 (2015/6/5)
- 発売日 : 2015/6/5
- 言語 : 日本語
- 単行本(ソフトカバー) : 294ページ
- ISBN-10 : 4990822803
- ISBN-13 : 978-4990822804
- Amazon 売れ筋ランキング: - 497,510位本 (の売れ筋ランキングを見る本)
- - 98,186位人文・思想 (本)
- カスタマーレビュー:
著者について
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2019年5月20日に日本でレビュー済み
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11人のお客様がこれが役に立ったと考えています
役に立った
2016年12月29日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
マヤ暦もいろんな方が調べたり 講座を開いたりしてるようですが 他の人がやってる分にかんしては あまりいいように書いてない気がします。
2019年6月18日に日本でレビュー済み
「マヤ」というと、一部の人や興味のある人たちだけが読んだり語ったりするもの、と思っている人もいるかも知れませんが、この「銀河のマヤ」というのは、地球上で生きている人間すべての人たちが今知っておかないといけない、知っていたらとても強くなれる、とても重要な事が書かれてあります。
自分と宇宙が、もっとしっかり繋がれるんだ。という事を知れて、とても嬉しい。
古代マヤの先住民の方々も、現代人よりも精神性の高い状態で、この今を生きておられる事が分かりました。
マヤの事を調べると、占いのように書かれてあるものが沢山あるけれど、マヤは本当はそんな事に使うものではなかった。これもちゃんと分かってスッキリした点です。
自分の感情や状態が波となって、周りや宇宙にまで広がっているということ。こんな視点を貰えた事もこの本を読まなければ知ることがなかったです。
どんなに人のため・自然や地球や平和のために働いても、その人が西暦を使っている限りは、地球や宇宙を汚したり破壊してしまう方向に思考やエネルギーを使うことになってしまう。というお話。
「核」が生まれた事が、今の地球や人間がどんな状態になっているのかをハッキリと表している。
西暦というものが持つ周波数に原因があるということで(暦に周波数があるだなんて!)その西暦に影響を受けてしまっている私たち人間の症状も、これももの凄い盲点をつかれ、でも明らかにそうだと、ハッとしました。
では、これからどうやって解決に向かえばいいのか?自分たちは今何をしたらいいのか?の答えがちゃんと書いてあり、その方法も、誰でもみんなが実践できることであるのも、未来が明るくなって安心、心強くなりました。
この本を読む事で、これから何に取り組んでいったらいいのかが、はっきりと分かります。
「この世界、悪化するばかりで、でも…どうしようもない…」と何かに対して無力感を抱いていたり、諦めてしまう人や、嘆いている人、おかしいよ!!と怒りを抱いている人にも、なんでそんな感情になってしまうのか?の謎が解けます。
銀河のマヤ、ツォルキンが、今の混沌としたこの世界を、明るい未来へと導いてくれる確かなツールであり情報である。
どういう意図でもって、宇宙からこの地球にもたらされたのか。その理由も分かります。
こんな視点があったとは、本当に驚きですし、この本を読んだ人の心の中に、熱いものが宿る、これから先、本当の意味で、いい世界、ほんものの世界をみんなで作って行ける、具体的で画期的な内容が展開する1冊でした。
この本を読まずして、何を読むというのだ!!
人間関係に悩んでいたり、人生に迷っている人であったり、子供たちの将来に不安を頂いている人や、事件や災害だと恐れたり憂いでいる人、政治や戦争の問題点を叫んでいる人や無力感を抱いている人、環境汚染や地球のために何か良い事をしたい、本当はこんな世界ではないはず!と思っている人などにも「まず、この本を読んで。」とおすすめします。
素晴らしい本に出逢えた事が、いま心から嬉しいです。
この本を書いてくださって、ありがとうございます。
自分と宇宙が、もっとしっかり繋がれるんだ。という事を知れて、とても嬉しい。
古代マヤの先住民の方々も、現代人よりも精神性の高い状態で、この今を生きておられる事が分かりました。
マヤの事を調べると、占いのように書かれてあるものが沢山あるけれど、マヤは本当はそんな事に使うものではなかった。これもちゃんと分かってスッキリした点です。
自分の感情や状態が波となって、周りや宇宙にまで広がっているということ。こんな視点を貰えた事もこの本を読まなければ知ることがなかったです。
どんなに人のため・自然や地球や平和のために働いても、その人が西暦を使っている限りは、地球や宇宙を汚したり破壊してしまう方向に思考やエネルギーを使うことになってしまう。というお話。
「核」が生まれた事が、今の地球や人間がどんな状態になっているのかをハッキリと表している。
西暦というものが持つ周波数に原因があるということで(暦に周波数があるだなんて!)その西暦に影響を受けてしまっている私たち人間の症状も、これももの凄い盲点をつかれ、でも明らかにそうだと、ハッとしました。
では、これからどうやって解決に向かえばいいのか?自分たちは今何をしたらいいのか?の答えがちゃんと書いてあり、その方法も、誰でもみんなが実践できることであるのも、未来が明るくなって安心、心強くなりました。
この本を読む事で、これから何に取り組んでいったらいいのかが、はっきりと分かります。
「この世界、悪化するばかりで、でも…どうしようもない…」と何かに対して無力感を抱いていたり、諦めてしまう人や、嘆いている人、おかしいよ!!と怒りを抱いている人にも、なんでそんな感情になってしまうのか?の謎が解けます。
銀河のマヤ、ツォルキンが、今の混沌としたこの世界を、明るい未来へと導いてくれる確かなツールであり情報である。
どういう意図でもって、宇宙からこの地球にもたらされたのか。その理由も分かります。
こんな視点があったとは、本当に驚きですし、この本を読んだ人の心の中に、熱いものが宿る、これから先、本当の意味で、いい世界、ほんものの世界をみんなで作って行ける、具体的で画期的な内容が展開する1冊でした。
この本を読まずして、何を読むというのだ!!
人間関係に悩んでいたり、人生に迷っている人であったり、子供たちの将来に不安を頂いている人や、事件や災害だと恐れたり憂いでいる人、政治や戦争の問題点を叫んでいる人や無力感を抱いている人、環境汚染や地球のために何か良い事をしたい、本当はこんな世界ではないはず!と思っている人などにも「まず、この本を読んで。」とおすすめします。
素晴らしい本に出逢えた事が、いま心から嬉しいです。
この本を書いてくださって、ありがとうございます。