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銀の匙 (岩波文庫) 文庫 – 1999/5/17

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商品の説明

内容紹介

なかなか開かなかった茶箪笥の抽匣(ひきだし)からみつけた銀の匙.伯母さんの無限の愛情に包まれて過ごした日々.少年時代の思い出を中勘助(1885-1965)が自伝風に綴ったこの作品には,子ども自身の感情世界が,子どもが感じ体験したままに素直に描き出されている.漱石が未曾有の秀作として絶賛した名作.改版.(解説=和辻哲郎)

出版社からのコメント

中勘助生誕130年・没後50年にあたる2015年。名作『銀の匙』を、初版本の装丁のままに復刻します。 --このテキストは、単行本版に関連付けられています。

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登録情報

  • 文庫: 227ページ
  • 出版社: 岩波書店; 改版 (1999/5/17)
  • 言語: 日本語
  • ISBN-10: 4003105117
  • ISBN-13: 978-4003105115
  • 発売日: 1999/5/17
  • 商品パッケージの寸法: 14.8 x 10.6 x 1.4 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.5 89件のカスタマーレビュー
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カスタマーレビュー

トップカスタマーレビュー

形式: 単行本
この作品はどのように分類されるべきなのでしょうか。自伝? 随筆? 或いは小説? どの表現も適切でないように思われますし、そもそもこの作品を分類しようと試みること自体が無駄な行為かもしれません。
明治44年(1911年)から大正2年(1912年)、中勘助が27歳から28歳にかけての時期に執筆された作品で、作家の幼年時代の追想を綴ったものです。愛する伯母との愛情溢れる日々、優秀な兄との相克、小さく細々しながらも記憶に刻まれている物たち。しかし、この作品が単なる追想で終わっていないのは、作家が執筆時には既に20歳代後半にあったにも拘らず、記憶の中の幼年時代を生きていたという事実です。そのことを現実からの逃避と呼ぶ人があるかもしれません。しかし、この後家族や自らに起こる悲劇に否応無く巻き込まれて行くことを考えると、彼がこのような作品を物したことを非難すべきではないでしょう。
大人の言葉を用いながら子供の世界をあったがままに鮮やかに蘇らせたところが、この作品の稀有で賛嘆すべきところではないでしょうか。
現在古書以外で手に入る中勘助の作品は、『銀の匙』と『提婆達多(でーばだった)』の二作しかありません。彼は多くの随筆や詩をも残しているのですが、残念ながらそれらを入手することは容易ではありません。残念なことです。
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形式: 文庫
 主人公「私」は病弱な身体で,叔母に可愛がられて育ったため,外に出るときは叔母の背中にしがみつき,五歳になるまでほとんど土の上に足をついたことがないほどであったという。
 この叔母が持つ面白い話は無尽蔵で,それを聞いてそだった「私」は感受性豊かな子どもに育ちます。
 たとえば,私が兄と兄の友人とともに海に行くシーンがあります。

 ひとつの波が,ざぶーんと砕けて,じーっと泡が消えて,まあよかった,と思うまもなく次の波が,ざぶーん,と砕ける。ざぶーん,ざぶーんと打ち寄せる波の音をきくと,自然と胸が迫って涙がこぼれ出す。
 それを見た兄の友人からどうしたのかと聞かれ
 「波の音が悲しいんです」

 このような感受性は,男の子の間では一般的に受け入れられないのがふつうで,男はもっとしっかりしなければならない,と言われるしまつです。

 さて,本書は,子ども自身の感情世界が素直に描き出されている,と評判ですが,なぜそのようなことができたのでしょうか。本書の中につぎのような文章があります。

「私は常に子どもらしい驚嘆を持って自分の周囲を眺めたいと思う。人々は多くのことを見慣れるにつけただそれが見慣れたことであるというばかりにそのままに見過ごしてしまう」
...続きを読む ›
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形式: 文庫
ほんとうに記憶だけで書いたのだろうか。
大人の書いた子ども、ではなく、子どもそのもの──
本書はまるで、小さい頃に綴っていた日記を久しぶりに
開いたような懐かしく繊細で清浄な光に満ちている。
繊細であればあるだけ人一倍被り感じるものの哀れに
始終涙を浮かべる少年は周囲の野卑な者の目には
確かに煩わしく見えることだろう。
そしてそれが為にますます人嫌いや憂鬱症に拍車をかけ、
うちなるもの・儚いもの・美しいものに心惹かれ
耳を傾けていく彼の心のうちが薄玻璃の花のように
痛々しく愛おしく感ぜられる。
文章も美しく、自然で衒いがない。
仲良しの女の子が遊びにくる時の足音「ぽくぽくちりちり」や、
鳥が飛び立つ時の羽音「たおたお」など、
擬音語や擬態語も澄んでいる。
いつか全文を手書きで書き写してみたいと思う。
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形式: 文庫
中勘助は何と言ってもその文体が非常に好きです。
独特の効果的な比喩表現を用いた、さらっと流れゆくような涼やかな文章に、私はある種の癒しを感じます。
作者の過去を作者とともに振り返っているうちに、自分の幼かった頃が思い出されて、不思議な哀愁と懐かしさが込み上げてきて涙が出ました。
美しい情景と、そのなかに生きる人々。
淡々と過ぎてゆく静かなる日々。
生があり、死があり、出会いがあり、別れがあり。
そうして成長していく勘助少年の姿は実に美しく印象的です。
それにしても自分の少年時代をよくこんなに覚えているなあ…
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