有名な脳科学者の方が書かれた本ということで期待して読みましたが、全体的に脳科学的な説明が少ないです。
お金持ちの習慣や特徴の紹介のあとに、それが脳科学的にどう関係性があるのかをもっと語ってほしかったです。
なので、基本的には中身のない自己啓発本のような感じで仕上がっていて、あまり得るものがありませんでした。
少なくとも、これを読むことでお金持ち脳になれるとは思いません。
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金持ち脳と貧乏脳 単行本(ソフトカバー) – 2013/11/21
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お金は脳が稼いでいる!
私たちが普段何気なく行っているお金に関する行動のほぼすべてが、脳が操っていることによってなされています。
そして、人は大きく「お金持ちや成功者に共通する脳の使い方(金持ち脳)」の人と「お金がなかなか貯まらない貧乏な脳の使い方(貧乏脳)」の人の2タイプに分けることができます。
本書では、茂木健一郎氏が、脳科学の視点から見た、人間が性(さが)として持っている、驚くべき脳とお金の深い関係性について解説し、
それを踏まえて、「どのような脳の使い方をすれば豊かになるのか」ということに言及いたしました。
驚くべき脳とお金のメカニズムの話が満載です。
私たちが普段何気なく行っているお金に関する行動のほぼすべてが、脳が操っていることによってなされています。
そして、人は大きく「お金持ちや成功者に共通する脳の使い方(金持ち脳)」の人と「お金がなかなか貯まらない貧乏な脳の使い方(貧乏脳)」の人の2タイプに分けることができます。
本書では、茂木健一郎氏が、脳科学の視点から見た、人間が性(さが)として持っている、驚くべき脳とお金の深い関係性について解説し、
それを踏まえて、「どのような脳の使い方をすれば豊かになるのか」ということに言及いたしました。
驚くべき脳とお金のメカニズムの話が満載です。
- 本の長さ240ページ
- 言語日本語
- 出版社総合法令出版
- 発売日2013/11/21
- ISBN-10486280389X
- ISBN-13978-4862803894
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商品の説明
内容(「BOOK」データベースより)
お金は脳が稼いでいる。金持ちは、脳の使い方がまったく違う!脳科学の視点から見た、人間が性として持っている、驚くべき脳とお金の深い関係性について解説。
著者について
茂木健一郎(もぎ・けんいちろう)
1962年東京生まれ。
東京大学理学部、法学部卒業後、東京大学大学院理学系研究科物理学専攻課程修了。
理学博士。脳科学者。
理化学研究所、ケンブリッジ大学を経て現職はソニーコンピュータサイエンス研究所シニアリサーチャー、
慶應義塾大学大学院システムデザイン・マネジメント研究科特別研究教授。
専門は脳科学、認知科学であり、「クオリア」(感覚の持つ質感)をキーワードとして脳と心の関係を研究するとともに、文芸評論、美術評論にも取り組んでいる。
2005年、『脳と仮想』(新潮社)で第四回小林秀雄賞を受賞。2009年、『今、ここからすべての場所へ』(筑摩書房)で第12回桑原武夫学芸賞を受賞。
主な著書に『脳とクオリア』(日経サイエンス社)、『ひらめき脳』(新潮社)、『脳を活かす勉強法』(PHP研究所)、『挑戦する脳』(集英社新書)、
『脳を最高に活かせる人の朝時間』(すばる舎)、『脳が冴える快眠法』(日本能率協会マネジメントセンター)などがある。
1962年東京生まれ。
東京大学理学部、法学部卒業後、東京大学大学院理学系研究科物理学専攻課程修了。
理学博士。脳科学者。
理化学研究所、ケンブリッジ大学を経て現職はソニーコンピュータサイエンス研究所シニアリサーチャー、
慶應義塾大学大学院システムデザイン・マネジメント研究科特別研究教授。
専門は脳科学、認知科学であり、「クオリア」(感覚の持つ質感)をキーワードとして脳と心の関係を研究するとともに、文芸評論、美術評論にも取り組んでいる。
2005年、『脳と仮想』(新潮社)で第四回小林秀雄賞を受賞。2009年、『今、ここからすべての場所へ』(筑摩書房)で第12回桑原武夫学芸賞を受賞。
主な著書に『脳とクオリア』(日経サイエンス社)、『ひらめき脳』(新潮社)、『脳を活かす勉強法』(PHP研究所)、『挑戦する脳』(集英社新書)、
『脳を最高に活かせる人の朝時間』(すばる舎)、『脳が冴える快眠法』(日本能率協会マネジメントセンター)などがある。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
茂木/健一郎
