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生い立ち、はっぴいえんど、ティン・パン・アレー、『BAND WAGON』、『LAGOON』、スタジオ・ミュージシャンとしての活動、そしてあの日のこと。曲がりくねった半生を赤裸々につづる。
著者について
鈴木 茂(すずき しげる)
1951年12月20日、東京都生まれ。69年、伝説のロック・バンド、はっぴいえんどに加入。70年、1stアルバム『はっぴいえんど』をリリース。73年までに3枚のアルバムを発表し解散。その後、細野晴臣、林立夫、松任谷正隆とティン・パン・アレーを始動。さまざまなレコーディング・セッションに参加する。74年、単身LAに渡り、現地ミュージシャンを起用してソロ・アルバム『BAND WAGON』を制作。帰国後、アルバムのリリースに合わせて鈴木茂とハックルバックを結成し、全国ツアーを行う。引き続きティン・パン・アレーでも活動し、さまざまなレコーディングやライブ・サポートを重ねる。76年にはソロ・アルバム『LAGOON』を発表、以後5枚のソロ・アルバムをリリース。そのかたわら、スタジオワーク、ライヴ・サポート、アレンジャー、プロデューサーとしても活躍。中島みゆき、松任谷由実、杉真里、矢野顕子、EPO、小坂忠ら数多くのアーティストをサポートしている。03年には自らのバンド、鈴木茂BANDを結成し、ライヴ活動を本格化。14年には『BAND WAGON』再現ライヴ、15年には『LAGOON』再現ライヴを行い話題を呼んだ。近年はギタリストROLLYとハロウィン・ナイトを開催するほか、小坂忠&FRIENDS、林立夫、沼澤尚らとのAFTER SCHOOL HANGOUTでも活動している。また、自らの理想を追求したエフェクターの制作販売も行う。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
鈴木/茂
1951年12月20日、東京都生まれ。69年、伝説のロック・バンド、はっぴいえんどに加入。70年、1stアルバム『はっぴいえんど』をリリース。73年までに3枚のアルバムを発表し解散。その後、細野晴臣、林立夫、松任谷正隆とティン・パン・アレーを始動。74年、単身LAに渡り、現地ミュージシャンを起用してソロ・アルバム『BAND WAGON』を制作。帰国後、ハックルバックを結成し、全国ツアーを行う。以後6枚のソロ・アルバムをリリース
近藤/正義
音楽ライター/評論家/コンパイラー。音楽ライターの仕事は、90年代半ばより開始。最初は会社勤めのかたわら副業として始めたもの。現在はロック/ソウル/ジャズ/フュージョン/ヒーリング/クラシックなど幅広いジャンルで各種音楽誌、コンサートのパンフレット、CDやDVDのライナー・ノーツなどに執筆の他、航空会社の機内音楽プログラム、ケーブルテレビの音楽番組なども手掛ける。バンド活動ではギタリストとして各種トリビュート・バンドに参加(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)