全3巻の、現実世界からファンタジーな異世界へ小学生女子が召喚されて救世主という、とっても有りがちなお話です。
ポポロクロイスの原作者とキャラデザのコンビという事で手に取りましたが、異世界の用語をいくつか覚えなければいけないので、最初はスロースタートという事もあって乗りきれなかったです。
が、3巻の怒涛の展開がすごい。
まさに異世界の冒険と言える、ガンガンに話が転がって加速する快感!
そしてやってくる大円団も、悲しい展開の後の救いとばかりに華やかで明るいから、読後感も良い。
その華やぎの後、一転して〆がこぢんまりとしているのは、主人公のマヤが生活する為の世界に帰ってきたと印象づける為でしょうね。
スロースタートだから、やっぱりゲームか2時間ぐらいまでのアニメ映画になれば良いと思うの。
本筋見失うぐらい、そこかしこを調べるアドベンチャーゲームにするとか、良いんじゃない?
学園がメイン舞台だけど、町だって設定てんこ盛りでしょ?
- 【*期間限定なし*この商品の特典】Amazon.co.jpが販売する【A】SUUMO住宅情報誌と【B】対象の本をまとめて同時にご購入いただくと、注文確定時に合計金額から最大370円OFFに。詳しくは こちら 詳細はこちら (細則もこちらからご覧いただけます)
- 本商品を含み合計¥400以上ご購入いただきますと、Amazonパントリーの購入にご使用いただける200円OFFクーポンをプレゼント。別途、クーポンコードをお届けするためにメールが送信されますので、ご了承の上ご購入ください。 キャンペーンページはこちら 販売元: Amazon.co.jp。 詳細はこちら (細則もこちらからご覧いただけます)