1962年東京生まれ。東京大学理学部、法学部卒業後、東京大学大学院理学系研究科物理学専攻課程修了。理学博士。脳科学者。理化学研究所、ケンブリッジ大学を経て現職はソニーコンピュータサイエンス研究所シニアリサーチャー、慶應義塾大学大学院システムデザイン・マネジメント研究科特別研究教授。専門は脳科学、認知科学であり、「クオリア」(感覚の持つ質感)をキーワードとして脳と心の関係を研究するとともに、文芸評論、美術評論にも取り組んでいる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
1962年東京生まれ。東京大学理学部、法学部卒業後、東京大学大学院理学系研究科物理学専攻課程修了。理学博士。脳科学者。理化学研究所、ケンブリッジ大学を経て現職はソニーコンピュータサイエンス研究所シニアリサーチャー、慶應義塾大学大学院システムデザイン・マネジメント研究科特別研究教授。専門は脳科学、認知科学であり、「クオリア」(感覚の持つ質感)をキーワードとして脳と心の関係を研究するとともに、文芸評論、美術評論にも取り組んでいる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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登録情報
- 出版社 : 総合法令出版 (2013/11/21)
- 発売日 : 2013/11/21
- 言語 : 日本語
- 単行本(ソフトカバー) : 240ページ
- ISBN-10 : 486280389X
- ISBN-13 : 978-4862803894
- Amazon 売れ筋ランキング: - 230,007位本 (の売れ筋ランキングを見る本)
- - 26,453位趣味・実用
- カスタマーレビュー:
著者について
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1962年、東京生まれ。脳科学者。ソニーコンピュータサイエンス研究所シニアリサーチャー、慶應義塾大学特別研究教授。東京大学理学部、法学部卒業後、 東京大学大学院理学系研究科物理学専攻課程修了。理学博士。理化学研究所、ケンブリッジ大学を経て現職。専門は脳科学、認知科学。2005年、『脳と仮 想』で、第4回小林秀雄賞を受賞。2009年、『今、ここからすべての場所へ』(筑摩書房)で第12回桑原武夫学芸賞を受賞(「BOOK著者紹介情報」より:本データは『 15歳の寺子屋 ひとり遊びのススメ (ISBN-13: 978-4062162678 )』が刊行された当時に掲載されていたものです)
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一時期は、茂木健一郎にはまっていたが、
どうも、脱税事件を起こしてから、
茂木くん 脇が甘いよ。と思って読まなくなっていた。
久しぶりに、読んでみて、茂木健一郎節が、相変わらずで
面白く 読めた。
「確実性と不確実性のバランスをとる」と言うことが、
ポイントですね。
よく考えたら、貯蓄をすると言うことは、考えたことがなかった。
「宵越しの金はもたねぇ。」「お金は、天下の回りもの」
と言う感じで、あるだけのお金で 好きなことをやって生活できればいい。
なんて、考えていたのだ。私の脳は、全くの 貧乏脳である。
それでも、貧乏は、意外と楽しいとなんて考えていたのだ。
そう言う意味では、不幸脳ではなく、幸福脳であったのだ
と思ったりしたのは、今回の本を読んで、感じた次第。
結局は、「幸福脳」を自分できちんと作ればいいのであって、
それは、お金が基準ではないのだ。
しかし、お金があれば、確かに選択肢は増えるけど、
それも、めんどくさい話なのだ。
つまり、幸福脳は、永久不滅の救世主となる。
どうも、脱税事件を起こしてから、
茂木くん 脇が甘いよ。と思って読まなくなっていた。
久しぶりに、読んでみて、茂木健一郎節が、相変わらずで
面白く 読めた。
「確実性と不確実性のバランスをとる」と言うことが、
ポイントですね。
よく考えたら、貯蓄をすると言うことは、考えたことがなかった。
「宵越しの金はもたねぇ。」「お金は、天下の回りもの」
と言う感じで、あるだけのお金で 好きなことをやって生活できればいい。
なんて、考えていたのだ。私の脳は、全くの 貧乏脳である。
それでも、貧乏は、意外と楽しいとなんて考えていたのだ。
そう言う意味では、不幸脳ではなく、幸福脳であったのだ
と思ったりしたのは、今回の本を読んで、感じた次第。
結局は、「幸福脳」を自分できちんと作ればいいのであって、
それは、お金が基準ではないのだ。
しかし、お金があれば、確かに選択肢は増えるけど、
それも、めんどくさい話なのだ。
つまり、幸福脳は、永久不滅の救世主となる。